リ・スタイル
12月11日(水)~12月17日(火)の1週間、本館3階リ・スタイルにて<ABODE OF SNOW(アボード・オブ・スノウ)>のPOPUPを開催いたします。
「雪の棲家」−すなわちヒマラヤ山脈の人々の暮らしを意味する<ABODE OF SNOW>。
ヒマラヤ山脈の伝統的、民族的なアウターウェアを近代的な形に表すことによって、美しい山岳地帯の祖先を持つすべての人々へのオマージュを表現し、色彩豊かに暮らすこの独特の文化とコミュニティの物語を伝えるべく、TENZIN WILDと岡本多緒によって設立されました。
再生繊維やオーガニック素材をはじめ、100%リサイクルのダウン&フェザー、生産過程での動物虐待を含まないヤクウールやカポックの綿を使用しているなど、環境や生態系を守るためにより良いものづくりを目指しています。
伊勢丹新宿店で初となる今回のPOPUPでは、アウターを中心にバリエーションを取り揃えてご紹介いたします。
CHUBA DOWN COAT 123,200円
ブランドマスコット、イエティはヒマラヤに伝わる伝説の雪男です。
■The Founders
Tenzin Wild(テンジン・ワイルド)
ABODE OF SNOWの創設者兼クリエイティブ・ディレクター。
チベット人の母とスイス人の父の間にスイスで生まれ育ったテンジンは、現代のレンズを通してチベットやヒマラヤの文化、ライフスタイルについてのストーリーを共有したいという思いからABODE OF SNOWを創設。
アートディレクターとしてニューヨークをベースにファッション業界に20年以上携わってきており、年2回発行のファッション&ライフスタイル誌『The Last Magazine』の共同創刊者でもある。
岡本多緒
俳優・監督でファッションモデル、テンジンの妻であり、ABODE OF SNOWの共同創立者、クリエイティブ・ディレクター、サステナビリティ・アンバサダーを勤める。
ファションモデルとして世界で活躍後、2013年のハリウッド映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で役者に転身、2016年の映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』、『ハンニバル』(2013年)、『高い城の男』(2015年)、『ウエストワールド』(2016年~)といった評価の高い映画やテレビシリーズにもレギュラー出演している。初脚本、監督作品の『サン・アンド・ムーン』が第36回東京国際映画祭テイクワン賞にノミネートされる。ABODE OF SNOW以外にも、自身のソーシャルメディア・プラットフォームやEmerald Practicesというポッドキャスト番組にて、より環境に優しいライフスタイルを積極的に推進し、動物の権利を提唱する活動もしている。
MILA VEST
88,000円
KHUMBU LIGHT DOWN JACKET
68,200円
KHUMBU PARKA
116,600円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース