「結納」「お顔合わせ」「婚約式」はご両家の理解と親睦を深める大切な機会。それぞれの品に込められた願いや意味を知れば、喜びも一層深まります。
「絆」はじまりの儀式を銀座三越がご提案します。
おふたりとご両家の円滑な親戚付き合いが始まるよう、ご両家の理解と親睦を深める大切な機会です。
最近では、伝統的な結納式を厳かに行われるご両家だけでなく、お顔合わせの機会に会食と婚約式をとり行う方も増えています。
いずれの場合もご両家が会し、お互いを思いやる気持ちをお伝えする大切な一日となります。
銀座三越ブライダルサロンでは、個室のある料亭やレストランのご紹介、ご予約も承ります。
本館7階 ブライダルサロン
03-3535-1866 直通
お二人が家族になるための「お顔合わせ」「婚約式」
銀座三越ブライダルサロンでは、婚礼のステップとして思い出に残る婚約式をご提案しています。
新郎家より「御支度金(御結納金)」と「エンゲージリング」を揃え気持ちを伝えたい、そして新婦家よりお返しの記念品を贈りたい、とのお客さまの声に応え、ご準備をお手伝いいたします。
ご両家のお考えや記念品をお伺いして水引や記念品台をご提案しております。
銀座三越ブライダルサロンよりお顔合わせ・婚約式のご提案。
思い出の記念品の交換に。心に残る婚約式に。
三品みのり箱 (長熨斗・金包・末広・文箱・化粧箱入り)
50,600円(税込)
末永いしあわせを願う「結納」
婚約の証として両家が取り交わす結納は、日本ならではの伝統あるセレモニー。
それぞれの品に込められた願いや意味を知れば、喜びも一層深まります。
本式 幸印結納品 九品揃
50,600円
結納品は大きくは関東式(東日本)と関西式(西日本)に分かれ、銀座三越では関東式をご用意しています。
関東式には本式(九品揃以上)と略式(七品揃・五品揃)の二種類がありますが、目録書は本式、略式いずれの場合でも、本式の九品目録を使用します。
本式の結納品では、実際には品物が九品が揃っていますが、熨斗は必ず添えるもののため目録には書き入れないのが関東式の慣例です。 略式は、目録通りに品物は揃っていませんが、本式の目録で品物を贈った形にして略す方法です。
目録書に書き入れる名前は、親(父親)同士にするか、本人同士にするか、両家であらかじめ話し合いの上、取り決めます。
なお、目録書には金額は書き入れず、金包に付いている中包の表面に「金○○円也」と記入します。
また、本式九品目以上の結納品には樽料の包がありますが、この場合も同様に中包の表面に金額を書き入れます(地方によっては目録に金額を書き入れるところもあります)。
結納のしきたりは各地でさまざまに異なるため、事前にご両家で十分にご相談されることが大切です。銀座三越ではご両家にふさわしい結納をご提案いたします。
太字で書かれている部分のみ、お書き入れいたします。
※男性側より“指輪”を添えることが多くなっておりますが、この場合は、帯の文字の下方に小さめの文字で「優美和付」と書き入れます。金額は、金包に付いている中包の表面に「金○○円也」と記入します。
本式 福印結納品 三台揃
70,400円
略式 菊印結納品 七品揃
38,500円
略式 宝印結納品 五品揃
27,500円
お相手にお持ち帰りいただくためにご用意いたします。
御結納包
寿 (3巾) 3,300円 (4巾) 4,400円
花唐草 (3巾) 3,300円 (4巾) 4,400円
※価格はすべて、税込です。
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