意外なチェックポイントがぞくぞく!?
伊勢丹の先輩ママにきくランドセル選びのリアル

意外なチェックポイントがぞくぞく!?伊勢丹の先輩ママにきくランドセル選びのリアルのメインビジュアル

お子さまの好みと実用性のバランスを考えながら、6年間使い続けるランドセルを選ぶのはむずかしい・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、伊勢丹で働くママ4人を集めて、自身のラン活を振り返る座談会を開催。ランドセル選びでいったいどんなポイントを大切にしたのか、購入前、選ぶ当日、そして購入後まで、さまざまな体験談を語ってもらいました。

【座談会参加メンバー】

渡邉:この春小学校入学を迎えた新1年生(男の子)のママ
小森:小学5年生(女の子)と新1年生(女の子)のママ
新里:小学6年生(女の子)と小学3年生(男の子)のママ
今村:新1年生(女の子)と年中さん(男の子)のママ
田村(聞き手):ランドセル担当バイヤー※2025年度まで

1. 購入前にどんな準備をしましたか?

田村:今日は実際に伊勢丹でランドセルを買ったことのあるみなさんにお集まりいただきましたが、はじめに、購入前にどんな準備をしたかについて教えてください。

渡邉:私は伊勢丹で毎年ランドセルカタログをつくっているのを知っていたので、年中さんのときから子どもと夫にカタログを見せて「来年は自分のランドセルを選ぶんだよ」と予告をしていました。子どもの反応もですが、夫がどんなところにこだわるか知りたかったという面もありますね。男性は素材にこだわる人が多いと聞いたので、実際どうなのかを1年前から探っていました(笑)。

小森:一人目のときは「1年前からラン活しなきゃ!」と意気込んで、いろいろなショップに行ったりメーカーの資料を取り寄せたりしていたのですが、結局伊勢丹の品揃えが豊富なので二人目はとくに悩まず伊勢丹で見て決めようと考えていました。一人目のときに痛感したのが、毎日の通学の荷物がとにかく重いということ。下の子には軽さを重視して選びたいと思っていたので、事前にカタログで重さをチェックして、軽量なものをピックアップ。そのなかから「どの色にする?」というところまで相談して当日に臨みました。

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2. ランドセル選び当日のエピソード

田村:実際にランドセル選びをする段階になって、困ったことやどんなことが決め手になったかなど、記憶に残っているエピソードを教えてください。

今村:私はラン活についてあまり知識がなくて、はじめはショッピングモールに連れて行ったんです。子どもの意思を尊重しようと思って自由に選ばせたのですが、「あれがいいね、これもいいね」と目移りしてまったく決まらず、その日はあきらめて仕切り直すことに。後日伊勢丹のランドセルコーナーに行って選び直しました。娘は色を基準に選んでいくのですが、本当にこれでいいのか親としても知識がないからわからないんですよね。でも伊勢丹には専任のスタッフの方がいて、素材や機能について詳しく教えもらえたので「これなら安心」と思ってスムーズに決めることができました。
やっぱりランドセルは見た目だけでは違いがわからないですし、販売員の方にきちんと接客してもらって買うことが大事だと思いました。結局購入したのは6月半ばくらいでしたね。

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田村:最近はラン活熱も少し落ち着いて、ゴールデンウィークが終わった後にゆっくり購入される方も増えてきているように感じます。ほかのみなさんはいかがでしたか?

渡邉:私はゴールデンウィークに開催されていたランドセルフェスティバルで購入しました。うちの子どもは特撮ヒーロー好きということもあって、「金色か銀色がいい!」と言っていて、親としては「ひぃ〜」と思いますよね(笑)。
実際店頭に連れて行ってもかなり奇抜な色を選ぶので、なんとか誘導して黒ベースにアクセントでゴールドのラインが入っているものをすすめました。そうしたら「これがいい」と本人も納得したようで、いいものを選んだと満足げです。

小森:うちは事前にベージュにしようと決めていたのですが、いざ店頭で見てみると、ピンクやパープルだったり、ラインストーンの付いているかわいいものに目移りしていましたね(笑)。私はとにかく重いことが心配だったので、「重くない?大丈夫?」と何度も説得して、最終的にはもともと選んでいた軽量なシリーズのベージュに落ち着きました。
やっぱり、実際にたくさんのランドセルを前にすると興奮して判断がブレてしまうんだと思います。その勢いに流されず、一度落ち着いて考えるよう促しました。

3. ランドセルが届くまでの工夫とは?

田村:みなさんうまい具合にアシストしていますね。最終的にお子さんが「自分で選んだ」という気持ちになれることが大事なのだと思いました。ランドセルを選んでから手元に届くまでに時間があきますが、お子さんはランドセルのことを覚えていましたか?

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渡邉:正直忘れていましたね(笑)。届いて開封したら「わー!」と喜んですぐに背負っていましたけど。

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新里:手元に届く頃に「やっぱり違うのがよかった」と心変わりされてしまっては困るので、店頭で背負っている写真をこまめに見せて「これかっこよかったね」「届くのがたのしみだね」と定期的に見返していましたね。小学生になる楽しみやモチベーションにもつながるのですごくよかったと思います。

4. 購入後に気づいた“意外な”ポイント

田村:実際に使ってみてここが気になった、逆に、買う前は気にしていたけれどあまり問題にならなかったことなどありますか?

小森:上の子が入学したてのときは、「あの子のランドセルの方がかわいい」と周りのお友だちとくらべてしまわないか心配だったのですが、蓋を開けてみたらそんなことはまったくありませんでしたね。むしろ荷物が重いことのほうが問題で、だから下の子には軽いランドセルを!と(笑)。

新里:うちもはじめは重くて大変と言っていましたが、そのうちだんだんたくましくなっていったので、二人目のときもそこまで重さは気にしませんでした。でも、持ち手ハンドルが付いていることは重要かも。子どもから手渡されたとき私もここを持ちますし、買うときはまったく意識していませんでしたが、ハンドルは付いていた方が便利だと思います。
あとはキーフックがあるかないか!合鍵を持たせているのですが、低学年の頃はランドセルの外側に付けるのは心配ですし、ポケットの中にキーフックやリール付のキーホルダーが付いているとすごく安心です。

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渡邉:わかります!私も買った後に「どこに鍵をしまおう!?」と悩んで焦りました。買ったランドセルにはキーフックが付いていなかったので、前締めベルトにキーホルダーを付けて、鍵を前ポケットにしまえるように工夫しています。

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新里:肩ベルトのフックも左右両方に付いていた方が便利ですよね。ランドセルを下ろさず使えるので、防犯ブザーやICカードを付けたり使用頻度が高いんです。

  • ランドセル肩ベルトのフックの画像

小森:安全面の理由からランドセル脇のサイドフックにものをかけられない決まりの学校もあるので、肩ベルトのフックは意外と重要ですよね。

田村:実際に使っている方の意見をきくと新しい発見がたくさんありますね。ランドセル選びではお子さんは「色」を重視するということなので、伊勢丹のカタログではカラーチャートで選んでいただけるように別冊をつくっているんです。このチャートを見ながらお子さんと意見を擦り合わせて、事前に重さなど気になる項目もチェックしておく。そのうえで店頭に来ていただくと、いざ迷ってしまったときも軌道修正をしやすいかもしれません。これからランドセル選びをするみなさんは、今日のお話を参考にしていただけるとうれしいです。みなさん、ありがとうございました!

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制作 STUDIO ALTA