美術
2024/01/21 UP
「線の浮遊感と物の表層の存在感を密接に関わらせながら新しいイメージの絵画空間を創り出したい」
と模索し続ける川邉耕一氏の作品の数々を展示いたします。
作品によせてのコメント
「幼いころから壁や床などにできている引っ掻きキズやシミなど、日常の中にある何気ないものの表層の微妙な変化に興味を持ってきた。
森の中は様々な動植物が共存する食物連鎖の世界だが、生き物すべてが必死に生きている。
多種多様な生き物が、生まれ・生き・死んでいく中でまたそれぞれの種から再生し生を営んでいく。
この森の世界が滅ばなければ人類も滅ばないと思うからこの世界が永遠に続くことを願う。」
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
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