GINZA ステージ
先代が家業として扱っていたリネンへの思いが募り、2005年よりフランスをはじめとするヨーロッパの洗練されたホームリネンのご提案をし続けている<ASAHEI>。
代表の夏目氏が20年培ってきた知識とセンスで、ヨーロッパリネンと日本の工芸品を掛け合わせたライフスタイルを提案をいたします。
文化や情報が交差する東京・銀座で織りなす新たなハーモニーをお楽しみください。
▽出店ブランド一覧▽
<アレクサンドル チュルポー>
1847年の創業以来、「L’ART DE VIVRE FRANÇAIS」(=生活のなかのアート)と表現される、日々の生活のなかにこそ美しさを求められるフランスで170年以上に渡ってテーブルリネン、ベッドリネン、バスリネンなどの美しいホームリネンを作り続けています。
リネンはフランス北西部に栽培された亜麻(フラックス)をヴォージュ地方で紡績した生地を使用し、染色、刺繍および縫製はすべて北フランスのアトリエで行われています。
<ボルゴ デレ トヴァーリエ>
イタリア・ボローニャにて2005年に誕生したインテリアレーベル。
ブランドのアイコンともなっている、フリルがアクセントのリネンのほか、ボローニャのフラッグショップにはデザイナーが集めたビンテージのアイテムや食卓を彩るテーブルウェアなどを展開しています。
インテリアを越え、ファッションやライフスタイルにも強い影響を与える独自のスタイルは、ヨーロッパを中心とした感度の高い人々に支持されています。
<アントワネット・ポワソン>
ジャン=バティスト・マルタン、ヴァンソン・ファレリィの2人によるフランス・パリ発のリネンやコットンの小物やペーパーオブジェを制作しているブランドです。
大学で学んだ古い絵画や紙を修復するための知識と技術を用いて、1枚1枚丁寧に手で彩色し、すべてパリのアトリエで仕上げています。
<桶栄>
江戸時代初期より材木の町として栄えた深川に<桶栄>が誕生したのは明治20(1887)年。
辰巳芸者で知られる深川の花街では桶栄初代・川俣新右衛門の飯びつや桶が姿と仕事のよさで評判を呼びました。
材料と需要に恵まれた土地で、腕を磨いた桶栄代々。
当時と変わることのない伝統の技を受け継ぎ、この土地ならではの良質な材を選び抜いて、清々しい白木の結桶を作り続けています。
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