創刊800号記念
2024年7月号から作品公募を開始した家庭画報大賞。「心を込めた私の手仕事」のテーマにふさわしい創意工夫を凝らした作品が、心温まるエピソードとともに数多く寄せられました。
1次、2次の書類審査を経て、審査員の方々と家庭画報編集長、協賛4社による実物審査を通過し、栄えある受賞を果たした全10作品を展示いたします。
また会場では家庭画報オリジナル商品の販売もいたします。
【大賞】
私の縄文日記 新川昌子さん(埼玉県)
大口を開けて笑っている人、歯を食いしばって獲物を運んでいる人...。今にも動きだしそうな生き生きとした表情の人形に引き込まれます。山梨県笛吹市の釈迦堂遺跡博物館の土偶に魅せられた新川さんは、「縄文のムラ」を表現する大作を作り上げました。
【協賛社賞 日本橋三越本店】
繭たま ep.10 馬場仁美さん(愛知県)
大小さまざま、形もさまざまな穴がびっしり開けられ。触れただけで壊れそうな、繊細な卵の殻。もともと細密なものが好きで、フランク・グロムさんのエッグカービングを知り、彫刻をかじったと知識をもとに、独学で始めました。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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