いつも頑張ってる私。そんな私のためにこころを込めて選びたい「自分へのご褒美」。憧れのシグネチャーアイテムか、上質なベーシックアイテムか、選びたいのはいつもの毎日を特別にしてくれるモノ。自分のために奮発して思いっきり自分をねぎらってあげましょう。
「私！おつかれさま！」

一点豪華に、いつでも主役の存在感

ご褒美シューズといえば＜クリスチャン ルブタン＞ですが、ますます心奪われる新作パンプスが「Lipchick Pump」。パテントレザーで仕立て、ネックラインをハート型に切り抜いたアッパーが個性を放ち、ヒールに見立てたリップスティックケースはメゾンならではのクリエーティビティーが光ります。

街でも目を惹くこと間違いなしのコロンとしたハート型のフォルムが可愛い＜コーチ＞の新作アイテム。シグネチャー キャンバスとレザーのボディなのでフェミニン過ぎずに大人の表情。シグネチャーである「C」のハードウェアがミニマルなデザインにアクセントを添えます。

空間に艶やかな美しい光と影を与えるシャンデリア。その揺らめく煌めきを、＜アーカー＞はフレキシブルに動くダイヤモンドで表現しました。ダイヤモンドが連なるネックレスは上品でモダンな印象で、素肌やダークカラーの服の上では存在感が際立ち、コーディネートの主役となるアイテムです。

1日の終わりに、リビングルームで穏やかながらも満たされた気持ちで過ごしたい。そんな時に最もふさわしいといえるのが＜ラ ペルラ＞のシルクウェアです。艶やかな光沢感も、肌の上ですべるようななめらかさも、フェミニン過ぎないカラーも、まさに大人のラグジュアリー。

ふわふわモコモコでも、毛足も繊細なムートンアッパーの＜エミュ＞のルームシューズは甘いというよりも上品で優雅。アクリルパーツのビジューや奥深いレッドカラーは、お部屋でのリラックスタイムでも気持ちをあげてくれるはず。飛行機での移動やホテルなど、旅行でも活躍してくれるアイテムです。

ずっと寄り添ってくれる、上質なモノ

1997年に上海でデビューし、2021年に日本へ初上陸した＜アイシクル＞。天然素材の上質さを活かしたデザインは自然な美しさを感じさせ、ブランドのアイコンともいえるのがナチュルな表情のダブルフェイスコート。大人のキャリアスタイルにもふさわしいクオリティの高さです。

代表的な英国柄のひとつであるブラックウォッチを、現代的なカラーリングで都会的に。単なるモダンアレンジではなく上質感を損なわないのは、テキスタイルファクトリーとして200年以上の歴史を持つ＜ジョシュア エリス＞ならでは。パキッとした発色の美しさは冬の差し色として活躍してくれます。

「GANO」は人気のシルエットはそのままに、今年らしいタイトなサイズ感と少し長めの着丈が上品な雰囲気を演出してくれるモデル。切り替えを増やし、ブロック状にパーツを取る事で立体的なシルエットを形成しています。ダウンとしての機能性は損なうことなく、都会的でエレガントに着こなせる＜タトラス＞らしい一着は自分へのご褒美にぴったりです。

存在感は残しつつも必要以上に主張しないことで、着けている人の肌に馴染みコーディネートにも自然に溶けこむ＜ノグチ＞のジュエリー。2本がひとつになったような特徴的なリングは、それだけで充分な存在感。フックタイプのピアスは華やかな印象で、丸みを帯びた四角形ピアスは身につけるとエレガントさを添えてくれます。