美術
2024/11/06 UP
漆芸家本間幸夫氏の生み出す漆と木の作品は、
ともに材を見極めたこだわりの仕事の結晶です。
幻の塗料といわれる金漆との運命的な出会いが
のちの作家活動に新たな可能性を与えました。
金を使わぬ金色の魅惑的な輝き、自ら精製した
漆への愛情を込めた新作の数々をご堪能ください。
日本橋三越本店
デジタルカタログは下記よりご確認いただけます。
ギャラリートークのご案内
本間幸夫氏と、宮内庁正倉院事務所 前所長 西川明彦氏によるギャラリートークを開催いたします。
「正倉院の金漆」
日時:12月8日(日) 午後2時~
会場:本間幸夫 漆芸展 会場内
※参加無料
錫蒔き 蔦跡木皮花器 ーゆらぎー
幅15.5x奥行15.8x高さ23.7cm
253,000円
金漆 亀甲形菓子盆
幅28.7x奥行24.8x高さ2.2cm
275,000円
あけび手 木皮堤盤
幅27x奥行16.2x高さ14.1cm
187,000円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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