伊勢丹新宿店で＜タトラス＞POPUPが開催。今年のイチオシをチェック！

“ハイエンドダウンジャケット”レーベルとして、市場で確固たる地位を確立する＜TATRAS/タトラス＞。イタリア・ミラノを拠点とし、「機能的」「洗練された」「唯一無二」のアイテムをそろえます。伊勢丹新宿店では本格的な着用シーズンを迎える前に、多くの商品が一同に介するポップアップを開催。ここでは5つのカテゴリーに分けて、特に今季イチオシのアイテムを紹介します。この冬のアウタースタイルの参考にぜひどうぞ。

＜タトラス＞の代名詞
“ミドル丈のダウンコート”

＜タトラス＞の代名詞とも言える“ミドル丈のダウンコート”。中でも、「SARMA(サルマ)」は伊勢丹新宿店でも毎年一番売れる大ベストセラー商品です。人気の秘密は、体のラインに沿った曲線的なカッティングとウエストのシェイプ。ダウンコートでありながら、もたつきのない美しいシルエットを叶えていて、さらにフードに飾ったボリューミーなファーがとびきりゴージャス。今年は表地をセミシャイニー素材にアップデートしており、ほどよい光沢はあらゆるコーディネートにハマります。

シーズン通して活躍の
“ノーカラーダウンジャケット”

春先や秋はカーディガン感覚で一枚で羽織り、本格的な冬はウールコートのインナーダウンとして重ねて使える、一枚あると便利な“ノーカラーダウンジャケット”。「NOKO(ノコ)」は、サイズ感にこだわり抜いた、＜タトラス＞がおすすめする一着です。今年は襟の位置を従来よりミリ単位で下げたことで、デコルテラインがさらに綺麗に仕上がっています。フロントはテーラードジャケットタイプのフラップポケットを設けていて、これが上品さを後押ししてくれるポイント。

人気注目ともに急上昇の
“ショートダウンジャケット”

暖冬や気温変化を受けて、ダウンでも年々人気上昇中なのが“ショートジャケット”。＜タトラス＞の「AVECI(アヴェチ)」は、フードとファーの取り外しが可能で、シーンに応じて使い分けができます。このアイテムの最大のおすすめポイントは、ブロックのパーツごとにステッチや切り替えを入れることで叶えた美シルエット。自然な光沢感と柔らかなタッチのナイロンツイルを使用しているため、よりデイリーに使いやすく快適な着心地です。

昨シーズン完売が続いた人気の
“ボアジャケット”

伊勢丹新宿店でも、多くのお客さまから問い合わせをいただいたフェイクファー素材のブルゾン「BARBRA(バルブラ)」。世代を問わず着られ、冬の定番になりつつあるシリーズです。リサイクルポリエステルを使用した素材は、ラビットファー調の繊細な触り心地と発色の良さを実現。ややオーバーサイズなドロップショルダーでリラックス感のある着心地です。スティックタイプのファスナー引き手が、エレガントな高級感を添えています。

今季の新作
“ショートブルゾン”

＜タトラス＞から今季初お目見えとなるのが、ショート丈のジップアップダウンジャケット「SHIMA(シマ)」。着ぶくれしにくいコンパクトなショート丈ブルゾンは、まさに今年のマストバイ。トレンドとして注目を浴びるすっきり着丈と、リッチな光沢感のある素材は、コーディネートにメリハリを効かせます。襟や袖口はリブニットで切り替えて、冷気の侵入を防ぎつつ、全体の引き締め役を担っているのもポイントです。

＜タトラス＞

2007年秋冬シーズンにミラノで立ち上げ、イタリア・ポーランド・日本を拠点にするブランド。「in everywhere(どこでも)」をコンセプトに、ベーシック、ワンランク上の洗練されたデザイン、クオリティから成るコレクションは、機能的、洗練された、唯一無二という三つの普遍的テーマを生かした造形美を追求している。ブランドコンセプトが示すとおり、さまざまな人の、さまざまなシーンに心地良く寄り添い、幅広い年代層に支持されている。

アーバンクローゼット

今を輝く女性の多様な変化にお応えしながら、
最旬スタイルを発信するアーバンクローゼット。

詳しく見る