リビング パーク
初夏の身支度や、暮らしの模様替えを考える。
ふらっと立ち寄った場所で素敵なものを見つけたときの、あのワクワク感を感じてもらいたい。
〈ISETAN BROCANTE〉では、アンティークやビンテージに問わられず、
インテリアやウェア、ラグなど、暮らしを豊かにするアイテムを幅広くご紹介いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【会期】
2025年6月4日(水)~2025年6月17日(火)
1週目:2025年6月4日(水)~2025年6月10日(火)
出店 :SASHIIRO / Antiques&Crafts880 / Annorum
2週目:2025年6月11日(水)~2025年6月17日(火)
出店 :Annorum / COLORS
※都合により変更になる可能性もございますので、ご理解くださいませ。
【出店】
※写真はイメージです
【SASHIIRO】
出店会期:2025年6月4日(水)~2025年6月10日(火)
I think beautiful things will last for a lifetime.
美しいものは、時を超えて、人生に色を添え続けます。
SASHIIROでは、長い歴史を経て受け継がれてきた古物に、現代のアーティストによる作品を融合させ、日常生活に豊かさをもたらす新しい提案をしています。
それぞれのアイテムには、過去から今へと受け継がれてきた物語があり、そして現代のアートがその物語に新しい光を添えます。
また、アップサイクルの視点も大切にし、旅先で出逢う古布を再利用し洋服に仕立て直すなど、新たな価値ある作品へと再生させています。
SASHIIROが提案する、古い器、布、洋服にジュエリー、インテリアオブジェなど、それぞれが持つ力が響き合い、皆さまの生活に新たな彩りを添
えることができますように。
山根かな子
SASHIIRO
※写真はイメージです
【La Caterina】
出店会期:2025年6月4日(水)~2025年6月10日(火)
SASHIIROが紹介するビジューブランド La Caterina|ラ・カテリーナ
パリの小さなアトリエで生まれる、ジュエリーたち。
素材は、家族の食卓で役目を終えたスプーンや、蚤の市で出逢った古いビーズ。
そこには、母への想いと週末に父と巡ったブロカントの記憶が宿ります。
“La Caterina”とは、アーティストのオリヴィア・シモレの母の名前。
家族と囲む食卓の温もりを、ジュエリーというかたちでそっと繋いでいます。
そして幼い日に、父と通ったブロカント。
古いものの中に光を見つけるよろこびが、今の彼女の創作の原点です。
古い素材に宿る時間を纏いながらも、どこか都会的で洗練された佇まい。
環境にもやさしいジュエリーたちは、日常の中にふと差し込む光のように、静かに、でも確かに個性を添えてくれます。
SASHIIROがフランス パリで出逢った、“記憶と美意識”が共鳴するビジュー。
ぜひお楽しみ下さい。
<La Caterina |Olivia Simorré>
パリの École Duperréでファッションを学び、2020年にジュエリーブランドとして "La Caterina" を立ち上げ、パリ20区にアトリエを構える。
年2回、春夏・秋冬のシーズンコレクションを発表し、2025SSでは7回目のコレクションを発表。
現在パリでは、The Musée des Arts Décoratifs (装飾美術館) にて取り扱われている。
※写真はイメージです
【Yukiko Noritake】
出店会期:2025年6月4日(水)~2025年6月10日(火)
SASHIIROが紹介するアーティスト Yukiko Noritake
色彩が語る、旅と記憶と物語。
パリを拠点に活躍するアーティストYukiko Noritake
旅先で出会った風景、パリの街、インテリア、アンティークにコンテンポラリーアート──
感性をくすぐるすべてをヒントに、やわらかく鮮やかな世界を描きます。
そして、軽やかで繊細な筆の運びには、記憶と感覚のレイヤーが丁寧に重ねられていきます。
ラグジュアリーブランドとのコラボレーションを通じて磨かれた感性。
そのまなざしは、「今」という時代のディレクションに寄り添いながら、しなやかにアップデートを重ねていきます。
2024年1月、SASHIIROで開催された個展<Rêverie >。
およそ40点の作品が、新しい年の始まりを彩りました。
彼女のアートは、ELLE Décor 海外版でも取り上げられ、静かに、でも確かに、世界へと広がりを見せています。
そして今回、ISETAN BROCANTEに合わせて、新たに制作された作品たちは、これから彼女が見つめる風景の”兆し”を描いています。
ヨーロッパでは古くからアートへのモチーフとして登場してきた、
馬や鹿、山羊、アヒルといった動物たちが、時に幻想的に、ときにユーモアを纏いながら、物語の中心へと進みます。
白い世界に突如としてあらわれる赤、静かな喜びを含んだ緑、
水の透明さや刺繍のきらめき、質感や光を描きとめる繊細さも光ります。
貝殻、パール、魚。
地中海の浜辺での記憶が、色となり、形となり、作品に差し込まれ、
一方で、漆黒の夜に包まれた砂漠は、民族的でどこか神秘的な風を連れてきます。
Yukiko Noritakeが描く、新たな世界。
人気シリーズ<Rêverie>とともに、ISETAN BROCANTEでの展示をぜひご覧ください。
アートとアンティークの間を旅をするようなひとときを。
<Yukiko Noritake>
・1989年愛知県生まれ。
・大学でフランス語・文化を学んだ後、2015年に渡仏。
・パリの美術総合専門学校 École de Condé へ入学後、イラストレーション、ビジュアルコミュニケーションを学び、2018年に卒業。
・2019年、絵本を仏 Actes Sud 社から出版。フランスでは8冊、日本では2冊の絵本を出版。
・ELLE, Madame Figaro, L'occitan, Airbnb, UNICEF, Orangina Japanなど、様々なクライアントとのプロジェクトを手掛け、キャリアをスタートさせる。
・近年では、ハイジュエリーメゾン Piaget とのキャンペーン、フランスを代表する高級パティスリー Pierre Hermé のマカロンコフレ、さらには Louis Vuitton が出版する2024年版Parisのシティーガイドブックのカバーなど、様々なブランドとのコラボレーションを通じて世界に発信されている。
※写真はイメージです
【Antiques&Crafts880】
出店会期:2025年6月4日(水)~2025年6月10日(火)
ヴィンテージラグと雑貨の店
~暮らしを豊かに~をテーマに。
2020年に東京から宮崎県綾町という小さな田舎町に移住し
夫と2匹の茶トラ猫と暮らしながら、お店を始めました。
綾町は都会にある当たり前のモノは何もない静かな町です。
そんな場所だからこそ、好きなモノやコトに囲まれる事で
”心が豊かになる生活” を目指しています。
現在取り扱っておりますヴィンテージラグは、
トルコやアフガニスタンのラグを現地の信頼できるバイヤーより直接仕入れております。
毎年1回は必ず現地に出向き(現在はトルコのみ)ヴィンテージラグが出来上がる工程作業を見学し買い付けを行っております。
月1回を目安に新作ラグをお客様にお届けできるよう、私が自信を持って良いと思った商品のみを選ばせて頂いております。
私たちの商品でお客様の日常に”ほんの少しの幸せ”をお届けできたら嬉しく思います。
※写真はイメージです
【Annorum】
会期 :2025年6月4日(水)~2025年6月17日(火)
「長い年月 」を意味するannorum (アンノルム) 。
ひとつの「豊かさ」とは、モノに蓄積された時間や、
持ち主とモノとが共有する時間が長いことで生まれる愛着という感情そのものでもあると考えます。
そんな愛着を感じられるアンティーク家具をはじめ、日々の生活に纏わるモノたちを紹介しています。
※写真はイメージです
【COLORS】
2025年6月11日(水)~2025年6月17日(火)
店主の好き過ぎるフランスのうつわやアンティーク&ブロカント雑貨を買い付けております。
フランスのアンティークプレートを中心に、お気に入りのレースや小物等心ときめくアンティークをご紹介します。
※写真はすべてイメージです。販売商品については店頭でご確認ください。
※出展ブランドは予告なく変更となる場合がございます。
※店頭でのご紹介のみで、オンラインでの販売はございません。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
※画像はイメージになります。
その他のニュース