【12月5日(土)zoomでオンライン開催!】【オトナのプライムLIVE vol.3】 〈OEUVRE/ウヴル〉の「クリスマス スワッグ作り」ワークショップ

【12月5日(土)zoomでオンライン開催!】【オトナのプライムLIVE vol.3】 〈OEUVRE/ウヴル〉の「クリスマス スワッグ作り」ワークショップ

今回のワークショップで作るスワッグ
(※写真はイメージです。ワークショップの当日の花材の内容等は変更になる場合があります)。

〈OEUVRE/ウヴル〉は、田口一征さんとパートナーの岩永有理さんによる完全オーダーメイド制のフラワーアトリエ。2014年のオープン以来、植物の個性を最大限に引き出す世界観と、主張し過ぎることなくどんなシチュエーションにも自然になじむバランス感覚が評判を呼び、常に予約待ち必至の人気アトリエです。その〈ウヴル〉が、今回特別にオンラインワークショップを初開催! クリスマス気分を盛り上げる、素敵な〈ウヴル〉のスワッグが誰でも簡単に作れる、1回限りのスペシャルイベントです。

【概要】
オンラインコミュニケーションツール「zoom」を使用して開催します。
◯開催日:12月5日(土)
◯開催時間:14:00~15:30(仮)
◯参加費:15,070円(スワッグ花材代込/税込)+送料330円(税込)
◯参加締め切り:2020年11月26日(木)23:59(定員に達した時点で締め切り)
◯主催:三越伊勢丹、集英社コンテンツ事業部

オンラインイベントは終了しました

当日は、〈ウヴル〉田口さんのレクチャーを視聴しながら、クリスマス向けのスワッグを作ります。参加時にビデオをオンにしていただくことで、ビデオで見せながらの質問も可能。対面のワークショップさながらの体験ができるオンラインイベントです。(イベントの進行上、すべての質問にお答えできない場合があります。ご了承ください。)また、今回は通常の〈ウヴル〉のようなオーダーメイド制でなく、田口さんが事前にセレクトした花材セットを使用して作るため、失敗しにくい、初心者にもオススメの内容となっています。

〈ウヴル〉の世界観が詰まったアトリエの様子と、田口さんが12月をイメージして特別制作した最新フラワーワークは、こちら(↓)からチェック!

アトリエ写真

東京・目黒の住宅街にある〈ウヴル〉のアトリエ

東京・目黒の住宅街にある〈ウヴル〉のアトリエ。少人数で開催される定期的なフラワーレッスンもここで行っています。

「グラデーションにこだわる」という田口さん

「グラデーションにこだわる」という田口さん。着色などされていない、自然なままの花たちは、目にも心にもやさしい佇まい。

−−−田口さんが今回のワークショップに込めた想いとは?

田口 オンラインでのワークショップは今回が初めてなんです。通常のワークショップでは、始まりの花材選びから生徒さんにお願いしているので、ひとりひとり全く違うブーケが出来上がるんです。いいと感じるもの、好きな色、家の雰囲気や広さ、飾りたい場所、贈りたい相手…、それは人によって全く違うと思うので、まず花材から選んで頂きます。個性を大切にして、押し付けがましい形ではなく、花で季節を感じてもらえたら嬉しいなぁと思っているので、季節感が感じられるような花をなるべく揃えるようにしています。一方、今回のオンラインワークショップは、あらかじめこちらで用意した花材をご自宅にお送りするので、それぞれの個性は出しづらいですが、素材選びで失敗することはないので、初心者の方にはむしろおすすめかもしれません。グリーンをメインにして、束ねていく方法や順序、組み合わせなどをお伝えしていきますので、素材の形をダイレクトに味わいながら楽しんでもらいたいですね。また、束ね方やリボンの長さなど、ちょっとした部分で仕上がりは変わりますので、たとえ花材は同じでも自分だけのスワッグが出来ると思います。

−−−クリスマスといえばリースのイメージが強いですが、スワッグはどうでしょうか。

田口 スワッグは束ねただけで形になりやすいので、リースに比べて作りやすいと思います。基本的には壁に吊るすので、テーブルを壁に見立て花材を置いて重ねていくというやり方は初心者にもおすすめです。そして、使う植物の形や長さなどがダイレクトに伝わりやすいのもスワッグの魅力。形に正解があるわけではないのですが、僕の好みは、素材の形を生かした立体的なスワッグ。カーブした実もの、葉先が綺麗なユーカリの葉、そういったものを、それぞれの形を生かしながら重ねていくと立体的で美しいスワッグが出来上がると思います。そして、スワッグのもう1つの魅力は飾っている時の香りの良さ。選んだ植物を、香りという角度でも味わうことが出来ると思います。

「グラデーションにこだわる」という田口さん

スワッグとともに大人気の〈ウヴル〉のリースは毎年予約で即完売!

−−−クリスマスの時期は、毎回即予約が埋まってしまうほど人気の〈ウヴル〉のリースですが、田口さんならではのリースとはどのようなものでしょうか?

田口 毎年冬には必ず作っているリース。スワッグと同じでさまざまな植物をふんだんに使い、クリスマスの時期は、グリーンを基調に差し色で赤系などをよく使っています。今回(写真)は、グリーン+ブラウンにしてみました。単色の掛け合わせで作ることがほとんどなのですが、景色とセットとなって初めて完結するという考え方で、リースがインテリアにきちんと馴染むということを意識しています。そして、もうひとつこだわるのは、きちんと“輪っか”にするということ。本来のリースの意味合いにある、終わりのない形の“永遠”という思いを込めて作るということもあり、輪っかであることにはこだわります。これもスワッグと同じですが、葉っぱの見せたい形やそれぞれの美しさを出来る限り生かしながら作っていくので、流動的で躍動感あるリースが出来上がります。“輪っか”にこだわりつつも、作為的なものがなく作られたリースが自分らしいと思っています。

−−−最後に、お花でさまざまな表現をしていく田口さんの、想いや信念を教えてください。

田口 植物の個性を大切にするということが1番。私のクリエイションはそれに尽きると思います。作為的なものを作ることはなく、常に素材ありきの作品。何十年とこの仕事を続けていった時に、あとで振り返っても恥ずかしくないものを作りたいと常に思っています。流行り廃りのない、自分らしいベーシックなものを。花はモノではなく命。枯れるのは当然のことであり、寂しいことですが、“命というものを考える機会”という役割をになっている存在のような気がしているんです。美しい時期もあるけれど、いつかは枯れるもの、それが花という存在。そして、花はあくまでも脇役。主役になるような強いものを作りたいというより、家に馴染み、その家を更に素敵に見せてくれるような存在のものを作っていきたいと思っています。

田口さんが冬をイメージして制作した空間

田口さんが冬をイメージして制作した空間。グリーンとレッドのハーモニー。

―――今回は、伊勢丹新宿店のプライムガーデンで1日限定で〈ウヴル〉の店頭販売予定がありますよね。

田口 日ごろはお任せしていただくオーダーという形なので、店頭に立ちお客様とお話するのがとても楽しみです。花によって、季節や命、それぞれの個性や美しさを楽しんでもらえたら嬉しいです。

〈OEVURE/ウヴル〉田口一征(たぐち・かずゆき)

プロフィール
〈OEVURE/ウヴル〉田口一征(たぐち・かずゆき)
ファッションの世界を目指して渡仏、帰国後はジュエリーデザインを手がけた後に転身、南青山の「ル・ベスベ」での勤務を経て2014年に独立、パートナーの岩永有理さんとともに「ウヴル」をスタート。完全予約制のフラワーアトリエとして、普段使いの花からウエディングやイベントなどのフラワーワークを手がける。その独特かつ美しい世界観は、雑誌などのメディアでも数多く取り上げられ話題に。

インタビュー・文/柿本真希

〈OEVURE/ウヴル〉1日限定店頭イベント
日時:12月13日(日)
場所:伊勢丹新宿店本館4階 ステージ#4プライムガーデン

田口さんが一日だけ店頭に立ち、生花でスワッグやブーケをお客さまのご要望に応じて作ります。価格は花材などによって異なりますので店頭にてお尋ねください。
※12月9日(水)~25日(金)まではプライムガーデン内において、田口さんによる店内装飾もお楽しみいただけます。
※こちらのイベントは終了しました

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