<UNDERCOVER/アンダーカバー>
アート展「KOSMIK CHILDREN」

<UNDERCOVER/アンダーカバー> アート展「KOSMIK CHILDREN」のメインビジュアル

<UNDERCOVER/アンダーカバー>が、伊勢丹新宿店では初となるアート展「KOSMIK CHILDREN (コズミック チルドレン)」をイセタン ザ・スペースにて開催します。
2000年に展開が始まったキッズラインのTシャツ用にデザイナー高橋 盾氏が描き下ろしたグラフィックを中心に、厳選したグラフィックで、シルクスクリーンとネオシルク技法を用いた作品や刺繍で表現したクッションをご紹介します。そして本展では、アートディレクターとして<アンダーカバー>と数々のプロジェクトに携わってきた永戸 鉄也氏が手がけたコラージュに、高橋氏のドローイングを描き加えたミックスドメディア作品を特別展示。「KOSMIK CHILDREN」のため制作されました。さらに、「KOSMIK CHILDREN」展を記念して制作されたTシャツは大人からキッズサイズまでご用意し販売いたします。

<UNDERCOVER/アンダーカバー>「KOSMIK CHILDREN」

□2024年7月6日(土)~7月29日(月)
□伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース
公式Instagram:@isetan_the_space

※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前にホームページを確認してからご来店ください。

1.アート作品

キャンバスにシルクスクリーンとネオシルクスクリーンでグラフィックを印刷。
330x450mmサイズはエディションとして限定部数を制作。
450x600mmサイズは、高橋盾氏が鉛筆やマーカーを使ってハンドドローイングを施した1点ものを、より特別感ある作品に仕上げました。

  • 作品 KOSMIK CHILDREN No.012 の画像

    KOSMIK CHILDREN No.012

    技法/素材:ネオシルクスクリーン/キャンバス
    サイズ:約 330 x 450mm
  • 作品 KOSMIK CHILDREN No. 011 の画像

    KOSMIK CHILDREN No.011

    技法/素材:ネオシルクスクリーン/キャンバス
    サイズ:約 330 x 450mm
  • 作品 KOSMIK CHILDREN No.018 の画像

    KOSMIK CHILDREN No.018

    技法:シルクスクリーン、鉛筆、色鉛筆、マーカー/キャンバス
    サイズ:約 450×600mm
  • 作品 KOSMIK CHILDREN No.015 の画像

    KOSMIK CHILDREN No.015

    技法/素材:ネオシルクスクリーン、鉛筆、色鉛筆/キャンバス
    サイズ:約 450×600mm

グラフィックを絵画としてではなく、ファッションブランドらしく刺繍で表現した作品も登場。

  • アンダーカバー 刺繡クッションの画像

    刺繡クッション
    サイズ:約 W420×H380mm
    価格:110,000円

2.グッズ

イセタン ザ・スペースで開催のアート展タイトル「KOSMIK CHILDREN」のロゴ入りTシャツや、作品にもなっているグラフィックをコラージュしたデザインのTシャツなど、3種類のデザインをご紹介いたします。

伊勢丹新宿店 本館2階
\イセタン ザ・スペースで開催中/

  • <アンダーカバー>アート展「KOSMIK CHILDREN」の会場イメージ画像

  • <アンダーカバー>アート展「KOSMIK CHILDREN」の会場イメージ画像

< アンダーカバー>デザイナー 高橋 盾プロフィール画像
高橋 盾
<アンダーカバー>デザイナー
1990年、文化服装学院在学中に友人と<UNDERCOVER/アンダーカバー>をスタート。1994年に東京コレクションに初参加し、2002年には、パリコレクションでのデビューを果たし、モードとストリートを融合させたハイエンドファッションの担い手として世界にその名を知られる存在となる。2003年8月には個人名義での初の個展にて、油絵やブロンズの造形作品を発表。
アートディレクター/アーティスト 永戸 鉄也プロフィール画像
永戸 鉄也
アートディレクター/アーティスト
1970年東京生まれ。幼年期より絵画を楽しむ。高校卒業後渡米。帰国後、96年より広告、パッケージデザイン・ミュージックビデオ・ドキュメンタリー映像・展覧会キュレーション等。音楽・ファッション・アートの領域でディレクションを行う。<UNDERCOVER/アンダーカバー>とは、2011年発表の”UNDERMAN”をはじめ、さまざまな撮影や企画で、アートディレクターとしてコラボレーションをしてきた。その傍で、コラージュ・写真・映像作品を制作、個展やグループ展での発表を続けている。
アンダーカバーロゴ画像
<UNDERCOVER/アンダーカバー>
1990年、デザイナーの高橋 盾が友人とスタートした<アンダーカバー>は、ストリートファッションやアート・ミュージック・サブカルチャーなどのさまざまな要素をハイエンドファッションにまとめあげ、独自の世界観を持ったコレクションを展開している。
2002年より東京からパリへと発表の場を移し、世界でも存在感を放っている。