美術
2022/09/17 UP
京都 東山の地に工房を構える、京焼茶陶を代表する名窯のひとつ「通次工房」。
当主の通次阿山は日本画を学んで得た技を絵付に活かし、独自性豊かな茶陶作品を制作されています。工房で共に作陶するご子息の通次廣 智子ご夫妻は、それぞれ多彩な技法を用いた作品で多くの茶人に支持されています。
「京焼」の伝統を継ぎながらも、それぞれの個性が表現された作品の数々をぜひご堪能くださいますようご案内申しあげます。
通次工房展「特別作品受注会」のご案内
通次智子先生が在廊する10月29日(土)・30日(日)の2日間、お客様ご希望の色絵茶碗作りを承る「特別作品受注会」を開催します。
■受注会の流れ
①絵付けをするお茶碗をお選びいただきます。
②絵付についてのご希望を先生にお話いただきます。
*お好みの写真や書籍などがございましたら、資料としてぜひお持ちくださいませ。
通次智子先生の作品集も合わせて見ていただきながら、イメージを作り上げていきます。
■作品について
作家:通次智子先生作のお茶碗です
価格:税込165,000円
納品時期:受注会の際に、おおよその納品時期をお伝えさせていただきます。
※おひとり様1点とさせていただきます。お申込み後のキャンセルやお作品の変更は致しかねますので、あらかじめご了承くださいませ。
■定員
先着5名様(日時につきましては、お申込みの際にご案内をさせていただきます)
■お申込み期間
2022年10月19日(水)~10月28日(金)
本館6階茶道具サロンにてお申込みいただくか、お電話にてお問い合わせくださいませ。(電話03-3241-3311大代表)
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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