美術
2023/09/01 UP
2023/09/06 更新
写真家から陶芸家へ転向し、益子の地で作陶を続けている松崎幹氏。日本橋三越本店では2回目の個展となる今回は、志埜や織部の茶盌をメインに、酒器や花生、食器など、さまざまな作品をご紹介してまいります。土味と釉薬と造形を追求しながら、それぞれが自然な調和をみせる作品の数々をどうぞお楽しみください。
【略 歴】
1977年 陶芸家 松崎健の長男として築地で生まれる
2000年 渡米
2006年 New England School of Photography 卒
帰国後フリーカメラマンとして活動開始
2015年 茶盌を造り始める
2016年 国画会入選
2017年 国画会入選
2018年 国画会新人賞
2020年 日本橋三越本店にて初の個展
2022年 京王百貨店新宿店にて個展
2023年 阪急うめだ本店にて個展
日本橋三越本店にて個展
デジタルカタログは下記よりご確認いただけます。
灰被茶盌
径12.2x高9.2㎝
88,000円(税込)
志埜茶盌
径12.2x高9.3㎝
77,000円(税込)
織部糠掛分茶盌
径11.6x高9.8㎝
66,000円(税込)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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