サロン・デュ・ショコラ

~パリ発、チョコレートの祭典~

サロン・デュ・ショコラ 2024
<PART1>TASTE OF CACAO
~広がる、楽しむ、カカオの世界~

2024年1月17日(水)~22日(月)

※1月17日(水)はエムアイカード会員さま特別ご招待日です

※開催概要は、こちら

※一部の日・時間は抽選方式による事前予約制となりチケットが必要です。
詳しくは入場案内ページをご確認ください。

 

会場MAP

会場MAP(縦)はこちら

※エムアイカード会員さま特別ご招待日のご入場の際は、お一人さまにつき1枚の対象のエムアイカード(家族カードを含む本人名義)のご提示が必要となります。

<PART1>出店ブランド

※カタカナ表記五十音順
※★は、サロン・デュ・ショコラ初出店ブランド

アエラン チョコレート メーカーズ / Aelan Chocolate Makers

Country / バヌアツ / ポートビラ
Chef / サンドリン・ワルツ氏

バヌアツ諸島の小規模カカオ生産者とチョコレート市場を結ぶなど社会的な貢献を行い収穫量と質の改善をサポート。農家の収入源を広げています。ヴィンテージの石挽き機械を使用しユニークな島々から調達したカカオ豆から作るアルティザンチョコレートは世界的なチョコレートアワードでもさまざまな賞を受賞しています。 商品はこちら

アマゾンカカオ / AMAZON CACAO

Country/ 日本 / 長野県・軽井沢町
Chef / 太田 哲雄氏

長野県出身。19歳でイタリアに渡り修業後、スペインの「エルブジ」、ペルーの「アストリッド・イ・ガストン」などで研鑽を積む。現在「LA CASA DI Tetsuo Ota」を運営。同名のレストランとカカオブランドを運営。2022年7月には「MADRE」をオープン。料理を通じた社会貢献やカカオの魅力を広める活動を行なっています。 商品はこちら

アンチドート / Antidote

Country / アメリカ合衆国 / ニューヨーク州・ブルックリン
Chef / レッド・タルハマー氏

五感に働きかけるような「食べてからだが喜ぶチョコレート」がコンセプト。エクアドルのカカオ農家と緊密に連携を取りながら低温・長時間焙煎でゆっくりとカカのうまみや風味を引き出してチョコレートを作っています。自分らしく生きたい人を応援するブランドです。 商品はこちら

エリタージュ / ERITHAJ

Country / フランス / ストラスブール
Chef / アーノード・スタンジェル氏

ベトナムとフランスを繋ぎたいとの思いから2017年にお店をオープン。ベトナム・ベンチェ省にあるカカオ豆の自社発酵・乾燥施設で、社会的貢献にも力を注ぎながら豆の生産からチョコレート作りまでを一貫して手掛けています。ユニークな商品開発によってカカオの付加価値を高め農家への還元を行うなど新たな挑戦を続けています。 商品はこちら

エル セイボ ボリビア / EL CEIBO Bolivia

Country / ボリビア / ラパス
Chef / アルタミラノ・ルーベン氏

1977年、ボリビア・アマゾン地域のアルトベニ地方に暮らす家族が集まり、組合を設立。アグロフォレストリー農法にいち早く取り組み、苗木から製品の製造まで一貫して手掛けるTree to Barメーカーとして、安心安全をモットーに高品質なチョコレートを作り続けています。 商品はこちら

エンクエントロ/ ENCUENTRO ★

Country / フランス / リール 
Chef / アントワーヌ・マスキー氏, カンディス・ぺトゥール氏 

エンジニア志望だった二人がドミニカ共和国でカカオに魅せられこの道に。2016年にパリにアトリエ開設。2019年にパリのサロン・デュ・ショコラで「ベスト・オブ・ザ・ベスト25ショコラティエ賞」、2019年から2021年まで3年連続で「エピキュールコンクール金賞」を受賞。2021年にリールに現在のお店、2023年3月にパリ15区に直営店をオープンしました。 商品はこちら

ガートココア / Kad Kokoa ★

Country / タイ / バンコク
創始者 / ナッターヤー・チュンハサワディグン氏, パニティ・チュンハサワディグン氏

カカオに魅せられた元弁護士夫婦の二人が、タイのカカオ農業の発展を目指し2018年にオープンしたBean to Barメーカー。タイ各地のカカオ生産者と継続的な直接取引をし、良好な関係を築いています。地元でチョコレートに関わる全ての人・モノにとってサスティナブルな方法でチョコレートを作っています。 商品はこちら

カカオサンパカ / CACAO SAMPAKA

Country / スペイン / バルセロナ
Chef / セルヒオ・ギル・オリエンテ氏

スペイン王室御用達のショコラテリア。カカオの選別からチョコレートの製造まで一貫して手掛けています。古代アステカ帝国の王やスペイン王室に愛され王のカカオと呼ばれた「ショコヌスコ®」など、希少なカカオの再生や2022年にはコートジボワールに学校を建設するなど、カカオ農園の支援活動も行っています。 商品はこちら

カカオストア / CACAO STORE

Country / 日本 / 東京
Chef / 土屋 公二氏

土屋公二氏がオープンしたBean to Barの専門店。20年以上前から世界各国のカカオ農園を訪れている土屋氏が厳選したカカオ豆を使ったオリジナルのBean to Barや海外ブランドのBean to Barも販売。イートインスペースやカカオに関連した雑貨などもあり、カカオ好きにはたまらないショップです。 商品はこちら

カカオハンターズ / CACAO HUNTERS

Country / コロンビア
Cacao Hunter / 小方 真弓氏

南米コロンビアで2013年に設立。カカオの調査、開発から自社工場でのチョコレートの製造、生産国から日本への直輸出入、販売までを一貫して行う。インターナショナル・チョコレート・アワード アメリカ大会で2023年まで3年連続でミルクチョコレート部門「最優秀賞」、2023年の同大会ではダークチョコレート部門でも「最優秀賞」を受賞。 商品はこちら

蕪木 / KABUKI ★

Country / 日本 / 東京
Chef / 蕪木 祐介氏

2016年、東京の台東区にカカオ・チョコレートの工房兼喫茶室〈蕪木〉をオープン。大手チョコレートメーカーでの研究開発の経験を活かし、伝統的な製法を重んじたクラシックなタブレットチョコレートを提案。さまざまな産地から取り寄せたカカオや素材の香りを閉じ込めたタブレットを丁寧に作っています。 商品はこちら

カルーナ チョコレート / KARUNA CHOCOLATE

Country / イタリア / ボルツァーノ
Chef / アルミン・ウンターシュタイナー氏

南チロル地方の山間部、家族で営むクラフトチョコレートメーカー。2018年に本格的に販売を開始。厳選したシングルオリジンのカカオ豆が持つ果実感を重視。2019年以降インターナショナル・チョコレート・アワード、アカデミー・オブ・チョコレートのそれぞれの部門で賞を受賞。 商品はこちら

カントゥ / QANTU

Country / カナダ / モントリオール
Chef / マキシム・シマード氏, エルフィ・マルナード氏

ペルーのクスコで出会ったカナダ人のマキシム氏とペルー人のエルフィ氏が、ペルー特有のカカオ豆からチョコレートを作ることを目指したBean to Barブランド。農家との深い信頼関係により、持続可能な取り組みが可能であること、古くから根付いてきた独自のカカオと生物多様性を、チョコレートを通して守ることを目指しています。 商品はこちら

クルイゼル / CLUIZEL

Country / フランス / パリ
Chef / マーク・クルイゼル氏、フランソワ・クルイゼル氏 

1948年にノルマンディーで創業した4世代続く家族メゾン。フランス政府が発行する無形文化財企業の証「EPVラベル」を2012年に認定され2017年に再認定。「シングルプランテーションチョコレート」の先駆けで、協働農園から直接カカオ豆を仕入れ、チョコレートへの加工、フィリングに至る全ての工程を一貫して自社で行っています。 商品はこちら

クレイジー ピザ / CRAZY PIZZA ★

Country / 日本 / 東京
Chef / 柴田 正幸氏

調布市国領にある人気イタリアン「ドン ブラボー」の立ち上げ時よりスーシェフとして働く。2017年に渡伊して郷土料理を徹底的に学び2020年帰国。「ドン ブラボー」の姉妹店「クレイジーピザ」のシェフに就任。ミシュランガイド東京2024ビブグルマン選出店。

コンチェ / Conche ★

Country / 日本 / 静岡
Chef / 田中 克典氏 

静岡市で2015年に創業。静岡の茶匠に学んだ「遠赤外線お茶仕上げ火入れ機」でカカオを焙煎。特徴的な香りとクリーンな余韻を生み出しています。2022年インターナショナル・チョコレート・アワード アジア太平洋大会では金賞を受賞。地元の魅力の発信やSDGsへの取組みも積極的に実施。 商品はこちら

サチ・タカギ / Sachi Takagi

Country / 日本 / 京都
Chef / 高木 幸世氏 

パリの二ツ星レストランでシェフパティシエールとして働いたのち帰国。京都にて 〈RAU〉を立ち上げる。2021年に植物の可能性を広げる自家製Bean to Barチョコレートを作る現ブランドをスタート。2022年のワールド チョコレート マスターズでは審査員長団を務めました。 商品はこちら

シーベジタブル / SEA VEGETABLE COMPANY

Country / 日本
Chef / 石坂 秀威氏

日本各地で海藻が激減する中、海藻の陸上・海面での栽培、商品・料理開発までを一貫して行っています。料理開発を担うテストキッチンでは「Noma Kyoto」にも参画した石坂氏を中心に、新たな海藻の魅力を開拓し、新しい食文化を発信しています。

シブ チョコレート / Sibu Chocolate

Country / コスタリカ / エレディア州
Chef / ジョージ ソリアノ氏, フリオ フェルナンデス氏

環境保護専門家としても活動をする2人のショコラティエが2008年に設立。カカオの栽培からチョコレート製造の全工程をコスタリカで行っています。世界的なアワードでも各賞を受賞。2012年に「最も環境に優しいビジネスモデル」の表彰を受け、売上げの一部を教育、海亀の保護、森林再生プロジェクト等に寄付しています。 商品はこちら

シャテル / Shattell

Country / ペルー / リマ郊外
Chef / リシィ・モントーヤ氏

2009年設立。ペルー国内の約5000軒のカカオ農家と連携しカカオを購入。HACCP認証をとった工房でチョコをハンドテンパリングで作っています。 商品はこちら

ショコラティエ パレ ド オール / CHOCOLATIER PALET D'OR

Country / 日本 / 東京
Chef / 三枝 俊介氏

三枝シェフが立ち上げたBean to Barブランド=〈アルチザン パレ ド オール〉と〈ショコラティエ パレ ド オール ブラン〉はパート1の会場に登場。良質のカカオ豆からダーク、ミルク、ホワイトの自家製チョコレートを作り、それをベースにしたタブレットやボンボンショコラなど、チョコレートで表現できるあらゆる可能性と味覚を探求しています。 商品はこちら

ショコラトリー モラン / CHOCOLATERIE A.MORIN

Country / フランス / ドンゼール
Chef / フランク モラン氏

1884年から100年以上続く老舗ショコラトリー。現在は4代目のフランク氏が世界各国のカカオを使い、バラエティーに富んだタブレットを発表。毎年のように産地へ赴き、カカオの植樹や発酵工程を農家の人に伝え、カカオの品質向上にも努めています。 商品はこちら

ショコラマダガスカル / Chocolate MADAGASCAR

Country /マダガスカル / アンタナナリボ
Chef / エリー・アンドリアマンピナリナ氏

約200年前から始まり、約100年前に定着したとされるマダガスカルのカカオ栽培の文化や固有品種の継承と発展にも力を注ぐアフリカを代表するチョコレートブランド。アカデミー・オブ・チョコレートで2017年と2020年に「Golden Bean」賞、2022年にはローチョコレートで銀賞・銅賞受賞など。受賞歴も多数。 商品はこちら

スべンスカ・カカオ / SVENSKA KAKAO

Country / スウェーデン
Chef / ウルリカ・ベルゲンクランス氏, フレドリック・アルべレン氏

2014年にスタート。北欧諸国初のビーン・トゥ・ボンボンメーカーとして本物のチョコレート作りをテーマに掲げています。良質な素材や地元の食材との組み合わせや、カカオ生産者の生活向上に貢献しサステナブルな製造にも徹しています。 商品はこちら

ソマチョコレートメーカー / SOMA chocolatemaker ★

Country / カナダ / トロント
Chef / デイヴィッド・カステラン氏, シンシア・レオン氏

2003年創業。トロントに工房と店舗を構えるBean to Barブランド。使われなくなったウイスキー蒸留所の一角に小さな工場を構え、パティシエのデイヴィット氏と建築家でもあるシンシア氏がそれぞれの経験と知識を活かし、遊び心のあるユニークなフレーバーのチョコレートを作っています。可愛いパッケージも魅力です。 商品はこちら

タイ料理 みもっと / mymot

Country / 日本 / 東京・目黒 / 京都
Chef / みもっと氏

オーセンティックな手法で作る伝統的な味わいのタイ料理を日本の食材を使って表現するタイ料理レストラン。目黒にオープンして4年目 、2023年春には京都に〈MOT Kyoto〉を開店。より革新的な日本ならではの解釈で新しいタイ料理を展開。グルメなフーディから絶大な人気を誇っています。

ダリケー / dari K

Country / 日本 / 京都

インドネシアの農家とカカオを大切に育て、カカオ本来の味わいを実現したチョコレートを作っています。「作る人、食べる人、暮らしと自然。みんなが笑顔になれる All-win Chocolate」をコンセプトに、農家とともに品質を高めたカカオを適正価格で買い取るなど持続可能な取り組みを行なっています。 商品はこちら

チョコレート ジャングル / CHOCOLATE JUNGLE ★

Country / 日本
創業者 / 生田 渉氏

ジャングルでは何が出てくるかわからない。そんなワクワク感、ドキドキ感をコンセ プトにしたブランド。ガーナやフィリピン・セブ島で自社カカオ農園の運営もしています。チョコレートの無限の可能性を追求し、誠実な生産者や自然環境の未来のための社会貢献も行っています。 商品はこちら

チョコレートツリー/ CHOCOLATE TREE

Country / 英国 / スコットランド
Chef / アレイスタ・ゴウワー氏

2009年にお店をオープンし2012年から本格的なBean to Barブランドに。スコットランドらしい味わい、カカオ農家と一丸となって取り組む香り豊かなチョコレートで人気。インターナショナル・チョコレート・アワードやスコットランドフード&エクセレンスアワードなどで数々の賞を受賞しています。 商品はこちら

チョコレート ナイーブ / Chocolate Naive

Country / リトアニア
Chef / ドマンタス・ウジュパリス氏

発見と喜びを与えてくれる「ユニークで美味しいチョコレート」がコンセプト。自然豊かな森と湖の国、リトアニアのBean to Barブランドです。ナイーブな感性で常識を覆す個性的なチョコレートを作り続け、実験的でガストロノミックな味の探求は留まるところを知りません。 商品はこちら

ディオゴ ヴァス / DIOGO VAZ ★

Country / サントメ・プリンシペ民主共和国

中央アフリカの小さな島国サントメ・プリンシペ民主共和国で、カカオの栽培からチョコレート製造まで一貫して行っているTree to Barブランド。伝統的な品種「アメロナド種」を主に使用し、復活させるという目的でスタート。学校や病院の整備など現地に根差す取り組みを行い、高品質なチョコレートを作っています。 商品はこちら

テオ アンド フィロ / THEO&PHILO

Country / フィリピン
Chef / フィロ・チュア氏

自国で収穫された原材料をメインにチョコレートを作るフィリピン発のBean to Barブランド。カカオ豆の選別や焙煎からバーになるまでの全工程を自社ファクトリーで行っています。農家と話し合い、素材を厳選し、手間を惜しまず、少量生産。納得のいくものだけを届けるというフィロソフィーを貫いています。 商品はこちら

トシ・ヨロイヅカ / Toshi Yoroizuka

Country / 日本 / 東京
Chef / 鎧塚 俊彦氏

パリで2000年のINTERSUCで優勝、ベルギーの三ツ星店でのシェフパティシエ の経験を経て2002年に帰国し、自身のブランドを設立。今年のテーマは「Let’s enjoy chocolat!」。JOYとは喜び、歓喜!エクアドルのYoroizuka Cacao Farmで収穫したカカオ豆を軸とした美味しいショコラをお届けします。 商品はこちら

ドン ブラボー / Don Bravo ★

Country / 日本 / 東京
Chef / 平 雅一氏

調布市国領にある人気イタリアン。シェフの平氏は、東京やイタリアの星付きレストランで修業。本格的なイタリア料理に和のエッセンスを加えた繊細で前衛的イタリアンを提供する人気店。

ニーナチョコレート / Nina Chocolate

Country / ペルー
Chef / オリヴァー・エガー氏、ラズ・エガー氏

カカオに魅せられ先住民族の伝統が残るチャスータ村に夫妻で移住。アマゾン川上流地域の小農家から買い付けて、発酵・乾燥から一貫して手掛けています。 商品はこちら

ネル クラフトチョコレート トーキョー / nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO

Country / 日本 / 東京・日本橋
Chef / 村田 友希氏

「手しごと」「日本らしさ」がコンセプト。2019年、日本橋浜町にオープンしたBean to Barの手法を用いたチョコレート専門店。村田シェフは水野直己氏に師事しスーシェフを務めたのち、2014年よりフランスやルクセンブルクなどのパティスリーに勤務し帰国。2019年、チョコレートショーピースコンペティションで優勝しています。 商品はこちら

ノエルベルデ / Noel Verde

Country / エクアドル
Chef / 高橋 力榮氏

エクアドル産カカオの素晴らしさを伝えるべく2018年に設立。ブランド名はスペイン語で「緑のサンタクロース」の意。土地の個性が輝く「アース トゥ バー」が楽しめます。2022年にアカデミー・オブ・チョコレート銀賞・銅賞。インターナショナル・チョコレート・アワード アメリカ大会で2022年ファイナリスト、2023年に同アワード世界大会で銀賞受賞。 商品はこちら

バー&チョコレート カカオテール / bar&chocolate CACAOTAIL

Country / 日本 / 東京・門前仲町
Chef / 萩原 陽介氏

2018年にバーテンダーの萩原陽介氏が立ち上げた、Bean to Barとウイスキーやワインなどお酒とのペアリングが楽しめる日本発の希少なバー。コンセプトは「chocolate is good for you」。忙しい現代人の1日の終わりにホッとできる空間を提供しています。

パカリ / PACCARI

Country / エクアドル
Chef / サンティアゴ・ペラルタ氏

2002年にペラルタ夫妻がカカオ農家たちの生活水準を改善すべく「Tree to Bar」を提唱しエクアドルの小規模農家と直接取引。カカオ豆の栽培から製品作りまでを一貫して行っています。パカリとは先住民族であるケチュア族の言葉で「自然」という意味。2012年から11年連続インターナショナル・チョコレート・アワードで金賞受賞。 商品はこちら

パティスリー イーズ / ease

Country / 日本 / 東京・日本橋 
Chef / 大山 恵介氏

2020年に日本橋兜町でオープン。easeとは、くつろぎ、やわらぎの意味。レストランパティシエとしてのシェフの経験が活きるフレッシュさや繊細さが持ち味のパティスリー。1℃、1g、1秒への情熱が生み出す口当たりや、香り、余韻。こだわり尽くしたお菓子を気軽に味わって欲しいという想いがお店の名前にも込められています。 商品はこちら

パティスリー ジュン・ウジタ / Pâtisserie JUN UJITA

Country / 日本 / 東京
Chef / 宇治田 潤氏

東京生まれ。銀座や葉山の名店で腕を磨いたのち渡仏し「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」に勤務。帰国後、2006年に鎌倉の「パティスリー雪乃下」のシェフに就任。2011年目黒区碑文谷に「パティスリー ジュン・ウジタ」をオープン。モットーはシンプルに「おいしい感動を伝えたい!」 商品はこちら

パンプストリートチョコレート / Pump Street Chocolate

Country / イギリス / サフォーク州 
Chef / クリス・ブレナン氏, ジョアンナ・ブレナン氏 

ジャマイカ生まれのクリス氏と娘のジョアンナ氏が立ち上げたブランド。長年に渡り自らの足で捜して見つけたカカオを直接輸入し、焙煎から手掛けています。良質なカカオとパン粉を使ったブレッドシリーズはリピーターも多く、世界の名だたるチョコレートアワードでも数々の受賞歴を誇ります。 商品はこちら

ピエトロ・ロマネンゴ×アマゾンカカオ / PIETRO ROMANENGO × AMAZON CACAO ★

Country / イタリア / リグーリア州・ジェノバ
Chef / ジュゼッペ・ロマネンゴ氏

1780年創業の老舗砂糖菓子専門店。ジェノバの中心にあるサロンのような店内には職人技術、手間暇、伝統がきちんと感じられる宝石のようなお菓子が並んでいます。長い歴史の中、パルマやガリアの公爵夫人や作曲家のヴェルディなどからもこよなく愛され、ローマ法王にも献上されています。 商品はこちら

ファーム トゥ バー ル ショコラ ドゥ アッシュ  / FARM to BAR LE CHOCOLAT DE H

Country / 日本 / 東京・銀座
Chef / 辻口 博啓氏

ペルーに自社農園を持ち、カカオ栽培の土作りから、収穫、発酵、乾燥、製造工程までを徹底管理。C.C.C.で2013年から2023年までの間に7回のゴールドタブレット(金賞)、2019年にはC.C.C.から優れたショコラティエに与えられる「ショコラティエ・ベスト・オブ・ベスト・アワード」賞を受賞。独自のショコラを作り続けています。 商品はこちら

フィルフィル カカオファクトリー / FILFIL CACAO FACTORY

Country / 日本 / 石川
Chef / 田川 真澄氏

フレンチレストラン「FIL D’OR」の田川シェフがカカオの魅力に魅了され、2021年に設立したBean to Barブランド。カカオ豆の新しい可能性を探求し、自由な発想で発見と驚きに満ちたチョコレート作りを行う。インターナショナル・チョコレート・アワード2023アジア太平洋大会で銀賞・銅賞、世界大会でも銅賞を受賞しました。 商品はこちら

フーワンチョコレート / FU WAN CHOCOLATE

Country / 台湾 / 屏東県
Chef / ウォーレン・シー氏

台湾初の国際的資格IICCT(International Institute of Chocolate and Cacao Tasting)を保有するチョコレート鑑定士であり、台湾原産のTree to Barを世界に発信するショコラティエ。台湾カカオの可能性を追求し自らカカオの発酵から取り組み、台湾らしい食材を生かしたチョコレート作りに意欲的に取り組んでいます。 商品はこちら

フォッサチョコレート / FOSSA CHOCOLATE

Country / シンガポール
Chef / ジェイ・チュア氏、チャリス・チア氏、イリナ・レオン氏

ジェイ、チャリス、イリナの3人で立ち上げたBean to Barブランド。初めて食べて感 銘を受けたカカオの国=マダガスカルに生息する動物の名前をブランド名にしました。シンガポールのティーブランドとコラボレーションしたお茶シリーズなど独自の世界観をもつ多彩なチョコレートを生み出しています。 商品はこちら

ブノワ・ニアン / BENOIT NIHANT

Country / ベルギー / リエージュ州
Chef / ブノワ・ニアン氏 

元製鉄メーカーのエンジニアという異色の経歴。各国の小規模農園の豆を使いカカオの香りや味わいを引き出す独自製法でチョコレートを作っています。2016年・2017年C.C.C.銀賞。2021年にアカデミー・オブ・チョコレートで金・銀・銅賞受賞。2023年9月、東京・銀座に国内1号店をオープンしました。 商品はこちら

フョークチョコレート / FJÅK CHOCOLATE

Country / ノルウェー / ハンゲンダル
Chef / アグルツァネ・コンセロン氏

2015年にスタート。2018年のアカデミー・オブ・チョコレートでの最優秀新人賞、グレート・テイスト・アワード2018での6つの星の獲得をはじめ2023年までの受賞数は160賞を超えるという実力派。小さな農園やローカルにこだわっています。 商品はこちら

フリスホルム / Friis-Holm

Country / デンマーク/ コペンハーゲン近郊
Chef / ミッケル・フリスホルム・オットセン氏

2008年にスタート。デンマークのBean to Barの第一人者で、農家と一緒に発酵テストに取り組むなど持続可能なカカオ農業を追求。シェフは元料理人ならではの類稀な味覚を持ちガストロノミー界とも親交が深いため、人気レストランのシェフたちがこぞって彼のチョコレートをデザートに採用しています。 商品はこちら

プレスキル ショコラトリー カカオエディション / PRESQU’ÎLE chocolaterie Cacao Edition

Country / 日本 / 東京・吉祥寺
Chef / 小抜 知博氏

2016年にお店をオープン。カカオ農園にも足を運びカカオ豆から作るショコラやガトー、上質素材と香りのマリアージュにこだわっています。2020年日経新聞全国フォンダンショコラ・ランキング第1位。インターナショナル・チョコレート・アワードアジアパシフィック大会2020年、2023年銀賞、2023年同世界大会で金賞受賞。 商品はこちら

ペイサージュ / PAYSAGE

Country / 日本/東京・代官山

Chef / 江藤 英樹氏 

数々の名店でシェフパティシエを歴任した江藤英樹氏が展開するスイーツブランド。「PAYSAGE」とはフランス語で「風景」「景色」という意味。素材の美味しさと印象的な味を追求したお菓子や、食べる人の喜びに寄り添い、特別なひとときを演出する至高のお菓子を目指しています。今年代官山に新店舗オープン予定。 商品はこちら

ボナ / BONNAT

Country / フランス / ヴォワロン
Chef / ステファン・ボナ氏

1884年創業の老舗。ステファン・ボナ氏が6代目当主として腕を振るっています。創業当初よりカカオ豆からのチョコレート作りを手がけ、1984年には「シングルオリジン」というコンセプトを世界で初めて打ち出して7種の産地別タブレットを発売。コレクション心をそそるパッケージも人気です。 商品はこちら

マス / MAZ ★

Country / 日本 / 東京
Chef / サンティアゴ・フェルナンデス氏

The World‘s 50 Best Restaurantsで1位を獲得したペルーのレストラン〈セントラル〉のシェフで、独自の食材研究機関「マテル・イニシアティバ」を主宰するヴィルヒリオ・マルティネス氏のプロデュースにより2022年に東京にオープン。ミシュランガイド東京2024では2つ星を獲得。日本とペルーの食材と食文化を融合させ優れたガストロノミーにまで昇華させています。

マルゥ/ MAROU

Country / ベトナム / ホーチミン
創業者 / ヴィンセント・モロー氏, サミュエル・マルタ氏

ベトナムの旅で出会ったフランス人の二人が2011年に創業。高品質のベトナム産のカカオにこだわり、2015年のインターナショナル・チョコレート・アワード銀賞をはじめ、数々の賞を獲得し続けている。風土が異なる6つの地域で採れたカカオを使った独自のチョコレートは、カカオの繊細な風味の違いを楽しめます。 商品はこちら

ミッションチョコレート/ Mission Chocolate

Country / ブラジル / サンパウロ
Chef / アルセリア・ガヤルド氏

カカオとチョコレートの教育者&作り手として20年以上の経験を持つガヤルド氏が2013年に創業。女性の雇用や、原料調達も支援を必要とする団体や生物多様性を保護する協同組合から仕入れ、カカオ農家と直接取引の際は市場価格の約4倍を支払うなどサステナブルな活動にも積極的。 商品はこちら

ミニマル -ビーン トゥ バー チョコレート- / Minimal-Bean to Bar Chocolate-

Country / 日本 / 東京
Chef / 朝日 将人氏

世界各地のカカオ農園を訪れ良質なカカオ豆の焙煎から手作りするBean to Barチョコレートの専門店。板チョコレートや焼き菓子など、さまざまな形でカカオの魅力をお届けしています。2016年~2023年までインターナショナル・チョコレート・アワードに毎年出品し2019年の世界大会金賞含め各賞を受賞しています。 商品はこちら

ミルトス / MILTOS

Country / 日本 / 愛媛
Chef / 髙橋 賢次氏

地方創生をテーマに2014年に1号店、2017年に2号店を限界集落「切山地区」にオー プン。2018年インターナショナル・チョコレート・アワード ワールドファイナルで銀賞と銅賞、2020年アカデミー・オブ・チョコレートで銀賞受賞。コーヒーの国際鑑定士「Qグレーダー」の資格も保有。まだ見ぬコーヒー豆とカカオ豆を求めて世界を巡っています。 商品はこちら

明治 / meiji

Country / 日本 / 東京

カカオに関わるすべての人を笑顔にする「サステナブルな循環」を目指し農家さんと一緒にカカオ豆の栽培から取り組んできました。カカオの可能性を追求し、その笑顔を広げていく「ひらけ、カカオ。」の取り組みはさらに広がり、今年は「継承と進華」のテーマで新しいカカオ体験を提案。 商品はこちら

メゾンマルゥ / MAISON MAROU ★

Country / ベトナム/ホーチミン
Chef / ステファニー・オブリオ氏

〈マルゥ〉のBean to Barチョコレートはもちろん、専属のショコラティエが作り出すチョコレートを体験できるお店です。ベトナム国外で初めて販売する商品や現地でも期間限定の商品ばかりをサロン・デュ・ショコラのためにご用意しました。厳選したラインナップをお楽しみに。 商品はこちら

メメントモリ / memento mori ★

 Country / 日本 / 東京・虎ノ門
Chef / 南雲 主于三氏、日高 愛芽里氏

2020年開業。Mixology(ミクソロジー)という自由な発想でカクテルを作り、全ての液体をカクテル化す ることをミッションに掲げて、カクテルの可能性を追求し具現化しています。運営する店舗の中で〈メメントモリ〉はカカオとボタニカルをコンセプトにしたBAR。「命を活かす」という想いが店名に込められています。 商品はこちら

ラ ショコラトリ ナナイロ / LA CHOCOLATERIE NANAIRO ★

Country / 日本 / 島根・出雲
Chef / 西森 亜矢氏 

出雲市で豆の焙炒から小ロットでチョコレートを作るBean to Bar専門店。広島大学名誉教授の佐藤清隆氏に師事、科学的アプローチで繊細な風味ととろける口溶けを引き出します。2016年にカナダ人ライターが選ぶ「世界の美味しいチョコレート10選」に選出、2018年にメキシコでのカカオ豆品評会に国際審査員として参加。 商品はこちら

ラティテュードクラフトチョコレート / Latitude CRAFT CHOCOLATE

Country / ウガンダ / カンパラ

2016年創業のFarm to Barブランド。カカオ豆はもちろん、すべてウガンダ産の素材で チョコレートを作り、地域や社会的な問題の解決をはかることを目的としています。高品質なカカオ豆を高価格で買う仕組みも構築。グレイトテースト アワード2021で2つ星を獲得するなど国際的な大会でも注目の的。可愛らしいパッケージも人気です。 商品はこちら

ル・フルーヴ / le fleuve

Country / 日本 / 兵庫
Chef / 上垣 河大氏

水野直己氏のもとで修業したのち2014年に独立。農家に育ち、実家が営む「麦畑 自然農場」の平飼い卵や純粋はちみつを使うなど妥協のない素材選びには信頼が寄せられています。受賞歴も2022年インターナショナル・チョコレート・アワードのアジア太平洋大会で金賞、銀賞、銅賞など、多彩。 商品はこちら

レガル・ド・チヒロ / RÉGAL DE CHIHIRO

Country / 日本 / 愛知
Chef / 田中 千尋氏

1963年名古屋に創業。吟味した素材と旬の食材のチカラを引き出したフランスの菓子の美味しさには、女性シェフ田中氏の感性が光ります。アフリカのサントメ島に「カフェタナカ希望のカカオ農園」を持ち、希少なサントメカカオの原種を守り、現地で働く女性の地位向上支援をするなど、理想のショコラ作りを追求しています。 商品はこちら

ロス・タコス・アスーレス / Los Tacos Azules

Country / 日本 / 東京

Chef / マルコ・ガルシア氏

メキシコ出身のシェフが在来種のトウモロコシで一から手作りし「メキシコの伝統×日本」をコンセプトにメキシコ料理の新たな可能性を追求しています。Netflixの「タコスの全て」にも登場し、国内外から注目を集める。2022年恵比寿に2号店「TACOS BAR」をオープン。魚中心のタコスのコースという新コンセプトを提案しています。

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