美術
2022/02/20 UP
仏画に用いられる古典的な技法に影響を受け、自らの光の表現を追求しつづける中村英生氏。
艶やかな色彩が美しい月の器シリーズや深い群青が印象的な窓シリーズなどその一点一点からさま ざまな光が放たれています。
中村氏の描く花鳥図は「花卉、鳥獣、虫、藻魚など動植物」を主題として広い意味で花鳥画を表現 しており、日本橋三越本店で3回目となる今展では「女性の心の深淵に潜む光」をテーマに、「月の器」 シリーズや花鳥画など新作30余点をご紹介いたします。
どうぞこの機会にご高覧賜りますようご案内申しあげます。
デジタルカタログは下記よりご確認いただけます。
〈 中村 英生 Hideo NAKAMURA 〉
1977年 香川県高松市生まれ
2002年 初個展(画廊) 東京/銀座
2003年 東京藝術大学大学院修士課程絵画専攻日本画専攻修了 同時に台東区にて修了模写買い上げ
2005年 ARTBOX 大賞展準グランプリ受賞
2007年 初個展(百貨店) 東京/上野
2008年 東京藝術大学大学院博士後期課程日本画専攻修了 博士号取得
2009年 新生展大賞受賞
2011年 初海外アートフェア出品「LINE ART2011」 ベルギー
2016年 個展 日本橋三越本店 東京/日本橋
2017年 海外アートフェア出品「Art Stage Singapore」 シンガポール
2019年 個展 日本橋三越本店 東京/日本橋
2020年 個展 (広島/広島市) 個展 (東京/豊島区)
2021年 個展 (神奈川/横浜市) 個展 (大阪/阿倍野区)
2022年 個展 日本橋三越本店 東京/日本橋
全国百貨店・画廊にて個展多数開催
無所属
Ever blue|100号
3,300,000円
昼の読書|5号
363,000円
ペイブメント|10号S
792,000円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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