フィンランドのデザインブランド＜iittala/イッタラ＞と日本のブランド ＜mina perhonen/ミナ ペルホネン＞がコラボレーションし、昨年話題を集めた日本限定販売商品に2021年夏の新作が登場します。
＜ミナ ペルホネン＞のデザイナー皆川 明氏がデザインした鳥モチーフに、フレッシュカラーが施された新しい＜イッタラ×ミナ ペルホネン＞のアイテムは、毎日の暮らしを明るく照らし、時を経てそれぞれの大切な宝物となってくれることでしょう。

＜イッタラ×ミナ ペルホネン＞

マグ マルチカラー・ボウル マルチカラー・プレート 21cm マルチカラー

＜ミナ ペルホネン＞は時間を共に重ねることで魅力が増す服を作りたい、と考えた皆川 明氏によって1995年に誕生しました。オリジナルの図案でファブリックをつくるブランドとして世界中で知られ、国内外の工場や職人と協力をして素材開発や技術開発に取り組んできました。
また＜イッタラ＞はガラスの深い専門知識と高いスキルで知られています。今回の新作は、両ブランドのデザインプロセスにおいて重要な役割を果たしている「クラフトマンシップ」と「細部へのこだわり」が感じられます。
日本と北欧という異なる文化から生まれた二つのブランドの根底には、日々のアイテムを世代を越えて受け継いで欲しいという共通の価値観と哲学が存在しているのです。

＜イッタラ×ミナ ペルホネン＞

プレート 12cm 2枚セット マルチカラー

「鳥は好んでよく描くモチーフの一つです。鳥はとても自由な生き物であり、幸せを感じて飛び回っているように見えます。鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。このコレクションを使うときに、例えば子供が、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたらいいなと思います。その時もしかすると、その子の親は親鳥との関係性を見出すかもしれません。誰もがこのコレクションで自分だけの鳥を見つけられるといいですね。新色の鳥たちを加えたことで、私たちは新しい家族をもたらしました。」と皆川 明氏は言います。
2021年の新作は、春夏を感じさせる明るく爽やかな色で構成することで、鳥のモチーフを昨年とは異なるフレッシュな印象に仕上げました。また12cmの小さなプレートが新しいアイテムとして追加されます。

＜イッタラ×ミナ ペルホネン＞

ガラスバード

3色・3シェイプで展開されるガラスの鳥のオブジェは、フィンランドにある＜イッタラ＞のガラス工場で作られています。愛らしい表情のガラスバードはインテリアとしてはもちろん、食卓のちょっとしたアクセントに、またご自分のコレクションの一つに加えて楽しんでみてはいかがでしょうか。

組み合わせも自由自在に

磁器のボウル・マグ・プレートは、＜イッタラ＞を代表する人気のティーマと同じシェイプのため、どんな色のティーマと組み合わせても相性が良く、自分好みに組み合わせてコーディネートを楽しむことができます。明るく爽やかな色合いと楽しいデザインのテーブルウェアは、おうち時間の食卓をより豊かにしてくれます。
ぜひ今年の夏は、＜イッタラ×ミナ ペルホネン＞のコラボレーションアイテムを組み合わせて、おうち時間の食卓コーディネートを楽しんでみてください。

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