フレグランス

サロン ド パルファン 2024 ブランド紹介

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【R fragrance】

日本の豊かさを表現し、心を満たす香りを提案するジャパンメイドのフレグランスブランド。
ブランド名の“R”は「RIN(凛)」「RICH(贅沢で豊かな香りであること)」「RARE(希少性の高い香りであること)」の頭文字を取って名付けられている。

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【イルプロフーモ】

《IL PROFVMO / イル プロフーモ》は、1997年に創業した、イタリア発のラグジュアリーフレグランスメゾンです。本国で著名なアロマテラピスト&コスメトロジストであるシルヴァナ・カソーリ氏がブランドディレクターとパフューマー(調香師)をつとめ、厳選された天然由来の香料や原材料を用いて、伝統的な製法でイタリアにて1本づつ丁寧に製造しています。

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【インダルト パリ】

<インダルト パリ>は2006年フランシス・クルジャン氏の調香による彼自身が手がけた最初のブランドです。 香水とは「纏う芸術作品」であるという彼の信念の元に作られました。 4つの代表的な作品は妥協しない彼の感性で選ばれた香料を使用し丁寧に作られ、それぞれの作品は当初 999 本限定で販売されました。しかし瞬く間にニッチ市場から消えかけた頃、INDULT Paris の香りの魔法に魅了された、とある愛好家はクルジャン自身が語った「masterpieces(最高傑作)」が市場から消えてしまう事を非常に残念に思い、 自身がブランドのオーナーになると名乗りをあげ、今日のインダルトパリの販売に繋がっています。 香った瞬間つい笑みがこぼれてしまう時代を超越した「最高傑作」をどうぞ一度ご堪能 ください。

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【ヴェネツィア 1920】

サロン ド パルファン2024が日本初上陸となる、ヴェネツィア1920はエレガントな香りの物語を集めたコレクションです。

ヴェネツィアの壮大さ、魅力、ユニークで再現できないその美しさを、細部にまでこだわったラグジュアリーなフレグランスで表現します。

こだわりの手法で作られたボトルから、貴重な漆塗りのケース、そして最高品質の原料に至るまで、全てが卓越したものであり、

イタリアのラグジュアリークラフトマンシップの伝統の賜物です。香水は一冊の本の一章として語られ、その主人公となる私たちのお客様が、

香水を体験することで新たな物語を発見し、自らのものとして「ヴェネツィア 1920」の人生の書を築くのです。

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【エディット】

1905年創業の朱肉ブランド<日光印>により、「世界基準でエモーショナルな日本発のハイフレグランス」を求めて誕生したユニセックスブランド。

全てのフレグランスで<日光印>が長年練り朱肉にて使用してきた伝統的なアジア由来の香料を含めて調合され、独特の統一感とノスタルジアを感受させます。

秘められた朱肉のDNAが、貴方が貴方であることを示すのをこっそり後押しするでしょう。

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【オルメ】

アートのように飾ってナチュラルに楽しむ、珠玉の香り。

「ORMAIE(オルメ)」のマリー=リーズ・ジョナックとバティスト・ブイグが目指したのは、人工的な香料を用いずにひとつの香りをつくること。

オルメは、可能な限りナチュラルな原材料を用いたヴィーガンフレグランスブランド。さらに、フランスの工房のリサイクルガラスや、サステナブルなフランス産のブナ材を積極的に採用。見る者を惹きつけるアーティスティックなボトルにも、モダンでエシカルなエッセンスを吹き込んだ。香りはすべてユニセックスで、どれもどこか懐かしく、深みのある香り。自然に内在する唯一無二のエレガンスを感じさせる、珠玉の逸品に。

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【キャスウェル・マッセイ】

キャスウエル・マッセイは、スコットランド生まれの薬剤師ウィリアム・ハンター氏が設立した、アメリカで最も歴史あるフレグランスブランド。1752年の創業以来、アメリカのラグジュアリーなライフスタイルを定義してきました。10世代にわたるフレグランスの専門知識と、天然由来成分で緻密に配合されたバスソープやスキンケア製品への長年の献身が反映されています。また、キャスウェル・マッセイのフレグランスは、ジョージ・ワシントンやジョン・F・ケネディ、コールポーター、アラナジモバ、ジョンデンバー、ローリングストーンズなど数々の歴史上の人物が愛用してきたことでも知られています。

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【コウシ】

日本人調香師〈 松野秀至氏 〉が手がけるメゾンフレグランスブランド。

2021年に初の直営店pallumer本店を代官山にオープンし、キレーサシリーズがスタート。

香りを通じて不安や葛藤をかき消し、日々の何気ない瞬間に彩りをそえてほしいと思いを込めたキレーサオードパルファム。ギャップを仕込んだ、大胆で繊細な作品のなかから、あなただけの魅惑の香りを見つけてください。

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【5W1H】

感性は人それぞれ。

目には見えない「香り」という道具を使い、
自然に、自由に自分を表現してほしい。
その香りを身にまとうことで、あなたの感性が刺激され、 もっと自分を表現することができるのなら。
そんな想いから  5W1H  は生まれました。
自分自身に眠っていた5つの  W(感覚)を呼び覚ますように HUMOR で深呼吸して
「WAKE (目覚める)」 「WISH(願い)」
「WALK(進んで)」
「WILL(意思を持って)」 「WISDOM(知恵を手に入れて)」 「HUMOR(ユーモアを忘れずに)」

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【ザ マーチャント オブ ヴェニス】

<ザ マーチャント オブ ヴェニス>

ヴェニスに古くから伝わる香水術と、数世紀にわたる東洋との交易をコンセプトの起源とするブランドです。

このフレグランスのラインナップは、アジアからアフリカ、ヨーロッパまで、広い地域を網羅した海上交易路「ムーダ」にインスパイアされています。

ブランドの歴史的なストーリーは、古代のレシピを再解釈した調香師による貴重なフレグランスによって表現されています。

洗練されたその香りは、千年の伝統を誇るムラーノ島のガラス加工技術からインスピレーションを得た色と形を特徴とする、こだわりの香水瓶に詰められています。

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【サノマ】

「上質な日常」をテーマとして、2020年9月パリにて産声を上げたニッチフレグランスブランド。

クリエイター渡辺裕太氏がディレクションを取り、フランス人調香師Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)氏とともに、既存の香水にはない新しいアイディアと熟練した技術による調香を兼ね備えた、日本人が日常使いできる香り作りを志向。

ブランド名“çanoma”は、日常を表す「茶の間」と上質の象徴である「茶道」という2つの言葉を組み合わせ“sanoma”という音を作り、そこにフランスが培った香水文化のエッセンスを表現するために“ça”を用いることで付けられました。

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【CIRO】

1921年にNYで誕生した『CIRO(シロ)』が時を経て復活。フレグランスに対する愛情、尽きることのないクリエイティビティー、そして新しいものを創り上げたいという情熱を受け継ぎ、現代の新たな息吹が吹き込まれました。そのひとつひとつに新たな解釈を加え、当時のネーミングをそのまま冠したコレクションを2018年に発表。主流に背を向けたアバンギャルドな香りを追求するニッチフレグランスブランド。

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【セルジュ・ルタンス】

「フランスの知性・哲人」と称され、マルチな才能を持つアーティスト、セルジュ・ルタンス自身の名を冠したブランド。クリエイションコンセプトを”化粧品を芸術品にする”とし、独自の美意識で作り上げたフレグランス、メイクアップラインを展開。香りのインスピレーションは夢、物語、子供のころの記憶、そして住まうモロッコ。ルタンス氏のパーソナリティを全面に打ち出したラグジュアリーフレグランスブランド。パリ本店、パレロワイヤルーセルジュ・ルタンスは常に新しい価値観を創造し続け、今でもディスプレイはルタンス自身が手掛けています。

 

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【WWDIS】

モダンな要素とクラシックな要素を巧みに融合させ、高品質な原材料を使用したWHAT WE DO IS SECRET (WWDIS)は、独創的でアイコニックな香りを生み出すフレグランスブランド。

シンプルでありながら印象深い香りのコレクションは、誰にでも身に着けやすく、日常に特別なエッセンスを加えてくれます。

「サクレ ノビ」というニューヨークの日本人彫刻家と名だたる調香師の香りのプロジェクトをお楽しみください

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【テアトロ フレグランツェ ウニケ】

「Teatro Fragranze Uniche(テアトロ フレグランツェ ウニケ)」は、2012年にイタリア・フィレンツェで創業。

美しい街並みからインスピレーションを受けた香りは、フィレンツェの空気を感じながら、豊かな歴史と現代のクリエイティビティが融合した独特の体験をお届けします。街の美しさ、アーチと石畳の通り、そしてゆったりと流れるアルノ川のそばで育まれた、繊細で洗練された香りをお楽しみいただけます。フィレンツェの息吹をあなたの空間へ

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【テオブロマ パルファン】

2024 年 2 月 東京・富ヶ谷にあるチョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」からショコ ラグルマンノートのフレグランスが登場しました。土屋公二シェフが奏でる上品な甘さと洗礼されたそれぞれ のショコラグルマン、フローラルグルマン、ハーバルグルマンなど、今まで香ったことのない甘く上質な香り のメロディをそれぞれの香りから感じるオードパルファン。豊潤でありながら肌にすーっと馴染む残香感も愉 しんでいただける、癖になるフレグランス。

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【トバ パルファン】

”トバ パルファン” は香港を拠点とするアーティストJasper Li/ジャスパーリー氏と、Co-FounderであるAdrian Yu/エイドリアン ユー氏の2人によるブランド。
デビューは2021年と若いブランドですが、デビュー当初よりミラノのトップコンセプトストア(セレクトショップ)のAntoniaや、商品セレクトで一目置かれるヨーロッパのトップ香水店や百貨店で取り扱われるなど、非常にファッション性に富んでハイクオリティな香水を生み出しています。
その作品の製造はフランスで行われており、流通も現在は欧米のみである中、今回がアジア初の紹介となります。
トバの芸術的かつファッショナブルな香りの描写をぜひお楽しみください。

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【ナルシソ ロドリゲス】

アメリカ人デザイナーのナルシソ・ロドリゲス氏はムスクオイルからインスピレーションを得て、女性へのオマージュとして最初のフレグランスを生み出しました。“エレガンス”の建築家と呼ばれ、独自の美学を持つ情熱とビジョンから生まれたエレガンスと官能性を表現するムスクは、すべてのクリエイションに共通して調香されています。ハートオブムスクを中心に構成されたナルシソ ロドリゲスの香水は、本当の意味での「肌の香水」であり、肌に纏った時にその魅力を完全に発揮します。

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【パルファンサトリ】

パルファンサトリのコレクションは、美しい日本の情景を香りに織り込んだ、そこはかとなく漂う優しいトーンの香り。そこに、調香師大沢さとり氏が幼い頃から育んできた茶道、香道、華道をはじめとした和の伝統文化の美しさを表現しました。時間とともに香りの物語を心地よく楽しんでいただけるようにデザインしています。

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【P.seven茶香水】

2012年台湾で誕生した台湾茶香水発祥のブランド。
「台湾をまるごと瓶に閉じ込める」をコンセプトに、台湾文化や自然を香りで伝え、世界へ広めていくことを目指している。元台湾ティーマスターの香りデザイナーが手掛ける台湾茶や台湾スパイスを用いた香りや台湾原住民や客家民族の日常からインスピレーションを受けた香りはどれも唯一無二。

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【ファム パルファン】

ファム パルファン” は、バルト三国リトアニアの首都ビルニュスにて、多彩な才能を持つリトアニア人アーティストAistis Mickevičiusによって2011年に設立されたブランド。
Aistis/アイスティスは、リトアニアでは知らぬ人がいないほどの有名なアーティスト、俳優、映画監督であり、そしてファムの調香師です。
ファムの香りや作品タイトルは、彼のキャリアに紐づくモダンなヴィンテージテイストを感じさせ、芸術力に基づいた、アートコンセプチュアルなものです。国立現代美術館MO Museumでも展開されるファムは、リトアニアのナショナル香水ブランドと言えるでしょう。
また、彼が“ピュア パルファム”と呼ぶその高濃度の香水は、リトアニアで生産されるため、その流通量は大変限られています。
そのような希少な作品が、今回アジアで初めて日本に紹介されます。

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【ブーディカ ザ ヴィクトリアス】

英国王朝の寵愛を受け続けるメゾンフレグランス。

約2,000年前にローマ帝国と戦った古代ケルト女王ブーディカの美しさ、強さ、気高さを表現し、伝統と歴史、時代を超越したクラッシク・ラグジュアリーが融合した英国発フレグランスブランド。

厳選した素材を追及することで香りに卓越性をもたらし、世界中の人々を魅了しています。

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【フリーシェイプミラノ】

2019年にミラノで誕生したパフュームレーベルFreeShape MILANO。

ルールや常識にとらわれることなく、心の奥に潜む本当の自分を呼び覚まし、

内に秘めた果てしない情熱と可能性を引き出すフレグランス。

天然の大理石のキャップと台座をあしらったスタイリッシュなボトルも特徴的。

自然界で形成された大理石は同じ柄がふたつとなく唯一無二の存在です。

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【ミルコブッフィーニ】

イタリア トスカーナ州フィレンツェ、古くから芸術と共に繫栄してきたこの地で生まれたミルコブッフィーニは、友人から贈られた香水に心を奪われ、世界中を旅して理想のフレグランスを求めました。2008年、N.Yのショップで出会ったパチュリの香りに感銘を受けましたが、自分の個性を完璧に表現できる理想的なフレグランスが市場に存在しないことに気付き、自分自身のフレグランスを作ることを決意。フィレンツェの学校で伝統的な香水づくりを学び、2011年末MIRKO BUFFINI FIRENZEを立ち上げます。

MIRKO BUFFINI FIRENZEの最初の香りは「No.31」

1と自身の数字でしか割り切れないという独自性を持つ素数であること、そして和歌(短歌)が五・七・五・七・七の三十一文字(31音)であることからその卓越した独自性と情緒を持つ香りに、ミルコは「No.31」と名付けました。

全てのフレグランスとその名前は、それぞれのフレグランスにふさわしいものであるようにデザインされています。

日本文化に造詣の深いミルコは、「HAIKU 俳句」 「KI 氣」 「MU 無」などタイトルに日本語を用いたり「MOXI」のように日本酒の香りをメインにしたフレグランスを創り出しました。

2013年6月、フィレンツェで開催される世界最大といわれるメンズファッションの展示会PITTI IMMAGINE UOMOでBLACKコレクション112種を発表し、自国イタリアの次に展開する国は日本というミルコの強い希望から2014年には日本で発売され、2024年現在では世界24か国で展開されています。

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【モンタル】

モンタルの香りは古代からアラビアの国々で愛されてきた貴重な香木の香りをベースに作られています。フランキンセンス、ホウセンカ、アンバー、シダーウッド…世界中から集められた香木を贅沢に使い、フランスのエスプリを加えて調香されたMONTALEの優雅で愛すべきフレグランスの世界をお楽しみください。

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【ラニュイ パルファン】

音楽は人間にしか理解できないもの
そして形に残らないもっとも儚いもの
つまり最高にラグジュアリーで貴族趣味なもの

近世には王侯貴族、ベルエポックには高貴なサロン、クラシック音楽は時代を牽引するクラスと社会とライフスタイルと密接に関係してきました

ピアノ音楽の極致であり、ラヴェルの最高傑作「Gaspard de la Nuit(夜のガスパール)」から拝借し、 クラシックピアノ+文学、アート、ファッションetc クラシック音楽から広がるカルチャーとスタイルを発信します

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【リナーリ】

イタリアデザインのエッセンスとドイツの伝統的なクラフトマンシップが融合し作られたLINARI は2003年レイナー•ディシェ氏によって「素晴らしい空間には至高の香りが不可欠」という想いから創設されました。洗練されたシンプルなデザインのボトルに籠められるのは、至福の香りを探し求め続けるパフューマーの試行錯誤の結果から導かれる贅を極めた香り。インテリア空間と至極の香りによってあなただけの特別な時間が流れます。

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世界の名立たるパフューマーが手掛ける「LINARI (リナーリ)」オードパルファム。個性のある調香師たちが持つ独自のスタイルが光る唯一無二の香水。美学とこだわりを持つ、真の贅沢を求める人のためのコレクションです。

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【ル シヤージュ】

「香りを経験し、嗅覚で楽しむ場所」をコンセプトとする京都にあるフレグランス専門店。店名の「SILLAGE」とはフランス語で「航跡」を表す言葉で、香りを纏った人が行く先々で良い香りを残してほしいという思いが込められており、代表の米倉 新平氏がこだわりぬいてセレクトしたフレグランスを紹介している。

今回は8ブランドが登場します。

 ・エレクティムス
 ・オリバナム
 ・J.F. シュヴァルツローゼ ベルリン
 ・ミヤ シンマ パリ
 ・ミュージコロジー
 ・レ スール ド ノエ
 ・レ アンデモダブル
 ・レーヌ ドゥ サバ(日本初上陸)

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<レーヌ ドゥ サバ>日本初上陸

Reine de Sabaの素晴らしい物語。

古代の中東において最も神話的な人物の一人であったシバの女王(フランス語でレーヌ・ド・サバ)と呼ばれるその女性は、美しく、力強く、神秘的であり、行く先々で放つ芳しいオーラで広く知られるようになりました。

紀元前10世紀、ユダの王ソロモンと同時代人であった彼女は、和解と平和のための供物として、王がかつて見たこともないような乳香などの豪華な贈り物を捧げました。古代の伝説によれば、彼女が放つ極上の香りは人々を魅了し虜にしたといいます。

シバの女王の故郷には、古代の香料の宝物である太陽エネルギーの濃縮物、すなわち香木が眠っていました。

彼女の王国は、現在のイエメンであるアラビア半島南西部からエリトリア、エチオピア北部まで広がり、古代文明にとって不可欠な資源である芳香樹脂、特に乳香と没薬によってその富を築いた。これらは後に宗教的実践と香水作りの両方で中心的な役割を果たすようになりました。

香料樹脂であるフランキンセンスやミルラ、ラブダナム、バルサムから放出される宝石を利用した素晴らしいフレグランスによって芳香の夢が現実のものとなりました。現在では、これらの樹脂は、シダーウッド、サンダルウッド、スタイラックス、パチョリ、ローズ、ジャスミン、チュベローズ、リリーなどの最も貴重なウッディノートやフローラルノート、シナモンやカルダモンなどのスパイスノート、そしてアンバーノートと組み合わされています。

Reine de Sabaの香水コレクションは、あなたの五感を夢のような旅へと連れ出す魅惑的な香りで、あなたをアラビアフェリックス(幸福のアラビア)へと誘います。シバの女王のインセンスルート(香料の道)から、ナバテア人、ローマ帝国、そしてマルブフ通りの店まで、シバの国の歴史は何世紀にもわたって続き、この象徴的な人物が私たちに遺した遺産を伝え続けることで、これからも生き続けることでしょう。

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<レ アンデモダブル>

【VALÉRIE PULVERAIL/ヴァレリー・プルヴェライユ】創始者&クリエーター

創始者ヴァレリー・プルヴェライユは、20年以上にわたって香水の世界で進化を続けてきました。セールスから始まり、美容教育機関での指導、そして厳選された香水店のネットワークにおけるマーケティングとオペレーションの管理まで、ヴァレリーは舞台裏でも表舞台でも働いてきました。

2012年1月、独立を志した彼女は、フランスのアヌシーに、高級香水、スキンケア、メイクアップの3つの分野を中心にデザインされたエレガントでフレンドリーな空間、Le Bistro de la Beauté/ル・ビストロ・ドゥ・ラ・ボーテを誕生させ、野心的なプロジェクトを立ち上げました。その妥協のない指針は、専門知識、カウンセリング、教育です。このアプローチは、この唯一無二のスペースですでに販売されている最もトレンドセッターなブランドをさらに引き付け続けています。

過去4年間、彼女は顧客の声に耳を傾けるだけでなく教育にも時間を割いてきました。ヴァレリーは、一度ある程度の知識と認識を得た顧客は、持続力があり、希少で高品質なフレグランスを何よりも求めていることを理解しています。彼女は、自分の香水コレクションを作るという大胆な行動を取ることで、顧客が提案するニーズと課題に応えてきました。

 

 

 

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