
鈴木六夏(Rikuka Suzuki)
美容ライターを経て、雑誌「VERY」(光文社)レギュラーモデルに。「ミニマムなクローゼット」で作る自身のファッションや自然体でヘルシーに年を重ねるための美容法、子育てやライフスタイルなどジャンルを問わず、多くの女性達の支持を受けている。プライベートでは中学生の男の子と、3歳の女の子の2児の母。
鈴木六夏が思う「ART」とは。
約1年前に都内から移り住んだ、海や山、自然が豊かな地。
仕事帰りにふと見上げる「空」、愛犬Bくんとの散歩中に見上げる「空」。
毎日見るけど、毎日違う。アースカラーから赤へと変わっていく、そんなグラデーションやパステルの「空」が好き。
そして、「植物」。
前のお家から連れてきたときは小さかったのに、こっちに引っ越したらどんどん成長してびっくりするくらい大きくなった。
葉っぱも1個しかなかったのがこんなに復活したり。
植物は、空気と水、それから土。
引っ越してきたときに茶色一色だった芝生が、手を加えたことによって蘇る自然の植物の生きるチカラを実感。
だからこそ、今でも土いじりはかかせない日課。
日常の生活でも、土や石など自然の素材でできているものが好き。
料理の中でかかせないお味噌汁も専用の土鍋でつくると優しい味になる。
朝の一杯も、もちろんお気に入りのマグで。
「空」「植物」、そして自然のものを取り入れる日常。
鈴木六夏の「ART」のある暮らし。
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