1884年(明治17年)、初代角田政吉が京都夷川の地で創業。京名物『夷川五色豆』を考案、大正天皇の献上菓子としても重用、八ツ橋と並ぶ京名物となりました。良質の豆に拘り、独特の製法と「京の湧き水」を使った拘りの仕込みで豆菓子や豆を使った数々の京菓子・和菓子を作り続けています。商品は王朝以来、幸福を祈るとき必ず使われている瑞色といわれるものを使用しています。青は木、黄は土、白は金、黒は水を表し、大地を象徴するとされています。また京友禅流しを表した色とされています。厳選された上質のえんどう豆を、京都の清水にて三日をかけて柔らかく水浸しし、ゆるやかな火にかけてじっくりと煎り上げます。豆に煮立たせた砂糖をまんべんなくからめ、この砂糖掛けは五日かけて五回の砂糖掛けを繰り返します。五色の衣をまとった『夷川五色豆』は優雅な姿となるまでに十日間の日数をかけてじっくりと作り上げられます。
素材 | アレルギーにつきましては、係員におたずねください。 |
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内容量 | 125g袋入 |
原産国 | 日本 |
0050mamego21629_01 | |
商品番号 | -- |
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ギフト包装 | ご指定可(三越または伊勢丹の包装紙でのお届け) |
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のし紙/かけ紙 | ご指定可 |
手つき袋 | 有無の選択可(種類のご指定は承れません) |
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