<Ball & Chain/ボールアンドチェーン>×<RYU AMBE>のポップアップストアを伊勢丹新宿店にて開催!人気のコラボバッグが大集合
情報発信基地としてファッション感度の高いトレンドアイテムをセレクトしている、コンセプトショップ「イセタンシード&リーフ」。
「エコフレンドリー」を掲げたショッピングバッグを展開する<ボールアンドチェーン>と、ファインアーティストとして第一線で活躍する<RYU AMBE>とのコラボレーションによるポップアップストアを開催いたします。
イベントに先掛けて、コラボバッグへの思いやプロダクトへのこだわりなどお二人にお話を伺いました。
<Ball & Chain/ボールアンドチェーン>×<RYU AMBE>POP UP STORE
□2023年12月26日(火)〜31日(日)
□伊勢丹新宿店 本館1階 イセタンリーフ
終了いたしました。
<Ball & Chain/ボールアンドチェーン>
エコフレンドリーな生活への第一歩となるようにと願って誕生した<ボールアンドチェーン>。大切に使い続けたいと思え、普段のファッションにも馴染み、使うたびにワクワクするような、おしゃれなショッピングバッグを展開しています。
2001年にイタリア フィレンツェの革小物工房にて伝統技術を学ぶ。同2001年に「atelier FORMARE」を設立。
<リンク>、<ピエールカルダンプリュストロワ>、<オニツカタイガー>などのバッグデザインを手掛ける。2020年に<ボールアンドチェーン>をローンチ。
これまでにアパレルや雑貨のブランドへのコラボレーション作品を提供。
街の壁やショップのウインドー・ホテルの部屋・ロゴデザイン・キャラクターデザインなど作品を発表し続けている。
インタビュー
─2020年に<ボールアンドチェーン>がローンチし、今や世界中で大人気のバッグですが、ブランド立ち上げのきっかけを教えてください。
三原:「コロナ禍の社会の中、多くのアパレルブランドが大きなダメージを受けました。
人々のマインドも落ち込む中、ファッションの力で世の中も業界全体も元気に出来ないかと思い、親しいデザイナーたちに声をかけ、ブランドの垣根をこえたコラボレーションのモデルを考えました。
レジ袋が有料化となり、エコバッグへの関心が高まることは考えられていましたが、エコバッグとしてのとらえ方が、ファッションとリンクしているものがなく、ファッション好きな人々が持ってみたいエコバッグという視点と、世の中の情勢が相まって、エコバッグでのブランドコラボレーションが誕生しました」
─<ボールアンドチェーン>のコンセプトとは?
三原:「一言で言えば、『人と人がつながることで生まれる力やクリエーション、その触媒となるプロダクト。』ですね」
─名だたるアーティストやキャラクターと数々のコラボレーションがとても印象的です。
オリジナルだけでなくコラボレーションをしていく理由や、コラボレーションしたい相手を選ぶ基準とは?
三原:「捨てないことがエコだから、捨てたくない、ずっと持っていたい、という思いに共感してくださる方たちがいることが理由かもしれません。そして愛着のわくデザインを提供してくれるデザイナーやアーティストの皆さまとその思いを持ってコラボレーションさせていただいています」
─RYU AMBEさんが手掛ける作品や魅力あるキャラクターは多くのファンを惹きつけています。
さまざまなブランドとのコラボレーションも話題になっていますが、AMBEさんの作品へのコンセプトや想いをお聞かせください。
AMBE:「チャイルディッシュマインドをコンセプトに、コミカルやジョークをモチーフとした作品を発表しています。表現を通して見る人がポジティブであったり明るくなったりしてもらいたい、もっともシンプルで当たり前ではない“PEACE”を届けたいと思っています。その想いを込めて<ボールアンドチェーン>とのコラボレーションをしています」
─<ボールアンドチェーン>とAMBEさんのコラボバッグが生まれたきっかけは、どのような経緯があったのでしょうか?
三原:「縁あってAMBEさんの作品を見た瞬間に、元気や力を与えてくれて、自然と笑顔になりそうなアートだと感じました。それからご本人にお声かけして実現することが出来ました」
─最後に、今回の伊勢丹新宿店でのポップアップストアでの注目ポイントを教えてください。
三原・AMBE:「商品からでは伝わりにくい<RYU AMBE>の世界観を存分に感じてください。皆さまに体感していただけることを楽しみにしています」