美術
2022/10/19 UP
岐阜県可児大萱の奥深くに工房を構え50余年、ひたすらに土と火との格闘を繰り返してこられた加藤孝造氏。
桃山期の美濃焼の再現にとどまらず、現代的な美濃焼を追求し、これまで数多くの名碗を生み出してきました。
今年米壽を迎えられた孝造氏、「荒川豊蔵先生をはじめ数多く人に支えられ、ここまでこれました」と語ります。
今展では、今春の窯焚きで窯出しされた瀬戸黒、志野、黄瀬戸、唐津など、珠玉の22点を一堂に展覧いたします。
どうぞこの機会にご高覧くださいますようご案内申し上げます。
デジタルカタログはこちらからご覧いただけます。
瀬戸黒茶盌
寸法:径13.8×高さ9.5㎝
税込価格:2,750,000円
志野茶盌
寸法:径13.8×高さ10㎝
税込価格:2,530,000円
黄瀬戸花入
寸法:14.2×27.5㎝
税込価格:880,000円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
その他のニュース