美術
2024/02/21 UP
日本で古くから様々な陶芸家、茶人を魅了してきた高麗茶碗。
本展ではその高麗茶碗や李朝古陶にルーツを持ち作陶する 3 人の作家の作品を展覧いたします。
韓国で井戸茶碗を復元した第一人者として活躍中の金宗勲氏、須恵器を中心に、書を入れた陶額や井戸、窯変茶碗などを作陶する吉見螢石氏、
長崎の土を使った「崎陽高麗井戸」など井戸を軸に作品を発表する川瀬隆一郎氏。
井戸茶碗にそれぞれの解釈を持つ作家の共演をお楽しみください。
出品作家一覧
金宗勲(キム・ジョンフン)
吉見螢石
川瀬隆一郎
デジタルカタログは下記からご確認いただけます
作家名:吉見螢石
作品名:和泉粉引茶盌
サイズ:径 15.8 ×高さ 9.5cm
税込価格:253,000 円(お仕覆付)
作家名:金宗勲(キム・ジョンフン)
作品名:大井戸茶盌
サイズ:径 16.2 ×高さ 9.8cm
税込価格:418,000 円(お仕覆付)
作家名:川瀬隆一郎
作品名:崎陽高麗 四方盌
サイズ:径 11.7 ×高さ 11.1cm
税込価格:253,000 円(お仕覆付)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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