美術
2022/01/08 UP
丹波の地で、イギリスで18~19世紀にさかんに用いられた伝統技法「スリップウェア」を中心に40年以上に渡り作陶を続けている柴田雅章氏。
学生時代に民藝と出会い、スリップウェアに魅せられ、研究を重ねて自身の技法を確立しました。生活の中で息づき、暮らしと共にある器は、飾らないながら素朴な美しさを湛えています。
本展ではスリップウェアのほか、皿、壺、茶碗、コーヒーカップなどの暮らしに寄り添う器を一堂に展覧いたします。日々の暮らしに美しさと楽しみを添えるお気に入りの一品をぜひ見つけて下さいませ。
デジタルカタログは下記よりご確認いただけます
作品名:飴釉紋押流掛大皿
サイズ:径54×高11㎝
税込価格:330,000円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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