【連載】金曜日のサステナブル

毎週金曜日更新
「憧れの先輩は、サステナブルライフを送っている。そもそも、“サステナブル”ってなんだろう…?少しでも先輩に近づきたくて、身近なことから、サステナブルなコトやモノにチャレンジしてみる。」
今日から、KAKIちゃんと小梅(猫)のサステナブルな週末日記(#金サス)がスタートします。
9月25日(金) 履けない靴をよみがえらせるサービス
2年前の誕生日、ずっと憧れていたブランドのブーツを自分へのご褒美に買った。サイズもピッタリで、嬉しくなってお店から履いて帰ったのに、少し歩いたら靴擦れになってしまった。足を引きずりながら歩いたあの日の帰り道、小さな小梅と出会ったんだよね。そんな大切な思い出と一緒に、今年も箱の中で眠らせておくのかな…。
靴擦れの大きな原因は、靴のサイズが合っていないという事。お気に入りの靴を自分のサイズに合わせてよみがえらせてくれる、夢のようなサービス「アルカシューキッチン」をご存じ!?伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴売場に隣接した「アルカシューキッチン」では、オープンキッチンのような佇まいで、専門的な技術を持った靴のシェフたちがお客さまをお迎えします。靴擦れ以外にも、かかとが抜けてしまったり、つまずきやすかったり、足裏が痛くなってしまったり…とさまざまな足の悩みに応じてカウンセリングをし、調整とリペアを施します。
9月18日(金) 敬老の日、風呂敷ラッピングで贈るおいしいギフト
敬老の日のギフトを探しに日本橋三越へ。毎年、おばあちゃんの大好物<ヨックモック>のシガールをギフトに添えて贈っている。今年は、ずっと気になっていた風呂敷でのラッピングをお願いした。風呂敷に包んでギフトを贈るなんて、少し大人になった気分。もらった後も再利用できる風呂敷。おばあちゃんも喜んでくれるだろうな。
日本橋三越本店=本館地下1階食品フロアでは、オリジナルの風呂敷を使用したラッピングサービスを実施しています。2種類の柄から選べる風呂敷は、江戸紫に鮫小紋の柄を配した「日本橋三越本店限定 オリジナル風呂敷」と、猪熊弦一郎によりデザインされた三越のシンボル「華ひらく」のモチーフを採用した風呂敷。ちょっとした手土産も、ほんのひと手間加えることで、さらに気持ちのこもった特別なギフトとなることでしょう。
左)日本橋紫風呂敷 275円、右)華ひらく風呂敷 389円
■日本橋三越本店 本館地下1階
<ヨックモック>シガール(30本入)2,160円 商品を見る
9月11日(金) 洗って繰り返し使えるマスクが欲しい
先輩が「ハンカチ店のマスクを買ってみたの。肌触りも良くてお気に入り。」と言っていた。毎日必要なものだから私も洗って繰り返し使えるマスクを探してみよう。ファッションの一部となるようなおしゃれなマスクを、着こなしに合わせて選ぶのも良いかも!「麻素材を使用しているから清涼感があって、暑いときも快適!」という口コミ。<西川>のマスクが気になる!!
西川だからつくれるこだわりマスク 涼感 近江ちぢみ素材 1,320円 商品を見る
マスクの他にも、使い捨てしていたものの代わりに使えるエコなアイテムってあるのかな。
ラップや割り箸、ビニール傘…
…出来ることから少しずつはじめていこう!
9月4日(金) KAKIちゃん、マイボトルを手に入れる!
マイバッグの次はマイボトルが欲しいな...。毎日の相棒になりそうだから、おしゃれなボトルを選びたい!打ち合わせやランチに行くとき、いつもステキなボトルを持ち歩いてる先輩。どこで買ったボトルを使っているのだろう…?
<KINTO>デイオフタンブラー500ml 3,300円 商品を見る
先輩が使っているのは、<KINTO>(キントー)のデイオフタンブラー。コロンとした丸みのあるフォルムと、持ちやすいハンドルが特徴。飲み口は、ドリンクが勢いよく出ることを防ぐ構造で、やさしい口当たりになっています。パーツごとに分解できて洗いやすく、清潔感を保てるのも重要ポイント!