ファミリーキャンプ初心者必見!先輩キャンパーによるファミキャンの始め方・楽しみ方講座

ファミリーキャンプ初心者必見!先輩キャンパーによるファミキャンの始め方・楽しみ方講座のメインビジュアル
 

コロナ禍で外出を制限される状況が続き、そろそろ気持ちも解放されたい頃。そんな状況もあってか、密を避けられる自然の中で家族だけで楽しむファミリーキャンプ、略して“ファミキャン”に注目が集まっています!でも「キャンプって準備が大変そう・・・どう過ごすのか分からない・・・」。そんな悩めるパパ・ママに向けて、ファミキャンの沼にハマった三越伊勢丹キャンプ部の社員が、キャンプのあれこれをトーク。経験談を交えながら、三越伊勢丹オンラインストアでも買えるキャンプのおすすめアイテムもご紹介します。

 
 

本音トークしてくれたのはこちらの4人!

  • 三越伊勢丹キャンプ部の社員、菊地さん・岡田さん・上林さん夫妻の画像

     

    左から
    先輩キャンパー
    ママキャンパー代表 菊地 千絵
    三越伊勢丹SNS担当。結婚前からアウトドア好きの4歳女の子のママ。コロナ禍がきっかけでファミキャンを始め、娘は3歳でキャンプデビュー。キャンプ歴1年にして上級者になりかけるほど、キャンプに沼っている。

    パパキャンパー代表 岡田 洋一
    三越伊勢丹オンラインストアのコンテンツ計画・企画担当。8歳男の子のパパ。キャンプを始めた4年前からグッズの収集にハマり、今では部屋がキャンプ部屋化している。初めてキャンプに連れて行ってくれた友達家族よりもキャンプに沼り、毎日キャンプのことだけを考えている。

    キャンプ未経験の三越伊勢丹スタッフ夫婦
    上林 大悟、はるか夫妻
    夫(・大悟)は三越伊勢丹のWEBコンテンツ施策・計画担当、妻(・はるか)は日本橋三越本店婦人服のアシスタントバイヤー。7歳女の子・3歳男の子のママ&パパ。ファミリーキャンプは行ってみたいけど、何から始めたらいいから分からない状態。先輩キャンパーにいろいろ聞きたいことがある。
 

1. 先輩キャンパーはどうやってキャンプを始めたの?

キャンプ部の4人が話し合っているときの画像
 

上林(は):うちは子どもたちが都会育ちなので、キャンプを通じて自然に触れるという貴重な経験をさせてあげたいなと思っています。でもキャンプってお金がかかりそうだし虫は苦手だし、それに安全面は大丈夫なのかなっていう漠然とした不安があるんです。会場調べてグッズを買って当日テントを張って・・・ってハードル高いなって思うとなかなか重い腰が上がらなくて・・・。お二人はどのようにキャンプを始めましたか?

菊地:もともと私はバーベキューなどのアウトドアが好きだったのですが、コロナでどこにも行けなくなってしまって。そこでGO TO TRAVELキャンペーンのタイミングで家族だけで、外なら大丈夫かなと思い、手始めにグランピングに行ってみました。

 
岡田さんが話しているときの画像
 

岡田:うちは4年くらい前に友人に誘われて行ったのがキャンプデビューでした。それまでは外で地べたに寝るなんて考えられない!って思っていましたし、まったくキャンプに興味ありませんでした。行った場所がオートキャンプ場というところで、車が横付けできて区画が決まっている会場。友だちは自分たちでテントなどを持っていましたが、うちは寝袋以外は手ぶらで行って全部借りて過ごし、体験としては楽しかったね、で終わりました。でもやっぱり友だちが自分のテント立てているのを見て“いいなぁ”と思って、次回のためにテントを買ってみたら・・・止まらなくなってしまいました(笑)。最初から全部揃える必要はまったくないですよ。

岡田さんのキャンプ風景の画像
先輩キャンパー岡田のキャンプ風景
 

上林(大):そうなんですね!準備がすごく大変なイメージがあって・・・。

菊地:大丈夫ですよ。うちはグランピングがキャンプの入り口だったので、手ぶらで行きましたし、2回目も手ぶらキャンプができるキャンプ場を選び、私は好きなキッチンアイテムを買って、夫は焚き火をしたいからそのグッズを買ったくらい。ハードルを下げてやりたいことだけやってみたら、“もっとこれやってみたい”っていうのが出てくるので、それを徐々に買い足していけば大丈夫です。

菊地さんが説明しているときの画像
 
 

岡田:借りられるものもたくさんあるので、人が使ったのは嫌だな〜と思う寝袋など以外のテントやイスは、最初は借りればいいと思います。

上林(は):なるほど。そもそもキャンプ場ってどんな種類があるんですか?

菊地:上級者向けには好きな場所にテントを建てられて、トイレと炊事場しかないようなフリーサイトのキャンプ場もあったり、電源が付いている区画が決まっているキャンプ場もあったり、中には温泉施設が付いていたり、トイレもウォッシュレット付きっていうところもあります。さらにキャンプ用品が借りられて、手ぶらキャンプが可能なキャンプ場もあります。うちは子どもが小さくキャンプを苦手になってほしくないので、そういう水回りが綺麗なところを選んでいます。寝泊りだけはバンガローやコテージを利用するのも小さいお子さんがいるファミリーにはおすすめですし、さらにハードルを下げると、手ぶらで贅沢にキャンプ気分を味わえるのがグランピングになります。

菊地さんのキャンプ風景の画像
先輩キャンパー菊地のキャンプ風景
 

上林(は):レベルやタイプによって、いろいろな会場があるんですね!まず気分を味わいたければ、グランピングがいいですね。

菊地:ホテルに泊まる準備と変わらず、ご飯をアウトドアで作るという点が違うだけです。ご飯の食材も準備されているし、本当に楽でした。

岡田:うちの妻も虫嫌い、暑いのも寒いのも嫌、トイレは綺麗じゃないと無理って感じだったんですけど、それも会場選びと知恵・工夫次第でいくらでもクリアできるんです。我が家は最初オートキャンプ場だったのですが、トイレや洗い場も綺麗でお風呂やシャワーもありました。

上林(大):うちみたいな初心者は、物が借りられて電源もあって、水回りが綺麗なオートキャンプ場がよさそうだなぁ。

上林夫妻が話しているときの画像
 

岡田:都心に住んでいて車がない人は、グランピングから入るのもいいかもしれないですね。

上林(大):岡田さんは最初、寝袋以外に何かキャンプグッズは買って持っていきましたか?

<バルミューダ>ザ・ランタンの画像
 

岡田:僕はランタンとシェラカップを買いました。初めての人におすすめなのは、<BALMUDA/バルミューダ>のランタン。LEDで火を使わずに点灯し、雰囲気のある暖色系と料理におすすめな白色の2色を変えられて、光の強さも調整できるんです。僕はランタンを集めていて、小さいLEDのものから虫よけオイルで点灯するタイプなどさまざまあって、すごく奥が深いアイテムなんです。

 
岡田さん私物のシェラカップの画像
先輩キャンパー岡田私物のシェラカップ
 

岡田:シェラカップはここに料理やドリンクを入れるだけで、キャンプ感が出るので買いました(笑)。このまま火にかけることもできるし、ご飯を炊く人もいます。

岡田さんのキャンプ飯、ラーメンを調理しているときの画像
先輩キャンパー岡田のキャンプ飯
 
 

菊地:値段が安いものもたくさん売っていますもんね。初めは高いものじゃなく、お手頃な価格のグッズから始めるのもいいかなと思います。

上林(は):菊地さんは何を買いましたか?

菊地さんの親子リンクコーデの画像
先輩キャンパー菊地の親子リンクコーデ
 

菊地:うちは最初グランピングだったので、キャンプグッズは買わずにファッションだけ楽しんでみようってことで、親子でお揃いのボアジャケットを買いました。街では恥ずかしいからあまりしないけど、キャンプの時だけお揃いにしたいなと思って。

2回目以降は子どもが主体的にキャンプを楽しめるよう、子ども用のランタン・ハンマー・椅子も買いましたね。

 

2. ファミキャンの魅力はやっぱり「・・・」?

岡田さんのお子さんがキャンプを楽しんでいるときの画像
 
 

上林(大):準備は会場によって最低限で済むことがわかったのですが、そもそもお二人はファミリーキャンプのどこに魅力を感じているのでしょうか?

岡田:うちの子どもたちはインドア派だったんですけど、行ってみたらめちゃくちゃ楽しんでいたんですよね。その姿を見た時に、自然に触れさせると僕ら親では教えられない知恵や工夫を自分で遊びながら学んでくれるので、教育的にいいなと思ったんです。お互い成長するし、外に泊まるっていう体験ができるのは素敵だなと感じています。

岡田さんのキャンプ風景の画像
先輩キャンパー岡田のキャンプ風景
 
 

菊地:私も子どもの教育にもいいし、成長も見られるのが魅力かなって思います。以前釣り堀で釣りをして、その魚を目の前で捌いて焚き火で焼いて食べたことがあるんです。子どもにとっては結構衝撃的な体験だったと思うんですけど、食育を家族全員でできてすごく貴重な体験でした。子どもの可能性が広がるなと思いました。

菊地さんのキャンプ風景の画像
先輩キャンパー菊地のキャンプ風景
 

岡田:あと自分の家や部屋はなかなかアレンジできないけど、テントなら自分が好きなようにコーディネートできるのも楽しいんですよ。各々の家によって全部真っ黒で揃えていたり白系でまとめていたり、家族のカラーが出るのが面白くて。我が家は迷彩とベージュ系でまとめています。

菊地:うちは私が決めていて、木製やアンティーク調のもので揃えるようにセレクトして楽しんでいます。

上林(は):大人も子どもも新たな発見があるんですね。インテリアみたいにテント内のテイストを考えて揃えていくのも楽しそうですね!

 

3. ファミキャン経験者がおすすめするテッパンの楽しみ方

上林夫妻が先輩キャンパーに質問しているときの画像
 
 

上林(は):キャンプに行くとどのように過ごされているんですか?

岡田:季節や場所によってやることは変わるんですけど、僕が先輩に教えられたのは“キャンプって何もしないことをしに行くんだ”ってことでした。何かすると忙しくなっちゃうので、準備が終わったら何もせずに、なんならスマートフォンの電源も切ってデジタルデトックスするくらい自然にどっぷり浸かるのがいいよって言われたんです。だから僕はだいたい焚き火をしています。湖や海辺に行ったらカヤックに乗ることもありますが、基本的には何もしない時間を作るようにしていますね。冬はテントの中にホットカーペット敷いてこたつっぽくして、ぬくぬくカードゲームやったりしています。

岡田さんのキャンプ風景の画像
先輩キャンパー岡田のキャンプ風景
 

上林(は):冬もキャンプできるんですね!

菊地:むしろキャンパーはハマっていくと冬がメインになってくるみたいなんですよ。私はまだ始めて1年くらいなので冬はチャレンジできていませんが・・・。

岡田:そうなんですよね。冬の方が空気は澄んでいて虫もいないし、ストーブやゆたんぽを持って行ったり着込んだりして、工夫次第で暖かくすることはできるので。

 
菊地さんがお話しているときの画像
 

菊地:うちはいかに子どもを自然の中で遊ばせるかを考えています。都会育ちで虫も嫌いだし動物も怖いっていうビビリな性格なので、それを克服したくて。川の近くのキャンプ場なら魚を釣って、森があるところなら虫捕りをしたりしていますね。都会の公園だと絶対に虫捕りなんてしないのに、キャンプだと捕まえるんですよ!

岡田:うちもそうです。なぜか捕まえたくなっちゃうんですよね。

菊地のキャンプ飯、色鮮やかな野菜の料理とコーンご飯の画像
先輩キャンパー菊地のキャンプ飯
 

菊地:あとは映える料理を子どもと一緒に作って過ごします。家だとなかなかできないけど、キャンプだとゆっくり時間が作れるので。二人でデザートを作ってみることも。でももちろん手抜きはします!料理はイチから調味料で作るんじゃなくて、料理の素みたいなのを持っていって、疲れすぎないようにしています。

 
岡田さんのキャンプ飯、こんがり焼けたトースト・ベーコン・目玉焼き・ソーセージの画像
先輩キャンパー岡田のキャンプ飯
 
 

岡田:普段はしないけど、僕はキャンプ場にいくと料理をしたくなるタイプ。奥さんは休みたいから僕が作る係になっています。そんな時に持って行ってもらいたいのが、カセットコンロです。最初は家にあるカセットコンロでも大丈夫なのですが、キャンプ用のコンロは風を防げるのでおすすめです。

 

上林(大):料理は焚き火でやるんじゃないんですね!?

岡田さんが話しているときの画像
 

岡田:最初は炭でバーベキューだったんですけど、やっていくうちに焚き火は炭じゃなくて薪だし、火力の調整も難しいので不便に感じてくるんですよ。だからカセットコンロを持っていくとすごく便利です。

菊地:わたしはまだ買えてないのですが、<STAUB/ストウブ>や<VERMICULAR/バーミキュラ>のお鍋を狙っています。

<ストウブ>ココット ラウンドの画像
 

菊地:お鍋もダッチオーブンなどいろいろ試したんですが、結論家でも気軽に使えるものがとても便利だなって思いました。無水調理もできるし見た目もおしゃれなので、近々買おうかなと思っています。

 

上林(大):子どもたちはキャンプ中、暇になったりしないものでしょうか?

菊地:雨が降った日や冬のおこもりキャンプ、夜の時間はどうしても暇な時間ができてしまうので、インポートのカードゲームを持っていっています。キャラ物だと一気に現実感が出ちゃうけど、こういう見た目がかわいいものだと気分も上がるし、家族で楽しめるのでいいなと思っています。

 

上林(は):すごくかわいいですね。

菊地:普段家で子どもとお父さんが遊ぶ、子どもとお母さんが遊ぶって時間はあっても、家族全員で遊ぶってなかなかないじゃないですか。だからこういうカードゲームがあると盛り上がって楽しく過ごせます。

 
 
<ダイワ ピア39>のジャケットの画像
 

岡田:もう一つ、キャンプを過ごすのにおすすめのアイテムが、<DAIWA PIER39/ダイワ ピア39>のフィッシングジャケットです。釣具メーカーのファッションラインから出ているもので、ポケットがいっぱい付いているんです。キャンプって道具をたくさん持つので、収納ができるととても便利なんですよね。普段着でも使えるデザインもいいなと思っています。

菊地:キャンプ用品っていっぱいあるけど、家でも使えるものだったり、洋服ならファッションカテゴリーでキャンプに使えるものを探したりすると、“キャンプのために散財”とはならないんですよね。服は子どもと公園に行く時にも使えるし、キッチン用品は普段から使えるものを選ぶのもいいと思います。

菊地さんが説明しているときの画像
 

上林(は):確かに、キャンプだけだと思うとお金を心配してしまいますが、普段も使えるというその考えは目からウロコです!

岡田:子どもの服もキャンプで使えそうなものを選んでいます。どの服も普通にかわいいんですよね。特におすすめはベスト。夜になると極端に涼しくなることがあるので、ベストを一枚羽織るくらいがちょうどよく使いやすいんです。

岡田さんのお子さんがベストを羽織ってお料理を楽しむ画像
 

上林(は):なるほど!めちゃくちゃ参考になります!

 

4. 先輩キャンパーが欲しい!気分を盛り上げてくれる雑貨

キャンプ部の社員たちが熱心に話し合っている画像
 
 

上林(大):上級者キャンパーのお二人ですが、欲しいキャンプグッズってまだあるんですか?

岡田:さっきも言ったんですけど、ランタンって何でか分からないんですけど、いくつあってもいいんですよね。ランタンを見ればその人の趣味嗜好がわかると言われているほど、キャンパーにとっては奥が深いアイテムなんです。今僕が欲しいのは<AMBIENTEC/アンビエンテック>のLEDランプ。WEBサイトを見ていたらスタイリッシュでかっこいい!欲しい!って、一目惚れしました。

菊地:キャンプサイトを一番盛り上げてくれるアイテムでもあるので、確かにランタンはうちも集めがちです。

岡田:キャンプに行くと明るいって当たり前じゃない。光のありがたさが身に染みてわかります。

燃える炎の画像
 
 

上林(大):すごい名言出ましたね(笑)!菊地さんは欲しいものはありますか?

菊地:キャンプ用のハンガーが欲しいんです。キッチンツールやギアをいかにおしゃれに見せるかにこだわりたいので、吊るしてレイアウトしたいです。岡田さん持っていますよね。

岡田:はい、めちゃくちゃ便利です。畳んで小さくなるし、キャンプ中の洗濯物を干すのにも便利ですよ。

岡田さんのキャンプレイアウトの画像
先輩キャンパー岡田のキャンプレイアウト
 
 

菊地:あと私は今流行っているアウトドアスパイスを揃えたいです。種類も豊富な<朝岡スパイス>は見た目も可愛くてたくさん揃えたくなっちゃいます。子どもが小さく刺激の強いスパイスは食べられないので、食べられそうなものを少しずつ集めていて、その日に作る料理に合わせて、持っていくようにしています。

上林(は):見た目も可愛いですね!

上林夫妻が先輩キャンパーから説明を聞いているときの画像
 
 

岡田:僕はスパイスボックスも自作しています。

一同:すごいー!!

岡田さん自作のスパイスボックスの画像
先輩キャンパー岡田自作のスパイスボックス
 

5. 最後に初心者が聞いてみたいこと&先輩からのメッセージ

キャンプ風景の画像
 
 

上林(大):キャンプは火や川など、危険が伴うものだと思うんですが、安全面はどのようにケアしていますか?

菊地:私は本当は川のすぐ側にテントを張るキャンプなどもしたいのですが、まだ子どもが小さいので避け、広くて目の届くキャンプ場を選ぶようにしています。あとどうしても目を離さないといけない準備や片付け中は、ハンモックがあるとすごく便利でした。ブランコ的に遊べるので大人が目を離す間はそこに入っていてもらうと、ずっとゆらゆらと揺れていてくれるんですよ。

菊地さんが質問に答えているときの画像
 
 

岡田:ハンモックいいですね!うちは約束事をきちんと作って、事前にきちんと話をします。でも今までキャンプで子どもが危険だと思ったことはほとんどありませんでした。

上林(は):そうなんですね!それは安心しました。私の場合、子どもにいろんな体験させてあげたいという思いもあるけど、自分も楽しみたいんですよね(笑)。家族で行って大人もよかった!っていうことがあれば教えてほしいです。

岡田:星ってこんなにきれいなんだ〜と思いました。お酒飲みながら空を眺めているだけで楽しいんですよ。

岡田さんが質問に答えているときの画像
 
 

菊地:天体望遠鏡が借りられるキャンプ場があって、さらに子どもが楽しんでもらえたし大人も盛り上がりました。あとは子どもが寝た後に、焚き火を見ながら夫婦でお酒を飲む時間もいいんですよね。

岡田:何を話すわけでもないけど、外で焚き火を見ながらだと無言でも何時間もいられちゃうんですよね。

焚き火の画像
 
 
 

上林(大):都心で共働きだと、なかなか夫婦水入らずの時間ってとれないですもんね。すごくいいですね!逆に夫婦喧嘩したなーってエピソードはありますか?

菊地:あー設営中にあったなぁ・・・(笑)。

岡田:そうですね。設営中はだいたい機嫌が悪いですね(笑)。

菊地:お互い段取りが頭の中にあってそれぞれ違うし、新しいギアの使い方を見ないで来て、当日ドタバタしていると“何で見てこなかったの”ってイラついたり(笑)。

岡田:でも下準備をして心に余裕があったら、そういう喧嘩は起きないかなと思いますね。

 
キャンプ部の社員たちが話し合っているときの画像
 
 

上林(大):なるほど・・・!下準備は大事ですね。キャンプに行って、普段の生活が変わったり気持ちが充実したりしましたか?

菊地:めちゃくちゃ感じます。家族みんなバラバラだった興味の対象がキャンプに統一されて、またみんなでキャンプ行きたいねって共通目標ができて、団結力が上がりました。ファッションも“キャンプに使えるかな?”って観点で考えるので、全員アウトドアに寄ってきています。料理もキャンプで今度作りたいから家で試してみようとか、思考の中心がキャンプになるんです。今コロナ禍で人と会えない分、家族で一緒に楽しめることがあって本当に良かったなと思っています。

岡田:うちの子どもは、虫が苦手だったけど捕まえられるようになりましたね。それも“うちの子は絶対無理だろうな”うちの子はこうだから”って決めつけていた固定概念が、結構間違っていたんだなって気づいて。自然に触れると成長するし、“こんな岩登れちゃうんだ”とか、毎回発見があるんです。

岡田さんのキャンプ風景の画像
先輩キャンパー岡田のキャンプ風景
 

上林(は):話を聞いていると、子どもはもちろん大人もいっしょに楽しんでいる印象です。一人ではなかなか重い腰が上がらないので、友だち家族と行きたいなと思いました。あとグッズを揃えるハードルも下がりましたし、逆にインテリアを揃えるのは楽しそうだなと思いました!そこをとっかかりとして始めたいなぁ。

上林(大):自分のことも思い返して見ると、原体験としてキャンプをしたことってすごく記憶に残っているんですよね。焚き火をしたりカレーを作ったりしている場面がすごく記憶に残っているんです。でも自分は子どもにやってあげられてないなとすごく思ったので、早くやってあげたいなと思いました。最後に、お二人にとってファミリーキャンプとは?

 
上林 大悟さんが話しているときの画像
 

菊地:現実社会では自分好みの家をイチから作り上げるって難しいけど、テントのような小さい世界なら100%自分好みのものが作れるじゃないですか。だからファミリーキャンプって、子どもにやらせたいこと、自分が作ってみたいもの、自分が飾ってみたいものをコンパクトに自分の理想を作れる世界。一日限りのものだけど、手軽に理想を作れる世界ですね。

岡田:僕はもう一つの家族に会える時間だなって思っています。妻とも子どもとも、普段よりも全然たくさん話すし、いつもとは違う家族の姿が見られるんです。ファミキャンはそれが一番の魅力かもしれませんね。

キャンプ風景の画像
 
 

先輩キャンパーの本音トークから、ファミリーキャンプの楽しさは伝わりましたでしょうか?野外での経験を通じて、お子さまもパパ・ママも一緒にたくさんの思い出と成長を感じられるファミリーキャンプ、ぜひ始めてみませんか!