美術
2023/05/22 UP
20世紀前半のパリを舞台に活躍した芸術家たちは、エコール・ド・パリ(=パリ派)と呼ばれました。彼らの独創的な活動は、芸術の都パリをより自由な創造の場へと高め、個性豊かな世界が切り開かれていきました。異国の空の下に暮らす芸術家たちのアイデンティティーと古今東西の文化の融合、その魅惑的な表現世界を、彼らが情熱を注いで制作した版画を通してご紹介いたします。
展示予定作家
パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ルオー、長谷川潔、レオナール・フジタ、モーリス・ユトリロ他
パブロ・ピカソ
「ピカドールとトレロ」
1959年
リノカット
53×64cm
長谷川潔
「薔薇と果実」
1963年
マニエール・ノワール
26.5×35.5cm
ジョルジュ・ルオー
「受難 この人を見よ」
1936年
アクアチント
31.5×20cm
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