東京で『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』が開催。イセタンマートの展開する関連グッズを一挙紹介!

昨年11月に大阪で封切られ、大盛況のうちに閉幕した、アメリカ・ニューヨークの「メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art、以下THE MET)」の珠玉の名品をご紹介する『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』。いよいよ2月9日(水)からは、東京・国立新美術館へと場所を移して開催がスタート。
その「THE MET」との限定コラボレーショングッズをそろえるイセタンマートでは、展覧会特設ショップで販売されるオリジナルグッズも一部展開!美術館で味わう高揚感をオンラインストア上でも体感できる、必見のラインナップを3つのカテゴリー別にご紹介します。
日常にアートを。所蔵作品をモチーフにしたアイテムが登場。

モネの『睡蓮』にゴッホの『自画像』など、「THE MET」が所蔵する著名な絵画がモチーフとなったウェアやグッズをラインナップ。コロナ禍で海外へ行けない中でも、同美術館のアート作品をより身近に楽しめるアイテムがそろいます。
※『メトロポリタン美術館展(以下、展覧会)』に出品していない作品をモチーフにしたアイテムもございます。
※一部のアイテムはイメージです。
■靴下■
1971年にニューヨークのマンハッタンで創業した<HOTSOX>からは、「THE MET」が所蔵する有名作品を投影したソックスが登場。伝統あるアート作品をモチーフとしながら、ストリートテイストも感じさせるユニークなアイテムです。絵柄は高精細なプリントで鮮やかに表現され、薄手で伸びも良く、オールシーズン活躍します。本国所蔵の作品も含め、さまざまなデザインがラインナップします。
■複製画■
約27×22cmの小ぶりサイズで、自宅に手軽に飾ることのできるアートワークです。額付きタイプはほどよく重厚感が出るため玄関や書斎に、またライトな雰囲気のキャンバスタイプは、いくつか並べてリビングなどに飾っても◎。価格帯的にも手にしやすく、アートに造詣が深くないという方にもぜひおすすめの一品です。イセタンマートでは、会場でも特に人気のある作品をピックアップしました。
「THE MET」の象徴。スタイリッシュなロゴをデザインに。

「THE MET」といえばあのロゴデザイン!ひと目でそれと分かる無駄のないグラフィックは、ミュージアムショップのショッパーバッグさえも特別感のあるものに昇華させます。イセタンマートでは、そのロゴを使った遊び心のあるグッズも製作。日常使いのできるアイテムをそろえました。
■レザーバッグ■
「THE MET」を訪れたテンションが味わえる、あのショッパーバッグがオールレザーに!美術館へ足を運んだ証として、SNSにアップする人も多い人気アイテムを、底部のコピーライトも入れるほどの徹底ぶりで再現。日本のプロダクトブランド<アンノウンプロダクツ>による商品で、日本ならではの丁寧な縫製技術や作り込みが見て取れます。環境配慮への観点からも日常に取り入れたい一品です。
■ボックス■
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<MOHEIM/モヘイム>TIN BOX 各4,400円 商品を見る
福井発ライフスタイルブランド<モヘイム>は、ブランドの人気アイテムであるTIN BOXを「THE MET」仕様にアレンジ。バイカラーのボックスにロゴの映える洗練されたデザインは、まさに<モヘイム>ならでは。小さな書類や手紙をまとめて収納でき、デスク周りの整理整頓に活躍します。タイムカプセルにも使われるブリキ素材で、美術館を訪れた思い出のチケットやポストカードを大切に保管するのもロマンティック。
イセタンマートオリジナル!日本のアーティストとのコラボレーション品。

イセタンマートだからこそ実現した、ここでしか出会えないアイテムも登場。「THE MET」の歴史あるアート作品と、日本が誇る新進気鋭のアーティストを掛け合わせた、豪華絢爛なコラボレーションです。この贅沢なラインナップは、熱心なアート好きならずとも必見。
※展示会に出品していない作品をモチーフにしたアイテムとなります。
■スケートボード■
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<Studio Blanche/スタジオブランシュ>スケートボード 26,400円 商品を見る
日本のストリートシーンで人気を誇る、ブラジル・サンパウロ生まれのコラージュアーティスト、ヤビク・エンリケ・ユウジ氏がゴッホ作品を再構築。数ある「THE MET」所蔵品の中から、日本人にとって馴染みの深いものをセレクトしてコラージュし、スケボー板にのせました。複数のゴッホ作品が一度に楽しめるアートワークは、ゴッホファンだけでなく、ヤビク氏のファンにとっても垂涎もの。インテリアに飾って、身近にアートを堪能できます。
■Tシャツ・フーディー■
ミュージシャンのCDジャケットを手がけるなど、多岐にわたって活躍するアーティスト<キリマンジャロワークス>は、得意とする“顔”をモチーフにしたコラージュアートを製作。ルーべンスの作品を自らセレクトし、自身のルーツでもあるアルバムアートワークのような音楽性を感じ取れる作品に。大きめサイズをそろえたユニセックス展開のトップスは、ボディをモノトーンにすることで作品が引き立つよう仕上げられています。

スマートフォン向けアプリの仮想都市空間プラットフォーム「レヴ ワールズ」内の仮想伊勢丹新宿店に、イセタンマートが出店中!店内には記事内で紹介した「THE MET」コラボレーション商品が並びます。バーチャル店舗では商品を3Dで見ることができ、気に入った商品があれば三越伊勢丹オンラインストアなどで商品の購入ができます。専用アプリをダウンロードして、ぜひこの貴重な体験をお楽しみください。
展覧会基本情報

『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』
会期:2022年2月9日(水)~5月30日(月)
開館時間:午前10時~午後6時 (毎週金・土曜日は午後8時まで) ※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558
東京都港区六本木 7-22-2
休館日:火曜日 (ただし、5月3日(火・祝)は開館)
主催:国立新美術館・メトロポリタン美術館・日本経済新聞社・テレビ東京・BSテレビ東京・TBS・BS-TBS
※詳しくは『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』の展覧会ホームページよりご確認ください。