美術
2021/2/3 UP
後援/下野新聞社・北関東綜合警備保障株式会社
今年作陶50年を迎える松崎健氏。
長年のライフワークとして取り組んできた「窯変」の世界と、近年新しく取り組んでいる「白瓷と遊玄」の世界を今回日本橋三越で発表いたします。
「窯変」はこれまでのたゆまぬ研鑚とひたすらに繰り返してきた土と炎との格闘から生み出された焼き物本来の「味」を表現するもので、もう一方の「白瓷と遊玄」は陰と陽にもたとえられる人間の本質的な世界観である白と黒の世界を新しい土を創り出すことから挑戦した新シリーズとなります。
この二つの世界を「陶塊石」と呼ぶ「土」自体が持つエネルギーを表現した造形で横串を入れ、松崎氏がこの50年の間に試行錯誤を繰り返して創りあげてきた新しい焼き物の世界観を一堂に展覧発表いたします。
昨年古稀を迎えますます進化を続ける松崎健氏の土の魅力溢れる作品の数々を、ぜひこの機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
白瓷陶塊石花器
寸法:径14×高さ24.5㎝
税込価格:330,000円
遊玄陶塊石花器
寸法:幅40.6×奥行13.2×高さ41㎝
税込価格:1,100,000円
鐡地掌刷毛大壷
寸法:径52.4×高さ63㎝
税込価格:2,200,000円
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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