美術
2021/11/7 UP
漆の木を自ら育て、樹液を採取、精製。独自の技法で美と使いやすさを追求しつづける漆工芸作家・本間幸夫氏。
木の皮を使った重箱や食のうつわは私たちの日常の生活に豊かさと潤いを与え、自然のままの姿が醸し出す深いあじわいは長く愛用するほどにより深まってまいります。
やさしく手になじむ本間作品の、得も言われぬ心地よさからは、作家のこだわりと情熱が伝わってくるようです。
つくり手が制作を楽しむことこそよき作品を生むと信じて本間幸夫氏は今日も漆と木との対話を楽しんでいます。
デジタルカタログは近日中に公開いたします。
作品名:CostumeーⅠー(シナノキ 木皮)
サイズ:幅26.2×奥行21.2×高さ52.5㎝
税込価格:1,100,000円
(左)
作品名:金漆漆菊茶器(内一閑)
サイズ:幅5.8×高さ5.9㎝
税込価格:418,000円
(右)
作品名:金漆漆菊茶器(内一閑)
サイズ:幅7.1×高さ5.9㎝
税込価格:440,000円
(左)
作品名:あけび手 石粉蒔き 蔦跡木皮花器 大
サイズ:幅24.2×奥行15.5×高さ37.2㎝
税込価格:286,000円
(中央)
作品名:あけび手 石粉蒔き 木皮花器 小
サイズ:幅12.0×奥行8.6×高さ27.1㎝
税込価格:99,000円
(右)
作品名:あけび手 錫蒔き 蔦跡木皮花器 大
サイズ:幅27.3×奥行18.7×高さ38.8㎝
税込価格:418,000円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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