美術
2022/04/29 UP
心技体、凛とした、一本の張り詰めた緊張感。
日本刀の魅力は、古くから日本人の魂の中に息づいてきました。武士の歴史は江戸時代で終焉を迎えましたが、刀における巧みな技と精神は現代まで連綿と受け継がれてきています。
この度日本橋三越で現代を代表する7人の刀匠による太刀や脇差、短刀と、華やかな明治期の拵を一堂に集めた展覧を開催いたします。精神性が高く、浮かび上がる刃文の美しさが魅力の「刀」、伝統工芸の緻密な技が集積する「拵」の世界をどうぞご高覧くださいませ。
デジタルカタログは近日公開予定でございます。
作品名:金梨地孔雀螺鈿蒔絵細太刀拵
サイズ:長さ91.0㎝
価格:お問い合わせください。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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