ARTIST
伊勢﨑淳
Isezaki Jun
PROFILE
1936年 岡山県備前市伊部に陶芸家伊勢﨑陽山の次男として生まれる
1959年 岡山大学教育学部特設美術科を卒業と同時に、
父・陽山について兄・満と共に作陶生活に入る
1960年 9月より翌年3月まで備前高校教師を勤める
1961年 2月、父死去 5月、兄と共に半地上式穴窯を築窯、初窯を出す
1966年 日本工芸会正会員になる
1981年 金重陶陽賞受賞
1993年 岡山県文化奨励賞受賞
1996年 山陽新聞賞〈文化功労〉受賞
1998年 日本工芸会理事就任 日本工芸会中国支部幹事長就任
岡山県指定重要無形文化財保持者認定
2004年 重要無形文化財「備前焼」保持者(人間国宝)認定
2005年 岡山県文化賞受賞
2007年 イギリス大英博物館「わざの美 伝統工芸の50年展」出品
2008年 ドイツ ハイデルベルグとフランクフルト工芸美術館にて展示会
日本工芸会常任理事就任
2018年 東京国立近代美術館 工芸館
「The 備前 -土と炎から生まれる造形美-」出品
主な展覧会
サンプルサンプル1982年 日本グラフィック展大賞受賞。
1986年 シドニービエンナーレ参加。
1995年 ベネチアビエンナーレ参加。
2003年~ 越後妻有アートトリエンナーレ参加。
2010年~ 瀬戸内国際芸術祭参加。
2013~15年 六本木アートナイト、アーティスティックディレクター。
2015年 平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞。