リ・スタイル
10月25日(水)~10月31日(火)の1週間、リ・スタイルにて、パリのコンセプトショップ<Brigitte Tanaka>のオーガンジーバッグと、ニッチフレグランス専門店<NOSE SHOP>のフレグランスをクローズアップしてご紹介いたします。
フランス人のBRIGITTEと日本人のTANAKAによる デュオグループの<Brigitte Tanaka>。
日本とフランス、アンティークとコンテンポラリーといった 二つの相反することをテーマにデザインをし、遊び心と詩的なセンスであらゆるものに新しい命を吹き込んだアイテムが揃います。
今回は、その中でも人気の<Brigitte Tanaka>のオーガンジーバッグコレクションをご紹介いたします。
オーガンジーバッグは"古き良きフランスの商店"、お魚屋さん、パン屋さん、チーズ屋さんなどからインスピレーションを受け、お買い物の時にプラスチックバッグを使わずにとエコロジーの観点から始まりました。
<Brigitte Tanaka>の得意とするユーモアのあり、そして昔と現代が混ざり合ったコンテンポラリーなデザイン。
その素材感と繊細そうなデザインとは裏腹に、かなりの重量に耐えることができるのもポイントです。
<Brigitte Tanaka>オンラインショップはこちら
ニッチフレグランスの専門店の<NOSE SHOP>。
リ・スタイルでは<NOSE SHOP>からセレクトしたニッチフレグランスブランド<Maison Louise Marie(メゾン ルイ マリー)>、<Roos&Roos(ロス アンド ロス)>、<Maison Matine(メゾン マティン)>、<Nishane(ニシャネ)>を常設でお取り扱いをしていますが、今回は期間限定で<Bastille(バスティーユ)>と<Essential Parfums(エッセンシャルパルファン)>を併せてご紹介いたします。
<Bastille>
フランスの若き女性起業家が立ち上げた新進気鋭のブランド<Bastille(バスティーユ)>。
他社による香りのコピーを避けるために暗黙の了解として全成分開示を行わない香水業界の慣習に異を唱え、コピーされるリスクをとってでも透明性を担保するためにすべての成分を開示し、また香料メーカーと一体となって調達する原料のトレーサビリティにもこだわっていることが一番のブランドポリシー。
原料の95%を天然成分として、残りの5%はアレルギーや発がん性に対する安全性が確認されている天然由来の合成成分を使用。元々は天然香料100%での香水作りを目指していたが、この方針により単なる天然香料主体の香水とは違って、香りの持続性とクリエイションの独創性に広がりが感じられます。
コロナ禍においてスタートした新たな香水ブランドがまたたく間に世界中にファンを獲得して数々の賞を受賞するようになったのも、時代を先取りした革新的なポリシーと確かな香り作りの融合があったからこそ。
<Bastille>詳細はこちら
<Essential Parfums>
フランス・パリ発の<Essential Parfums(エッセンシャルパルファン)>。
<Essential Parfums>が掲げるのは、複雑化・高級化が進みすぎた高級フレグランスの世界に、フェアな価格と確かな品質で一石を投じること。手に届く価格で、とにかく最高の香りを。
壮大な野望を夢物語で終わらせないのは、フレグランス業界で25年以上のキャリアを持ち、香水のことを知り尽くした歴戦の創業者たちの確かな経験。そして世界最高の調香師たちに一切の制約を設けずに、彼らの署名付きで自由に創作にあたってもらうという、ごくシンプルだが強力なアプローチ。
本質的な香水であることを旨とし、究極的にシンプルで持続可能な香りづくりを目指しています。
持続可能な栽培方法で生産された天然原料にこだわり、環境にやさしいシンプルなパッケージ。
<Essential Parfums>詳細はこちら
<Brigitte Tanaka> バッグ
¥6,600
<Brigitte Tanaka> バッグ
¥8,800
<Brigitte Tanaka> バッグ
¥6,600
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース