北澤美術館開館40周年記念特別展

エミール・ガレとドーム兄弟

日本橋三越本店の
北澤美術館開館40周年記念特別展
エミール・ガレとドーム兄弟」は
終了いたしました。

2023年2月16日木)2月27日月)

午前10時〜午後7時 最終日午後6時終了]

※ご入場は、各日終了30分前まで

日本橋三越本店 本館7階 催物会場

入場料:一般1,000円/大学生500円
高校生以下無料・税込]

※お支払いは現金のみとさせていただきます。
※エムアイカード、エムアイ友の会カード、三越伊勢丹ホールディングス株主様ご優待カード、障害者手帳のご提示で、
ご本人さま、ご同伴1名さままで無料でご入場いただけます。
※「エムアイカード」はエムアイカード プラス、三越 M CARD、伊勢丹アイカード、MICARD等の総称です。
※学生の方はご入場の際に学生証、または生徒手帳をご提示ください。

主催:北澤美術館開館40周年記念特別展「エミール・ガレとドーム兄弟」実行委員会/日本経済新聞社
特別協力:公益財団法人北澤美術館

掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
必ず事前に日本橋三越本店のホームページをご確認いただき、ご来店ください。
※混雑の状況により、お客さまのご入場を制限させていただく場合がございます。予めご了承くださいませ。

長野県諏訪市の北澤美術館1983年開館)、ガレとドームのコレクションで世界にその名が知られています。
美術館の創立者北澤利男氏がガラスの収集を始めたのは、今から40年ほど前にフランスから専門家を招き、
日本橋三越本店で開催された国内初のアール・ヌーヴォー展を訪れ、
詩情あふれるガレの芸術に感銘を受けたのがきっかけでした。

この度開館40周年を記念して、ガレの不朽の名作 脚付杯《フランスの薔薇ばら)
ドーム家旧蔵の大作 花瓶《蜘蛛くも)刺草いらくさ)をはじめ、
館蔵の名品90余点を展覧する特別展を開催する運びとなりました。
色とりどりのガラス作品が奏でる自然の賛歌をお楽しみください。

花瓶《蜘蛛(くも)に刺草(いらくさ)》

ドーム兄弟
花瓶《蜘蛛くも)刺草いらくさ)
1910年頃)

《蔓日々草文碗》

エミール・ガレ
蔓日々草文碗》
1895年頃)

《水辺の花文花瓶》(コウホネ)

ドーム兄弟
水辺の花文花瓶コウホネ)
1897年)

《芥子文ランプ》

エミール・ガレ
芥子文ランプ》
1902-1904年)

北澤美術館 主席学芸員
池田まゆみ氏
特別インタビュー

エミール・ガレとドーム兄弟」
ギャラリートーク

北澤美術館の所蔵品の魅力についてお話しいただきます。

■2月18日土)25日土)
 各日午後2時30分〜
■日本橋三越本店 本館7階 催物会場
■講演者:池田まゆみ氏
 北澤美術館 主席学芸員)

※ギャラリートークのご参加には入場券が必要となります。
※椅子のご用意はございません。
※混雑が予想される場合、ご入場を制限させていただく場合がございます。
※都合により、イベントの内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

エムアイカード
新規ご入会キャンペーン

下記のリンクボタンからご入会いただいた方先着50名さまに、北澤美術館所蔵の名品、エミール・ガレ 脚付杯《フランスの薔薇ばら)とドーム兄弟 花瓶《蜘蛛くも)刺草いらくさ)のポストカードをセットにしてプレゼントいたします。ご入会後に届く通知メールを会場入口係員にお見せください。

三越創業350周年 
芸術と自然のふれあい

ガレ・ドーム展[展示即売会]

■2月16日木)2月27日月)
 最終日午後6時終了]
■日本橋三越本店 本館7階 催物会場

ガレとドームのランプや花瓶、香水瓶などの優品の展示即売会を開催いたします。

  • 《シャクナゲ文ランプ》

    エミール・ガレ
    シャクナゲ文ランプ》

    高さ48.5cm/ガラス)

  • 《風景文花瓶》

    ドーム兄弟
    風景文花瓶》

    高さ22.5cm/ガラス)

■写真撮影について

・展示作品の撮影携帯電話・スマートフォン含む)ついて、個人的かつ非営利的な利用目的に限り、撮影いただけます。
・ただし、展示即売会は撮影禁止となります。また、撮影禁止マークが表示されている作品は撮影できません。
・撮影の際は展示台より手前でお撮りください。
・フラッシュ、三脚一脚・脚立などを含む)自撮り棒は使用できません。
・動画の撮影はできません。
・他の鑑賞者、対象作品以外の作品が写り込まないようご注意ください。
・作品の安全と他の鑑賞者の妨げにならないように注意して撮影されるようご協力ください。混雑状況等により、撮影を全面禁止とさせていただく場合がございます。

■撮影された写真のSNS等での利用について

・営利目的にはご利用になれません。
・作品写真に変更、加工などを加えることはできません。
・クレジット作家名・作品タイトル)表示をお願いいたします。
・撮影された写真に来館者が写っている場合、その公表にあたっては写り込んだ方の肖像権に触れる可能性がございますので、ご注意ください。
・ご使用の際は利用者の責任においてお願いいたします。主催者は一切の責任を負いません。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、弊社基準により入場を一時制限させていただく場合がございます。
※ご来場の際は必ずマスクをご着用ください。会場内では会話は控えるなど、新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いします。
※展示品にはお手を触れないようお願いいたします。
※会場内での携帯電話の通話はご遠慮ください。
※都合により、展覧内容、イベントの内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。