美術
2024/02/12 UP
ニューヨークのアトリエで一緒に暮らしていた猫たちがモチーフになった、猫らしさとニューヨークの暮らしを豊かに描いた
久下貴史氏の原画・版画作品をご紹介致します。
作家の暮らしの中に溶け込んだ猫たちの表情の繊細さやのびのびとした動き、
そして作家にとって身近なニューヨークの風景を豊かな色合いや筆遣いで描いています。
【猫を描くということ】作家コメント
絵を描き始めて得意とした題材は人間、それも顔であった。
また人々の営みが感じられる街並みもよく描いていたが、ニューヨークで猫と暮らし始め、
猫の美しさや柔軟さ、表情の豊かさや繊細さなどに次第に魅了され、作品として多く描くようになった。
この猫たちを心から可愛がり画業に励む道連れにして、倦まず弛まず精進、
絵描きの本文を尽くそうと穏やかな日々を過ごしている。
シゲオ2007
キャンバスジクレー |
43120円 |
33.7×38.7㎝ |
シゲオとクマとゴーギャンの肘掛け椅子
キャンバスジクレー |
74,140円 |
54×48㎝ |
フェデリコの記憶(B)
キャンバスジクレー |
152,900円 |
72.8×119㎝ |
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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