<45R>の45周年記念イベント第三弾は
<45R/フォーティファイブ・アール>のファンたちが開催を待ちわびている、ブランド45周年を祝うアニバーサリーイベント。第3弾はデザイナーの井上保美さんが大好きな絵本から名づけたという「Pâte à chou(パトアシュ)」。ギャザーたっぷりのドレス、フリルが可愛いブラウス、そんなエレガントなアイテムにワークブーツを合わせる相反するような世界観が新鮮です。井上さんが好きなモノだけ手間暇かけて詰め込んだ45周年という特別な1年だけしか展開しないコレクションは、伊勢丹新宿店と日本橋三越本店で出会えます。また、日本橋三越本店では、「楽市着座」と称し、屋上にて2日間限定の特別なイベントを開催します。
<45R>「Pâte à chou(パトアシュ)」ポップアップストア
□10月5日(水)〜10月11日(火)
□伊勢丹新宿店 本館4階 ザ・ステージ#4
※初日に限り店内混雑緩和のため、一部の時間の入場を抽選とさせていただきます。
10月5日(水)午前10:00から午後2:10までにイベント会場へご入場ご希望のお客さまはこちらより詳細をご確認のうえ、ご応募くださいますようお願い申しあげます。
※抽選入場のご応募お申し込みにはYahoo! JAPAN IDの事前登録が必要となります。詳しくはこちらをご覧ください。
<45R>「Pâte à chou(パトアシュ)」ポップアップストア
□10月19日(水)〜10月25日(火)
□日本橋三越本店 本館1階 ステージ
※初日に限り店内混雑緩和のため、一部の時間、入場制限をさせて頂く場合がございます。
<45R>「楽市着座」
□10月21日(金)・10月22日(土)
□日本橋三越本店 屋上
※詳しくはこちら
※掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。必ず事前にホームページを確認してからご来店ください。
※<45R>「Pâte à chou(パトアシュ)」シリーズは店頭のみのお取扱いです。
45年間変わらない「気持ちの良い服を喜んで着ていただきたい」という想い
<45R>が創業以来、ずっと大切にしてきたのが、「お客さまに、気持ちの良い服を喜んで着ていただきたい」というブランド哲学。このシンプルな想いを実現するために原料や素材にはじまり、風合いや着心地、縫製などディテールにまで愛をこめてモノづくりを追求しています。2022年はブランド名の「45」にもちなんだ創業45年という特別な年ということで、これまでのご愛顧への感謝をお伝えするために全国でポップアップが開催されています。伊勢丹新宿店もその会場のひとつ。テーマである「海と都会と山の45年ものがたり」には、海や山のような力強さや野生味が残された服づくりをするとともに、都会のような自然が稀薄な場所でも自然そのものに身をつつまれている感覚になるような服でありたいという<45R>の想いが込められています。新たな門出、新しいものがたりの始まり、<45R>らしいユニークで温かいおもてなしを体感してください。
1. ハード×ソフトに感じる女性たちの
エレガントさ
「<45R>の45 周年なのだから、もっと女性らしい華やかな企画があってもいいのでは?」という井上さんの想いが「Pâte à chou(パトアシュ)」が誕生したきっかけ。可憐なレースのブラウスに無骨なワークパンツを合わせる、または女の子が憧れるギャザーたっぷりのドレスに海の男たちが履くようなワーキングブーツを合わせたのは、井上さんのならではの発想であり世界観。ハードとソフトの組み合わせは、現代のようにモノがあふれかえる時代より前の日々をたくましく生きる女性たちに感じるエレガントさがルーツとなっています。
※画像はイメージです。パトアシュ製品に使用されたボタン全てに”Yasumi”刻印が入っているわけではございません。
2. ミシンには頼らない
「ないモノづくり」への挑戦
手つむぎの糸で作ったTシャツ
「ないモノづくり」が<45R>の原点でもありますが、今回はさらに踏み込んだモノづくりに挑戦しています。手紡ぎのインドカディの糸を使ったT シャツは、すぐに切れてしまいそうなとても細い糸を天竺編みにしているので、それだけで希少価値を感じられるアイテムです。
手間ひまかけたハンドカットワーク
レースも効率を重視する今の時代に反するように、すべてが手縫い。独自の世界観の表現のために、手間暇を惜しむことはしていません。
3. 着こなしのポイントは
無骨すぎるほどのワークブーツ
「Pâte à chou(パトアシュ)」が描くハード×ソフトの着こなしには、すべて同じメーカーのブーツを合わせています。それは世界で最も過酷といわれる世界一周のヨットレース「VANDEE GLOBE(ヴァンデ・グローブ)」に挑む多くのセイラーが履いている「dubarry(デュバリー)」というブーツです。「Pâte à chou(パトアシュ)」という唯一無二の表現には、この無骨すぎるほどのワークブーツが欠かせません。