日本橋三越本店の歴史再発見
日本橋三越本店に設置されているパイプオルガンは、米国ルードルフ・ウーリッツァー社(THE RUDOLPH WURLITZER Co.)によって製作されたもので、1930年(昭和5年)7階ギャラリーに設置され、その後1935年(昭和10年) に中央ホール2階バルコニーへ移設され現在に至ります。
このパイプオルガンは、無声映画や演劇の伴奏用に作られた「シアターオルガン」に分類されます。 鍵盤のある演奏台と、852本のパイプが配置されている左右のパイプ室を合わせると、幅は8.2メートルにも及びます。管楽器(トランペット・チューバ・クラリネット・オーボエなど)や打楽器(シンバル・タンバリン・木琴・太鼓など)、さらには擬音(汽笛音など)様々な音を奏でることができ、1台でオーケストラのような演奏ができるのが特徴です。
2009年(平成21年)に、中央区民有形文化財として登録されました。
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