「おへそ的、買い物(EC)のすすめ展」

おへそ的、買い物(EC)のすすめ展のメインビジュアル

「おへそ的、買い物(EC)のすすめ展」

■2021年11月17日(水)午前10時から
※今回はオンライン限定イベントになります。

※出店ブランドはこちらから
※オンライン販売スタート日はブランドによって異なります。

イベントの詳細は公式Instagramからご覧いただけます。随時更新いたします。
@0_chome_mitsukoshiisetan

新しい時代の、新しい「おへそ展」が始まります。

新しい生活様式が始まり、今まで当たり前だったことが、当たり前でなくなった今。
お買い物の力をもう一度見直してみませんか?

昨年好評だった「おへそ展」が、時間と場所を飛び越えてオンラインの世界で広がります。
新しい仲間を加えて更に魅力的になった「おへそ展」でお会いしましょう。

一田 憲子さんの画像

「暮らしのおへそ」編集ディレクター・一田 憲子さんからのメッセージ

誰かと会えば、何かが始まる。どこかへ行けば、何かが見つかる。そんな当たり前だと思っていたことが、できなくなりました。寂しくて、不安で、しゅんと下を向きがちだけれど、「できないこと」は同時に、「できること」を教えてくれました。
会えなくても、気持ちを伝えあうことができたとき、「誰かを想う」ことの力を信じてみたくなりました。どこかへ出かけていかなくても、今までとはまったく違う方法で、新しいものを見つけると「できること」の幅って、自分で広げることができるんだとワクワクします。
毎年続けてきた「おへそ的、買い物のすすめ展」が残念ながら今年はリアルに開催することができなくなりました。出展者同士が、同窓会のように毎年集い、読者の方と直接お会いできる機会ともなったこのイベントができないなんて本当に寂しく思います。
でも、今年はオンライン上にこの「おへそ」のイベントを立ち上げてみることにしました。出展者のみなさんが、思いを込めて選んでくださった商品が並び、その背景にある物語とともに皆さんにお届けしたいと思います。
いつもは「そこ」に足を運ばなければ見られなかったけれど、今回はどこからでもアクセス可能。全国の皆さんに、ご自宅に居ながらオンラインの上で「おへそ展」を体験していただける・・・。
こんなことができるなんて、ほんの一年前まで考えてもいませんでした。
「持って帰った日から、おへそ=習慣がちょっと変わる」それが、この「おへそ的、買い物のすすめ展」のコンセプトです。グラスを一個買ってみたら、靴下を一足買ってみたら、皆さんの「おへそ」はどう変わるでしょうか?ご自宅でなら、じっくりゆっくり考えて選んでいただくことができるはず。ご自身の「おへそ」と照らし合わせながら、「おへそ的お買い物」を、いつもとはちょっと違うかたちで楽しんでみてください。

一田 憲子

1964年京都府生まれ、兵庫県育ち。編集者・ライターとして活躍中。『暮らしのおへそ』、『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)各シリーズでは、企画から編集まで手がけている。

インスタライブ情報

「おへそ的、買い物のすすめ展」について、「暮らしのおへそ」編集ディレクターの一田 憲子さんによるインスタライブを実施します。
インスタライブ出演ブランド、スケジュールなどの詳細は@0_chome_mitsukoshiisetanをご覧ください。

出店ブランド一覧

  • オールドマンズテーラーイメージ画像

    <R&D.M.Co-/オールドマンズテーラー>

    山梨県富士吉田市でしむら 祐次さん・とくさん夫妻がスタートしたブランド。糸を作り生地を織るところから、手間と時間をかけて、とことんこだわった服つくりに定評がある。
  • ストアのイメージ画像

    <SUTOA/ストア>

    百種類以上の色数の布を配色し、縫い合わせて作る「ボーダーTシャツ」が人気のファッションブランド。東京 西荻窪のショップの二階にはギャラリー&コーヒーショップも。
  • エコンフォートハウスのイメージ画像

    <ecomfort House/エコンフォートハウス>

    土に還るスポンジや洗剤がいらないモップなど、環境に配慮した暮らしの道具をラインナップ。百年後を見据え、サステナブルな暮らしを実現するアイテムを提案している。
  • グリュックントグーテのイメージ画像

    <Gluck und Gute/グリュック ント グーテ>

    山梨を拠点にシルク・ウール・オーガニックコットンなど天然素材を使ったレッグウェアを提案するブランド。ナチュラルな材料で作られたおいしいお菓子も好評。
  • ヌーイのイメージ画像

    <nooy/ヌーイ>

    若山 夏子さん、平山 良佳さんが生み出す、クラシックなラインに遊び心とスパイスを利かせたレディースウェア。繊細な色使い、メンズのパターンを取り入れたカッティングに洗練が宿る。
  • サキのイメージ画像

    <saqui/サキ>

    フランスでパターンを学んだ岸山 沙代子さんが立ち上げたアパレルブランド<サキ>。上質な生地で仕立てられ、品のよい甘さを利かせて、大人にこそ似合うシルエットを追求。
  • トラムのイメージ画像

    <TRAM/トラム>

    店主 水上 真由美さんが買い付けた北欧のアンティークが揃う、福岡にある雑貨店。北ヨーロッパの古い家具や生活道具、国内外の作家ものなど幅広い品ぞろえが楽しい。
  • コロモチャヤイメージ画像

    <coromo-cya-ya/コロモチャヤ>

    東京 吉祥寺の、ゆったりと心地良い空気が流れるカフェと、店主 中臣 美香さんがセレクトした洋服のお店。人気の焼き菓子やオリジナルの用品をご紹介します。
  • アワホームのイメージ画像

    <OURHOME/アワホーム>

    子育て中のママの熱~い支持を得ているEmiさんが提案する、家族に寄り添う“ちょうどいい”暮らし。すべてオリジナルのバッグやウェアをご紹介。兵庫県西宮にはショップも。
  • チョロンのイメージ画像

    <cholon/チョロン>

    北海道 札幌の「庭ビル」にある雑貨店。オリジナルの服のほか、店主の佐々木 智子さんがアジア各地で買い付けてきたかごや雑貨・アクセサリーが並ぶ。
  • サボンデシエスタのイメージ画像

    <SAVON de SIESTA/サボン デ シエスタ>

    敏感肌にも使える石けん専門店。北海道 札幌の工房で、天然成分をたっぷり使い、昔ながらの製法で作っている石けんのほか、肌にやさしいスキンケアアイテムも。
  • オンザブックスのイメージ画像

    <ONTHEBOOKS/オンザブックス>

    熊本の古い書店の二階に店を構えるセレクトショップ。上質な洋服・かばんや靴などのファッション小物・生活道具などが並び、淹れたてのコーヒーを片手にゆったりと買い物ができる。
  • ロタプロダクトのイメージ画像

    <HOTEL VILHELMS/おぱんつ君>

    モデル、イラストレーターとして活躍する香菜子さん。ホテル備品をイメージしたプロダクトブランド「ホテルヴィルヘルムス」を主宰。キュートな「おぱんつ君」のデザインも。
  • イシタヤのイメージ画像

    <ISHITAYA/イシタヤ>

    「睡眠の質は人生のクオリティとイコール」というコンセプトでセレクトされた寝具のブランド。石川県金沢を拠点に、体験型ショップ、極上の寝具を揃えたホテルも展開。
  • ハルのイメージ画像

    <hal/ハル>

    静岡県沼津の路地裏にひっそりと佇む雑貨店<ハル>。店主 後藤 由紀子さんが実際に使っているお気に入りの器、作り手の思いが伝わる服・雑貨などが並ぶ。
  • シュオのイメージ画像

    <shuo/シュオ>

    アクセサリーのほか、数珠や袱紗・礼服やパールなど冠婚葬祭グッズを扱うブランド。ショールームの兼ねる東京 恵比寿のショップにはデザイン性の高いアイテムが揃う。
  • ラウンダバウトのイメージ画像

    <Roundabout&OUTBOUND/ラウンダバウト アウトバウンド>

    今回の「おへそ展」ではオンラインショッピングはできませんが、チャットやビデオ接客でショッピングが可能に!詳しくはインスタライブで。