ご結納のご案内

三越ブライダル ご結納のご案内 末長いしあわせを祝う「結納」 婚約の証として両家が取り交わす結納は、 日本ならではの伝統あるセレモニー。 それぞれの品に込められた願いや意味を知れば、 喜びも一層深まります。 日本橋三越本店本館5階ギフトサロン ブライダルサロン TEL:03(3274)8635 直通

結納に関するご相談を承っております。土曜日・日曜日には経験豊富なベテランスタッフが詳しく丁寧にご説明いたします。その際予約も承っております。お気軽にお問合せください。

本式 幸印結納品 九品揃 50,600円

結納品は大きくは関東式(東日本)と関西式(西日本)に分かれ、関東式をご用意しています。関東式には本式(九品揃以上)と略式(七品揃・五品揃)の二種類がありますが、目録書は本式、略式いずれの場合でも、本式の七品目録を使用します。

本式の結納品では、実際には品物が九品が揃っていますが、熨斗は必ず添えるもののため目録には書き入れないのが関東式の慣例です。 略式は、目録通りに品物は揃っていませんが、本式の目録で品物を贈った形にして略す方法です。
目録書に書き入れる名前は、親(父親)同士にするか、本人同士にするか、両家で予め話し合いの上、取り決めます。

なお、目録書頭書には金額は書き入れず、金包に付いている中包の表面に「金○○円也」と記入します。
また、本式九品目以上の結納品には樽料の包がありますが、この場合も同様に中包の表面に金額を書き入れます。

結納のしきたりは各地でさまざまに異なるため、事前にご両家で十分にご相談されることが大切です。日本橋三越本店ではご両家にふさわしい結納をご提案いたします。

目録の書き方

目録

太字で書かれている部分のみ、お書き入れいたします。
※男性側より“指輪”を添えることが多くなっておりますが、この場合は、帯の文字の下方に小さめの文字で「優美和付」と書き入れます。金額は、金包に付いている中包の表面に「金○○円也」と記入します。
女性側より現金を贈らず、品物(紳士服・時計など)を贈る場合には、品物名を書き入れます(例=紳士服 壱着)。

結納品

本式 翁印結納品 七台揃

本式 翁印結納品 七台揃 264,000円

本式 鶴印結納品 五台揃

本式 鶴印結納品 五台揃 121,000円

本式 福印結納品 三台揃

本式 福印結納品 三台揃 70,400円

略式 菊印結納品 七品揃

略式 菊印結納品 七品揃 38,500円

略式 宝印結納品 五品揃

略式 宝印結納品 五品揃 27,500円

結納品をカタチに残します ~水引羽子板~

「水引羽子板」

結納品を処分する際は、神社でお炊き上げをお願いしますが、美しい工芸品でもある水引飾りを利用して、華やかな羽子板をお作りいたします。佳き日の思い出の記念を、末永くインテリアとして、お楽しみいただけます。

菊印七品揃え水引飾り
サイズ18.5×45.5cm
26,400円

【お申込み・お問合せ】
本館5階 ブライダルサロン TEL:03-3274-8635(直通)

三越ブライダルクラブのご案内

ミツコシ ブライダル パスポート

特典いろいろ。ブライダルクラブ会員募集中!

ご結婚のご予定があるカップルに、ご結納から新生活のご準備まで、いろいろなご優待サービスを提供する「三越ブライダルパスポート」をお作りします。