
1月17日はおむすびの日
「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」(事務局:兵庫県)が2000年に制定し、「公益法人米穀安定供給確保支援機構」が2018年に活動を引き継いだ記念日です。1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大震災でボランティアによる「おむすび」の炊き出しが人々を大いに助けたことから、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の起きた1月17日をその日とし、ごはんで作る「おむすび」だけでなく、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日を作ろうと、一般社団法人 日本記念日協会に登録されました。
日本人であれば誰もが食べたことがあり、国民食である「おむすび」。その歴史はなんと弥生時代まで遡ると言われています。今ではコンビニやスーパーなどで手軽に買え、形も具材も様々なバリエーションのものが生まれ進化し続けています。
今日はそんな「おむすび」を自分のために、誰かのために作ってみませんか?作り方のコツや「おむすび」におすすめの材料や具材、進化系「おむすび」からお供まで。いつもの「おむすび」をより楽しめるアイテムをご紹介します。
お店のようにふっくら仕上げ、味もバッチリ決めるコツ
美味しいおにぎりを作るために大切なのは、握り方だと思っていませんか。実は握る前の段階にも、大切なポイントがあるんです。まずは、美味しいおにぎりの作り方を見てみましょう。
さっそく実践!こだわりの素材で美味しい「おむすび」
せっかく作り方を覚えたのなら、こだわりの素材で作ってみてはいかがでしょうか。いつもの「おむすび」がご馳走になるかも。