JACKAL
2019
ダンボール、ボール紙、アクリル絵具、タコ糸
26×45×19cm
LIFE
2019
ダンボール、ボール紙、アクリル絵具
90×81cm
OFFSIDE
1984
ダンボール、アクリル絵具
57x38cm
BOW
1982
ダンボール、アクリル絵具、シール
46.5×59.5cm
日比野克彦 Katsuhiko Hibino
1958年日本・岐阜県生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。
アーティスト、東京藝術大学美術学部長・美術学部先端芸術表現科教授。
岐阜県美術館館長。日本サッカー協会社会貢献委員会委員長。
1982年日本グラフィック展大賞受賞。1986年シドニービエンナーレ参加。
1995年ベネチアビエンナーレ参加。2003年〜越後妻有アートトリエンナーレ参加。
2010年〜瀬戸内国際芸術祭参加。2013〜15年六本木アートナイト、アーティスティックディレクター。
平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞。
2020年三越コンテンポラリーギャラリー個展。
アーティスト。
東京藝術大学在学中の1980年代前半に彗星のごとく登場し、領域横断的な作風で高く評価される。デビューから現在に至るまで日本のアートの最前線で活躍を続けている。近年は地域性を生かしたアート活動を展開。「明後日新聞社 文化事業部/明後日朝顔」(2003〜現在)、「アジア代表」(2006年〜現在)、「瀬戸内海底探査船美術館」 (2010年〜現在)、「種は船航海プロジェクト」(2012年〜現在)など。
2014年より異なる背景を持った人たちの交流をはかるアートプログラム「TURN」を監修。
広く知られるダンボールを素材とした立体作品のほかにも、平面作品、インスタレーションなど表現方法は多岐に及ぶ。さまざまな人との関わりを大切にしながら共同制作するプロジェクトやワークショップなども数多く手掛ける。
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