【日本橋三越】たけのこグルメで春が来た!

竹かんむりに旬と書く「たけのこ」は、ご存知のように3月から4月が食べ頃。おいしいたけのこは、穂先を見れば分かると言われています。穂先が茶褐色のものは、新芽がまだ土中にある時に掘り出されたもので、穂先が緑色のものは日に当たって、茶褐色のものに比べて、えぐみが多いのだとか。ちなみに国内には約600種もの竹があるそうです。食用の主なものとしては、「孟宗竹(もうそうちく)」、「淡竹(はちく)」、「真竹(まだけ)」などが挙げられます。そんな旬のたけのこを使った選り抜きのメニューが、銘店・人気店から届きました。この時季だけのおいしさを、じっくりお楽しみください。
こだわりの京湯葉が、春の味覚をやさしく包む

日本橋三越本店限定
<ゆば庄>春の湯葉包み 864円 (2個入)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]2022年3月9日(水)~2022年3月22日(火)
[販売個数]各日15点限り
旬のたけのこを生湯葉で包み素揚げし、お出汁で炊きあげました。生湯葉は、明治18年の創業当初より、職人の手によって作り出されている<ゆば庄>自慢のひと品。京の奥深い春の上品な味わいを、日本橋三越本店限定でご紹介します。
濃厚なクリームソースとサクサク衣のマリアージュ

日本橋三越本店限定
<発酵kitchenリッチクリームコロッケ東京>
ズワイガニとタケノコのクリームコロッケ
681円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 洋・中華総菜
[販売期間]2022年3月9日(水)~2022年3月22日(火)
[販売個数]各日30点限り
ほんのり和風に下味を付けたたけのこに、ズワイガニのほぐし身がたっぷり。濃厚な生クリームとバターをふんだんに使った、クリームコロッケ専門店ならではの贅沢な味わいが食欲をそそります。電子レンジで温めて直して、アツアツをいただくのもおすすめです。
旬の竹の子おこわは、専門店に限る

日本橋三越本店限定
<たもかみ>竹の子おこわ
700円 (1人前200g)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]2022年3月9日(水)~2022年3月22日(火)
※画像はおこわを器に移し替えています。
スライスしたやわらかな穂先竹の子・ふき・菜の花など、野山の恵みを贅沢に混ぜ込んだ、春におすすめのおこわです。おこわの専門店<たもかみ>が贈る、とびきりの春をお楽しみください。
見た目も、香りも、味わいも、春らしいおむすび

日本橋三越本店限定
<しゃれむすび>竹の子むすび 320円 (1個)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]2022年3月9日(水)~2022年3月22日(火)
[販売個数]各日30点限り
まず目に飛び込んでくるのは、海苔に抱かれた初々しい穂先竹の子。竹の子の先端に近い部分はやわらかくて、「ここがいちばんおいしい」と言う方が数多くいらっしゃいます。具材のシズル感、ほのかな香りでも、春を感じるおむすびです。
ひと口、またひと口、いただくごとに幸せ気分

日本橋三越本店限定
<肉の壱丁田>壱丁田 春弁当 1,620円 (1折)
□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]2022年3月9日(水)~2022年3月22日(火)
[販売個数]各日10点限り
今が旬のたけのこと国産牛肉を<肉の壱丁田>特製のたれでじっくり煮込んだ「壱丁田 春弁当」です。やわらかな牛肉とたけのこの食感の見事なハーモニー。白いご飯との相性もピッタリの味わいです。