レイヤードに見出すニットウェアの奥深さ|<CFCL> VOL.10 Collection

レイヤードに見出すニットウェアの奥深さ|<CFCL>VOL.10 Collectionのメインビジュアル

ブランド設立5周年を迎え、10シーズン目となったVOL.10 Collection。<CFCL>の出発点に焦点を当て、ニットだけで服を提案する試行錯誤の過程を「線」と見立てた軌跡をひとつの物語のように表現した。リ・スタイルでは、現代生活における衣服の価値を改めて見つめ、より自由に、ファッションとして楽しむ<CFCL>のニットウェアの着こなしを提案する。

<CFCL> VOL.10 Collection

□2025年6月25日(水)~7月1日(火)
□伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/ザ・ステージ#3

現代を生きる人々の道具としての衣服という視点でニットウェアを提案する<CFCL>。「POTTERYを一着持っていたら十分」ともしあなたが思っているなら、それはまだ、<CFCL>の魅力の“一端”に触れたに過ぎないのかもしれない。
リ・スタイルが注目するのは、自由自在にレイヤードして楽しむニット。ときにモードに、ときにデイリーに着こなす、<CFCL>ならではのスタイルを提案する。

【センシュアルで儚げなキャミソールドレスをlayered】

=daily layering=

異なる生地、異なる色味のシアー素材を組み合わせるレイヤードテクニック。絶妙な肌見せでデイリーにも着こなしやすく、どこか儚げな印象に。

=stylish layering=

同じキャミソールドレスを基本としながら、フレアスリーブが印象的なカーディガン、スタイリッシュなテーパードパンツと合わせることでモードな着こなしが完成。

  • <CFCL/シーエフシーエル>ワンピースの画像

    <CFCL/シーエフシーエル>
    ドレス 69,300円 商品を見る

    立体感のあるストライプ状の編み地。透け感のある糸に、ラメ糸を織り込んだ繊細な一着。

【個性的なドレープで魅せるスカートをlayered】

=daily layering=

ジャケットとカーディガン、スカートとパンツ、上下それぞれをレイヤード。軽やかな素材と大きく開いたネックラインで、重さを感じさせないスタイルに。

=stylish layering=

  • <CFCL/シーエフシーエル>スタイリングの画像

  • <CFCL/シーエフシーエル>スタイリングの画像

    <CFCL/シーエフシーエル>
    カーディガン 94,600円 商品を見る
    スカート 74,800円 商品を見る
    ※こちらは新規販売の商品ではございません。

1枚で重ね着したような視覚効果をもたらすスカートは、シンプルなスタイリングでもモードな印象に。鮮やかなブルーを強調する、コントラストの効いた着こなし。

  • <CFCL/シーエフシーエル>スカートの画像

    <CFCL/シーエフシーエル>
    スカート 74,800円 商品を見る

    立体と平面を組み合わせることで、独特のドレープとフレアが生まれるユニークなデザイン。

【存在感のある構築的なカーディガンをlayered】

=daily layering=

クロップ丈のカーディガンからノースリーブトップのフレアを覗かせて。パンツの上からシアースカートを重ねれば、フェミニンさとクールさが共存するデイリースタイルに。

=stylish layering=

スタイリッシュに決まるセットアップに、シアーカーディガンで抜け感をプラス。一見難易度の高いカーディガン+カーディガンの重ね着も、袖丈や素材の違いで難なくクリア。

  • <CFCL/シーエフシーエル>カーディガンの画像

    <CFCL/シーエフシーエル>
    カーディガン 59,400円 商品を見る

    幅の異なるアコーディオンプリーツを組み合わせたカーディガン。グラデーションのようなプリーツが特徴的。

<CFCL> VOL.10 Collection

□2025年6月25日(水)~7月1日(火)
□伊勢丹新宿店 本館3階 センターパーク/ザ・ステージ#3

Bコーポレーション認証とは?

  • Bコーポレーション認証のイメージ画像

B Corpとは、SDGsに代表されるような世界共通の17の目標に、透明性と責任を伴いながら世界で極めて高い水準の実践を積み重ねる企業に与えられる、アメリカの非営利団体 B Labによる国際的な認証です。
認証された企業がB Corpと呼ばれ、企業として存在する意義や目的、そして利益、常にこの双方のバランスを取りながらベネフィット(有益なもの)を生み出せる企業のことを指します。認証に至るまでの審査(及び、3年ごとの再審査)は厳格で、その審査内容は、問題解決やベネフィットが必要とされる「地球環境・社員・顧客・コミュニティ」と、それらを改善し成長していける経営基盤の有無「ガバナンス」を合わせた5つの領域に分類され、厳密に行なわれます。
2006年にアメリカで始まったこの認証制度はヨーロッパ各国や北米で急速に拡大し、2022年7月時点で世界83カ国5,344社が認証を取得済みで、業界を問わず全世界12万社以上が認証の合否に拘らずこの評価制度をビジネスの指標にしています。