
2月や3月には国際的な見本市も開催されるフランス・パリですが、現地を訪れることも難しいのが今の世の中。せめてパリの雰囲気、空気を感じてもらおうとハンドバッグプロモーションではパリブランドを特集します。Part1となる2月10日(水)からはフランスの伝統的なクラフトマンシップが宿る<Moreau Paris/モロー・パリ>、Part2の2月24日(水)からはフレンチシックと実用性が融合した<Michino paris/ミチノ・パリ>が登場。華美すぎず、それでいてアイデンティティを主張するパリのバッグを旅行気分で巡ってみてください。
大自然を投影した力強くて美しい色が溶けこむ
<モロー・パリ>の新作
<モロー・パリ>が2021年春夏の新作としてテーマにしたのが「サファリ」。アフリカの自然や美しい景色、動物たちをモチーフとして、アイコンバッグのひとつである「セレスタン」にもライオンやキリンのパッチワークやモダンに解釈された迷彩プリントなどが施されています。会場はパリの本店を再現し、「モロ―・ブルー」で彩られます。
<モロー・パリ>ポップアップストア
□2021年2月10日(水)〜2月23日(火・祝)
□伊勢丹新宿店本館 1階 ハンドバック/プロモーション
201,300円 (ライオンモチーフ)
220,000円 (カムフラージュモチーフ)
キリン(黄) キリン(茶) バッファロー(白黒) バッファロー(ベージュ)
Moreau Paris/モロー・パリ
19世紀初頭、パリでトランクメーカーとして発祥した<モロー>は2011年に新クリエイティブ・ディレクターを迎え、バッグや革小物ブランドの<モロー・パリ>として再スタート。伝統と革新を追求した「メイド・イン・フランス」にこだわり、フランスの伝統的なレザーグッズ技術を継承する熟練職人によって仕上げられます。デザインの美しさもさることながら、軽量性や優れた耐久性などを兼ね備えた「機能性の中の美」を信条としています。
日本では初お披露目となるコレクションも登場する
<ミチノ・パリ>
パリを拠点とする日本人デザイナー、ヤス・ミチノ氏が立ち上げたレザーグッズブランドの<ミチノ・パリ>。伊勢丹新宿店でのイベントのために発表される新作を含め、ブランドのコレクションをほぼフルラインナップで紹介するのは日本では初のこと。ポップアップでご紹介するバッグはモードな雰囲気もありながら、カラーバリエーションも豊富で親しみやすさも魅力。今回は自分好みの言葉をプリントしたり、ハンドルやショルダーストラップのカスタマイズも楽しめます。
<ミチノ・パリ>POP upイベント
□2月24日(水)〜3月2日(火)
□伊勢丹新宿店本館 1階 ハンドバック/プロモーション
お気に入りの言葉を自由にプリントできる
カスタマイズバッグ
会場ではスムースレザーとキャンバス部分にお気に入りのワードをプリントして、自分だけのバッグをオーダーいただけます。文字は24文字までOKという自由さもスペシャルです。
ピンク:squarit/スクエアイット(PMサイズ) 86,900円 商品を見る
グリーン:squarit/スクエアイット(miniサイズ) 75,900円 商品を見る
キャンバス:weekend/ウィークエンド(PMサイズ)75,900円 商品を見る
※画像の商品は完成品となりご購入 いただけます。
※店頭会場ではオーダーも承っております。詳しくは店頭係員にお尋ねください。
※お渡しは約2カ月後となります。
Michino paris /ミチノ・パリ
世界的に名高いメゾンに携わってきたヤス・ミチノ氏が、自身のデザイナー人生の集大成として2014年にスタートさせたレザーグッズブランド。 東京に生まれ、北京、香港やニューヨークで育ち、2003年からはパリを拠点に活動。
国際的な経験がブランドのフィロソフィーにも強く影響し、氏の生み出すプロダクツはフレンチシック、ミニマリズムと実用性の融合と称されています。使用するレザーはフランス、イタリアから仕入れ、2021年春夏コレクションからプロダクツをイタリアで製造しています。