2025.3.26 UP
<醸す>明太海苔2段弁当 銀鮭熟成味噌漬け(1折)1,394円
本館地下1階 旨の膳
こだわりは「冷めてもおいしいこと」と「食材すべての旨味の調和」です。お米は粒の大きい新潟産新之助を使用し、冷めても水分が残るよう水加減は若干多めに調整してガス釜で炊いています。メインであるお魚も冷めても柔らかさを保つよう麹と味噌に2日間漬け込み、出汁蜜を加えてご飯が進むように少し甘めに仕上げています。海苔の下には明太子と鰹節が隠れ、箸を進めるごとに「<醸す>の愛情が伝われば」という思いで作っています。親しみのある海苔弁は年齢性別問わず人気です。(<醸す>店長)
<丸政>醤油鶏壱枚弁当(1折)1,404円
本館地下1階 旨の膳
ご飯は冷めてもおいしく召し上がっていただけるように、独自のブレンド米を使用して八ヶ岳山麓の水で炊き上げています。メインの醤油鶏もこだわりの醤油に一昼夜漬け込み、店内厨房で揚げたできたてを詰めています。経木の容器は湿度を調節してくれるので、湿気でご飯が水っぽくなることもありません。おかずのボリュームもあるので平日のランチで購入されるのは男性のお客さまが多く、お花見の時期は予約が増える<丸政>の人気弁当です。(<丸政>店長)
<日本橋弁松総本店>並六(たこ飯弁当)(2段1折)1,566円
本館地下1階 旨の膳
里芋や椎茸などは醤油と砂糖の甘煮で、冷めた状態で食べていただくからこそ味をしっかりと入れた純江戸風の味です。経木の折に詰め入れることで、食べ慣れているご飯もおかずもよりおいしく味わっていただけます。並六(たこ飯弁当)は販売を初めてから10数年ですが人気商品としてすっかり定着しております。「うちの家族は何代も弁松さんの味を食べ続けていますよ」という言葉もいただくように、昼食や夕食に、さらに特別なお集まりでも選ばれています。(<日本橋弁松総本店>伊勢丹新宿店店長)
<亀戸升本>すみだ川あさり飯(1折)1,458円
本館地下1階 旨の膳
気温や気候に合わせてお米の水量を変えたり、煮物を食材ごとに炊いたり、お肉の脂身を減らしたり、冷めてもおいしく召し上がれるように一年を通じて工夫をしています。「特別なお弁当を味わいたい」という行楽などの楽しいイベントで選ばれている<亀戸升本>の看板弁当です。海外の方にとってはあさりご飯は珍しいようで、「日本の味にチャレンジしたい」と購入いただいた翌日に「good!」と伝えにきてくれたお客さまもいらっしゃいました。(<亀戸升本>店長)
<京料理 美濃吉>祇園(1折)3,564円
本館地下1階 旨の膳
季節によって盛り付ける食材が変わり、四季の移ろいを感じられるのが「祇園」です。京都の老舗料亭が手がけるお弁当として懐石料理のエッセンスを取り入れたお弁当は、目と口でお楽しみいただける1折となっています。味わいと一緒に楽しんでいただきたいのが仕切りがない折箱を使い、食材を立てて盛り付ける「乱盛り」という職人の技。手土産にもぴったりな華やかさで、海外の方にもぜひ味わっていただきたいです(<京料理 美濃吉>店長・料理長)
<東京吉兆>懐石弁当(1折)5,400円
本館地下1階 旨の膳
<東京吉兆>が基本理念として掲げているのが「世界之名物 日本料理(=日本料理は世界に類のないすぐれた料理である)」。伊勢丹新宿店の食料品フロアで販売している「懐石弁当」にも、その思いがしっかりと宿っています。季節の食材にこだわっているので1カ月ごと献立が変わりますが、料理人が旬を見極めお造り、炊き合わせ、焼き物、炊き込みご飯など、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。「祝席にふさわしい」と選ばれている特別な一膳です。(<東京吉兆>料理長)
※販売のない日もございます。