【日本橋三越】週替わり!第二回 あんみつコレクション
夏の風物詩の一つでもある「あんみつ」。みつまめ・餡・寒天を基本としつつ、そのバリエーションは実にさまざま。シンプルなようでいて、なかなか奥が深いスイーツです。そんな豊かな味わいを思い切り楽しんでいただくために、本館地下1階 菓遊庵では7月13日(水)から8月23日(火)にかけて「第二回 あんみつコレクション」を開催します。6つの銘店が週替わりで登場し、とっておきの味わいをご紹介。昨年もご好評いただいた本企画が、この夏も涼を届けます。
繊細な美味の、贅沢な共演
東京<船橋屋>あんみつ 501円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年7月13日(水)~7月19日(火)
全国から吟味した天草による生寒天と、職人が手間ひまかけた自家製餡。さらに、ほどよい塩気の赤えんどう豆と、絶妙な弾力のくず餅が響きあう贅沢なあんみつです。甘ずっぱいレモン羊羹も爽やかなアクセントに。<船橋屋>秘伝の黒蜜にからめてお楽しみください。
抹茶が香る、新感覚のあんみつ
埼玉<富久屋>抹茶葛あんみつ 620円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年7月20日(水)~7月26日(火)
<富久屋>からは、ぷるぷるとした食感が人気の抹茶くず餅を楽しめるあんみつが登場。宇治の一番摘み抹茶を使用したくず餅に、求肥餅と北海道産小豆による小倉餡・干し杏・パイナップルを添えた、スペシャルな取り合わせに注目です。別添の黒糖蜜をかけてどうぞ。
絶妙にして、王道の味わい
東京<青柳正家>あんみつ 594円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年7月27日(水)~8月2日(火)
弾力あるつるりとした食感の寒天と、上品でなめらかな自家製こし餡が絶妙に調和する<青柳正家>のあんみつ。赤えんどう豆ともっちりとした求肥、爽やかなみかん・杏・パイナップルを添えた一品です。自家製の黒蜜をたっぷりかけて召しあがれ。
素材が調和する、粋な甘さ
東京<みつばち>あんみつ 465円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年8月3日(水)~8月9日(火)
東京・湯島で100年以上にわたり季節の甘味を届ける<みつばち>のあんみつ。みずみずしい口当たりの伊豆産寒天と心地良い塩気の赤えんどう豆、北海道産小豆を使用した自家製こし餡に、沖縄県産さとうきびを使った濃厚でとろりとした自家製黒蜜がマッチ。杏の華やかな酸味が味わいを引き立てます。
心はずむ、豊かな食感と風味
東京<浅草梅園>あんみつ 540円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年8月10日(水)~8月16日(火)
国産天草をふんだんに使用した食感の良い寒天と、口どけなめらかな餡の心安らぐ甘さ。ほのかな塩味の赤えんどう豆・甘酸っぱい杏とみかん・自家製の求肥が美味を織りなす<浅草梅園>のあんみつ。沖縄県産さとうきびを使った黒糖を軸に仕上げたコクのある黒蜜が味の決め手です。
豆の魅力が活きる、こだわりの一品
東京<銀座鹿乃子>鹿乃子あんみつ 562円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年8月17日(水)~8月23日(火)
<銀座鹿乃子>の鹿乃子あんみつは、北海道産の大納言小豆によるつぶ餡と、直火釜で丁寧に炊きあげた紫花豆・花白豆・虎丸豆の甘露煮が特徴。クセがなく味わいやすい寒天に濃厚な黒蜜を合わせて、赤えんどう豆・求肥・フルーツをトッピングした、自慢の味をご堪能あれ。