LOVE ART! ぎんみつでめぐり合うアートの世界

LOVE ART! ぎんみつでめぐり合うアートの世界

おうち時間を彩る「アート」がより身近になっている今日この頃。美術館めぐりが趣味の方も多いですよね。「難しいことはわからないけどなんか好き!」という作品に巡り合えたらちょっとシアワセ♥
今回は銀座三越の2か所で開催される、心を潤すアートをご紹介。お気に入り見つけませんか?
場 所
本館5階 GINZA ステージ
本館7階 ギャラリー
会期
2021年3月24日(水) ~

作ってみたい!キメコミアート@本館5階 GINZA ステージ

ご存知ですか?

本館5階は紳士服のフロアですが、不定期にアートのPOPUPを行っているのをご存知ですか?ハワイをイメージした作品やキャラクターアートなどを中心にご紹介しています。今回は、3月24日(水)~4月13日(火)に開催する<イワミズアサコ キメコミアート展>の「キメコミアート」をご本人のインタビューを交えてご紹介。思わず笑顔になってしまうカラフルでポップな作品です。(えつこ)

イワミズアサコ氏プロフィール

2008年より、ファッションデザイナーからアーティストへと転身。2016年、日本の伝統工芸である「木目込人形」の技法をヒントに廃材の発砲スチロールに古着や廃材生地を使った「キメコミアート」というオリジナルの手法を考案。国内外でワークショップやパフォーマンスを展開するなど、エコでポップなメッセージを日本から世界へとパワフルに発信し続けています。

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カラフルでポップな作品が魅力的なイワミズさんの<キメコミアート>ですが、まずは<キメコミアート>とはどのようなものか、始めたきっかけなどを教えてください。

元々は型を成形した木を使う木目込みですが、私の<キメコミアート>の場合は発砲スチロールに布を嵌め込んでいきます。

私は長らくファッションデザインの仕事をしていました。一点ものの服を製作したり、糸からこだわるブランドで働いていましたが、ファストファッションの台頭でデザイナーとしての行き詰まりを感じてしまった。そこでファッションの世界から暫し離れてみようと思いました。でも、何かを表現することは続けたかったし、子どもの頃から、手を動かすのが大好きだったので、アートに挑戦してみたいと考えるように。紆余曲折ありながらも<キメコミアート>に辿り着いたのは偶然です。友人に古着のデニムを使った企画に誘われて、その時に身近にあったが発泡スチロールと布。下絵を描いて、そこに布を押し込んでみたら、あ、これいいじゃん!っと。それが<キメコミアート>の生まれた経緯です。

  • アイテム
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ハガキサイズの小さなものから、1メートルを超える大きなものまで。イワミズさんのアトリエにはたくさんの作品が並んでいました。

作品に廃材や残布を利用されていますが、サステナブル(アップサイクル)についての思いを教えてください。

残布を分けて下さるメーカーさんの苦労話を聞いていると、私もデザイナーをしていたので共感することも多い。洋服を作る際に必ず出る廃材を<キメコミアート>で使うことで、素材を触った時の感触や製品の良さを人々に伝えることができたらなと思っています。余った布の切れ端が作品を通して蘇る。その自然な流れと言うか、“循環”することを大切にしていきたいですね。

  • アイテム
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実際に生地に触れ、肌触りの気持ち良さを感じて欲しい、とイワミズさんは話します。

今回の銀座三越でのポップアップのテーマと見どころは?

昨年も銀座三越でポップアップを開催させて頂きました。今回のテーマは「ポジティブエナジーのカケラたち」です。作品に散りばめられたたくさんのポップでポジティブなエネルギーがたくさんの方々に届くようにとの想いで今回このテーマにしたので、ぜひ会場で体感していただけたら嬉しいです。

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浮世絵をモチーフにしたキメコミアートは、前回のポップアップでもご好評を頂きました。今回もさらにパワーアップした作品を展示販売致します。

新しい試みとしてはレザーなど、生地のバリエーションも増えています。本館5階のメンズフロアでの開催に因み、そちらのフロアで実際に販売されている商品たちを作る際に出た残布などをブランドさんたちからご提供頂きました。革小物、ネクタイ、パジャマや肌着などに用いられているさまざまな素材に触れてもらい、気に入ったら商品も購入できる。これもまた“循環”の一つだなと思います。

  • アイテム
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今回、本館5階のメンズウエアのフロアに並ぶブランドから提供して頂いた多彩な残布たち。これがワークショップを通し皆さんの手によってキメコミアートとして生まれ変わります。

幅広い年齢層に人気のワークショップもとても楽しそうですね。この記事を読まれている方々に一言お願いします!

メンズフロアに並ぶ商品に実際に使われている素材に触れて頂き、その良さを肌で感じてもらうことができる。百貨店ならではのイベントです。いつもとは違う角度で売り場を観察できるので、違った発見もあるはず。普段は紳士服売り場に足を運ばない女性たちにも楽しんでもらえると思います。私はワークショップで皆さんとコミュニケーションを取るのが大好きです。その交流は、私の作品作りの大きな原動力になっています。

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※感染症対策を行いながら取材を行っております。

<イワミズアサコ>キメコミアート展

3月24日(水)~4月13日(火)
■本館5階 GINZA ステージ

ワークショップのご案内

イワミズアサコ氏をお招きし、キメコミアートのワークショップを開催いたします。

■アートワークショップ(誰もがみんなアーティスト)
”キメコミアートで作る不思議なアート”
3種類の模様からお好きな模様をお選びいただけます。生地に触れ、楽しく皆さまの思うままの感性で生地を選び作品を作りあげます。
※作った作品は当日お持ち帰りいただけます。

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■日時:3月26日(金)、4月2日(金)、9日(金)各日午後3時~、午後5時30分~
3月27日(土)、28日(日)、4月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)各日午前11時~、午後2時30分~、午後5時~
■所要時間:約60~90分
■場所:本館5階 GINZA ステージ
■定員:各回4名
■参加費:3,300円(税込み)(ワークショップ当日、店頭にてご入金)
■対象年齢:8歳以上(8歳以下のお子さまは、お連れさまのお手伝いがあれば参加可能です)
■内容:キメコミアートの基本のテクニックを使って、形と生地を選び作成します。作品の制作方法は丁寧にお教えしますので、初めての方でもご参加いただけます。
■お申込み:ワークショップ開催にあたり、混雑が予想されるため、お客様の安全を考慮し事前入場券を発行いたします。
事前入場券はデジタルチケットサービス「PassMarket」より、先着で発行させていただきます。
【応募開始日時】3月17日(水)午前10時~4月10日(土)午後7時
※お申込みにあたっては、Yahoo!JAPANのIDでのログインが必要です。IDをお持ちでない方は、事前にIDの取得をお願いいたします。

参加申し込みはこちら

詳細とIDなどの事前登録はこちらから

お問い合わせ:03-3535-9373(本館5階 GINZAジェントルマンズラウンジ直通)

毎週違うから毎週楽しい!@本館7階 ギャラリー

さまざまなジャンルを週替わりで展示

本館7階 ギャラリーをご覧になったことはありますか?その品揃えは、有名なアニメから日本を代表する作家の作品、最新の3Dプリンターを使用したアートに陶芸や日本刀に至るまで!?ウットリしたりホンワカしたり、超絶技巧にホレボレしたり。毎週どんな作品に出合えるのか、私の密かな楽しみの1つです。ちょっと気になる「ギャラリー」と「これから開催される2つの展示会」について、ギャラリー店長金子さんに紹介していただきました。(えつこ)

TALK ABOUT ”ギャラリー”

本館7階に位置するギャラリーでは、毎週週替わりでさまざまなアートをご紹介しています。品揃えの際にポイントにしているのは、「多幸感」。アートを所有し鑑賞することが、お客さまにとってのハッピーに繋がるお手伝いができればと思っています。世界的な知名度を誇る有名作家から旬な若手作家まで幅広く取り揃え、特に吉祥にまつわるモチーフが描かれたものや、赤色など暖色系の色彩が特徴の作品などがラインナップされることが多いです。展示スペースの関係上、毎週ご紹介できる作品数には限りはありますが、ご用命をいただければご希望の作品をお探しすることもできますのでぜひお気軽にお問合せください。

TALK ABOUT ”展示会”

「Spring has come」
3月24日(水)~3月30日(火)[最終日は午後6時終了] 
■本館7階 ギャラリー

平面作家・立体作家合わせて5名によるグループ展です。春の訪れを感じられる作品群を一堂に展覧します。どんな時でも明けない夜が無いように、季節も巡って来ます。 春の到来はコロナ禍でも私たちの気持ちを少しは明るくしてくれるはずです。 気持ちが明るくなる様な作品をご紹介し、ご自宅・職場で春をお楽しみ頂く展覧会としたいです。
※出品予定作家:手塚華、外山諒、佐久間友香、植野のぞみ、苫米地正樹

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    外山諒「fragments」
    F4、麻紙・岩絵具・金箔、165,000円
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    手塚華「目移り」
    F6、麻紙・岩絵具、198,000円
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    植野のぞみ「こだま」
    W13.5×D16.5×H51cm、桐塑・木・アクリル絵具、176,000円

「今井龍満展 偶然を生きるものたち 2021 "Pets 身近に生きるものたち"」
3月31日(水)~4月6日(火)[最終日は午後6時終了] 
■本館7階 ギャラリー

人生の中の偶然をテーマに作品制作をする、今井龍満氏。毎回ご好評をいただき、銀座三越では今回が4回目の個展となります。今回テーマに据えたのは、"ペット"。これまでも動物は作家のメインモチーフとして取り上げられてきましたが、より身近な存在としての動物を作品の中に込めています。親しい存在と過ごす時間が増えた昨今だからこそ、改めてその重要性に気づき 慈しむ思いを深めた方も多いのではなはいでしょうか。皆さまに少しでも喜びや楽しみを感じていただけたら幸いです。

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    今井龍満「Cat」
    60.6×72.7cm、キャンバスにエナメルとアクリル、418,000円
  • ※ 価格はすべて税込みです。
  • ※ イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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