海を越えて結ばれた、伝統とモノ作りの情熱

KIZOMÉ×アリアンナ

歴史ある京鹿の子絞に先進技術を取り入れて伝統の未来を照らす〈KIZOMÉ〉。19世紀の希少な旧式手織り機械を使って独特の風合いと気品に溢れたネックウェアを手がける〈アリアンナ〉。2つのブランドがコラボレーションしたストールを通じて、日本とイタリアの伝統とこだわりをご紹介します。

進化する伝統。

進化する伝統。

京鹿の子絞は、布を糸で括って染まらないようにした部分を美しい文様として表現する技法。名称の由来は、括りの文様が子鹿の斑点に似ているところから来ています。〈KIZOMÉ〉は京鹿の子絞の伝統的な技法に加えて、3Dプリンターで作った型で染めるという新しい技法を開発し、先進テクノロジーを駆使して伝統を未来に残すための試みを続けています。

守り続ける伝統。

守り続ける伝統。

一方、〈アリアンナ〉は1984年にイタリアで創業したネックウェアブランドで、イタリアでも希少な1800年代の手織り機械を使ってストールを製作しています。最新の織機に比べ生地を織る速度が格段に遅く非効率ですが、凹凸感が出て立体的になるという特性があります。〈アリアンナ〉ではこの特性を活かすために旧式の織機にこだわってアイテムを作り続けています。

国境を超えたコラボレーション。

国境を超えたコラボレーション。

三越伊勢丹は京鹿の子絞の高い技術力をより多くの方に知ってもらうため、世界中の顧客から高い評価を得ている〈アリアンナ〉のストールとのコラボレーションを実現させました。試作を重ねて完成したアイテムに〈KIZOMÉ〉の松岡 輝一氏は「絞り染めの技術をしっかりと活かせるかが課題でした。〈アリアンナ〉の製品がお好きな方々に、京都の伝統技術をどう感じていただけるか、とても楽しみ」と語ります。

巻き方アレンジその1 ミラノ巻き

ボリューム感と立体感で、程良く力の抜けたカジュアル感を演出します。

巻き方アレンジその2 ネクタイ巻き

ジャケットやTシャツなど、着衣を選ばない王道の巻き方です。

巻き方アレンジその3 スヌード巻き

首元にボリューム感を持たせることで、顔周りを小さく見せられる巻き方。

 

※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。

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