【2023年秋冬】トレンドのショートブーツはエレガント?カジュアル?婦人靴スタッフが本気で欲しいベスト3!

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スニーカーをはじめとした靴の「カジュアル」トレンドは継続していますが、女性らしい装いを楽しむムードの高まりとともに注目されているのが「エレガント」なテイスト。それは秋冬の主役となるショートブーツも同じです。今季新作のショートブーツは、どちらも要チェックです。

1.バリエーションがアップした「エレガント」

今季のブーツで特徴的なのが「エレガント」の解釈が拡大されていること。脱ぎ履きしやすいサイドゴアや安定感のあるブロックヒールなど、ディテールはカジュアルでありながらフォルムやトゥで優雅にアレンジされています。ドレッシーな細ヒールもアイコニックなデザインが増えています。

きれいめサイドゴア

ブロックヒール

細ヒール

2.着こなしを個性的に選出する「カジュアル」

いかにもブーツらしいタフな表情が楽しめて、足元から秋冬らしさを演出してくれるのがレースアップやボリュームソール。ロングスカートに合わせれば甘辛のコントラストが新鮮で、パンツスタイルなら一段とクール。コーディネート変化にはメンズライクな一足がかかせません。

レースアップ

ボリュームソール

3.婦人靴スタッフが本気で欲しいベスト3

婦人靴スタッフ 荒井が欲しいベスト3!

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    上:<VAGABOND/バガボンド>26,400円 商品を見る
    □伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴
    <バガボンド>はこの秋から新しく仲間入りしたスウェーデン発のブランドで、ブーツは存在感のあるブロックヒールが印象的。さりげないストラップのデザインに加え、つま先のスクエアトゥがすっきりと見せてくれます。土踏まずと甲のホールドも感じられ安定感も◎。

    左:<TSURU By MARIKO OIKAWA/ツル バイ マリコ オイカワ>38,500円 
    □伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴
    キュートで乙女心をくすぐるデザインが得意な<ツル バイ マリコ オイカワ>から選んだのはハンサムな8.5cmヒールのショートブーツです。ストレッチ素材なのでフィット感も心地よく、シルエットもすっきり。履くだけでスタイルアップを叶えてくれるのもうれしいポイントです。

    右:<DIEGO BELLINI/ディエゴ ベリーニ>45,100円
    □伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴
    <ディエゴ ベリーニ>らしいクラシカルなサイドゴアブーツはウィングチップのデザインがエレガントさを演出し、ワンピースなどのきれいめコーデにもぴったり。アッパーの程よいツヤ感と上品なフォルム、さらには革の柔らかさも兼ね備え、トレンドに左右されない大人の装いに取り入れたい一足です。

婦人靴スタッフ 廣原が欲しいベスト3!

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    上:<HEWN/ヒューン>53,900円 
    □伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴
    丸みのあるつま先とチャンキーヒールのボリューム感が魅力の<ヒューン>。シルバーは普段のコーディネートに加えるだけで、ぐっとモードな雰囲気に仕上げてくれそうです。ベーシックカラーに落ち着きがちな秋冬のワードローブのアクセントにぜひ!

    左:<SHISEI/シーセイ>39,600円 商品を見る
    □伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴
    シンプルなシルエットながらスクエアトゥやヒールパーツが個性的な<シーセイ>のサイドゴアブーツ。ラバーソールや撥水効果を兼ね備えていたりと、機能面でも頼もしい一足です。

    右:<CHEMBUR/チェンバー>51,700円 
    □伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴
    ポインテッドトゥがフェミニンな印象なのが<チェンバー>。5.5cmと高すぎないヒールでお出かけにぴったりです。流行に左右されないデザインなので合わせるお洋服を選ばず、長く愛用できそうです。

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