
【父から家族へ…贈りものストーリー】
6月は毎年家族から父の日のプレゼントをもらうけど、いつもお返しできないままだな…。ステイホーム中に少し料理も上達したし、今年はなにかおいしいものでも振る舞おうか!
今回のストーリーは、こだわりの食材を使って、お父さんがカンタン&おいしい牛肉料理にチャレンジするお話です。
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たまには食材にもこだわってみるか!
【父から家族へ…贈りものストーリー】
6月は毎年家族から父の日のプレゼントをもらうけど、いつもお返しできないままだな…。ステイホーム中に少し料理も上達したし、今年はなにかおいしいものでも振る舞おうか!
たまには食材にもこだわってみるか!
人と自然にやさしい畜産を目指し、資源の有効活用に取り組んでいる沖縄の<もとぶ牧場>。黒毛和牛「もとぶ牛」の飼料には、地元オリオンビールのビール粕を活用し、牧場でつくった有機肥料は地元の農家さんにも提供されています。自家製飼料で育った牛は、やわらかな肉質ときめ細かなサシが特徴。濃厚な旨みをおたのしみいただけます。
オリオンビールってきくだけで、なんだかおいしそうだな!せっかくだから素材の味を活かした料理にしたい!
シンプルに焼いたステーキ肉に、バルサミコビネガーをきかせたおいしいソースをかけて。付属の牛脂を使って玄米ごはんを炒めたり、ソースをつくったり、素材を余すことなく使えるレシピです。お肉の休ませ方や塩の選び方など、プロのアドバイスとともにご紹介します。
これなら簡単そうだな。プロのアドバイスがあるのもいいね。よし、つくってみよう!
アフタヌーンティー・ティールームに勤務後、海外の食文化を学びにサンフランシスコへ。キッチンツール会社にて店舗ディレクション・スタイリング・企画を担当。その後、フードコーディネーターアシスタントを経て独立。
地域と自然にやさしい、循環型システムを取り入れている沖縄の<もとぶ牧場>。地元のビールメーカー、オリオンビールの生産過程で排出されるビール粕を、発酵飼料の材料に使っています。廃棄されてしまうはずのビール粕を再利用できるだけでなく、ビール粕を使った飼料は、栄養価が高く高品質な牛を育てるのにひと役買っているというのだから、一石二鳥!牧場でつくった有機肥料は地元の農家さんにも提供され、沖縄県の農業の発展に寄与しています。
人と地域と資源がつながり、みんなで豊かなみらいを目指す「地域共生」の考え方。どんどん広がっていってほしいですね。
家族のためにつくってあげたいレシピが見つかったお父さん。ご家族とすてきなおうち時間を過ごせますように。
沖縄県産もとぶ牛・もも肉ステーキ用 8,640円
沖縄県産もとぶ牛・すき焼・焼肉用 5,400円
※価格はすべて税込みです。
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。
商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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